- 締切済み
どんな場合でも私立より国公立を選ぶべきですか?
具体的には同志社と神戸市外大という選択肢です。 前者は難関私立として有名で、自分のなりたい職業にも強いようです。 後者は隠れた難関大学で、4科目とはいえセンター試験で8割得点が必要です。 その職業へ職業する人はそこまで多くないようです。 学費も10万円くらいの違いです。 非常に微妙なんですがこの場合はどうするべきですか? 前者なら文学部英文科、後者なら外国語学部英米学科です。 英語学を学びたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
「苦労して科目の多さを克服し中堅どころの国公立に進むくらいなら 科目を絞って有名私立に行ったほうがいい」というのは、都市部では ある意味普通の考え方なので、それに乗っかって構わないと思います。 何を躊躇しているのかわかりませんが。 また再登場を始めたようですが、その間に勉強したほうがいいと思います。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
語弊があるかもしれませんが、人間的な成長を求めるなら私立大という選択肢もあるかと思います。学問の専門性は、私立大が勝るというのはよほど極端なケース以外ないかと。 講師1人が相手をする学生数が違うこと、専任講師の割合が違うこと、学生数あたりの図書館などの施設の充実が違うことなどが、国公立大の勝る点です。 逆に言うと、学生同士の切磋琢磨は、私立大に分がある場合があります。 ご自身の性格、向き不向きが大きいと思いますよ。私見ですが、何か話し合いがあるときに、人より一歩引いてしまう性格なら、国公立大の方が学ぶモノが多いかと思います。
- sayur
- ベストアンサー率45% (5/11)
私が受験を受けたのは十年以上前ですが、同志社大学も志望校のひとつでした。東京に行きたかったので、結局東京六大学のうちひとつの英米文学に入学しました。一概にはいえません。あなたが何年生かにもよりますし、両親の収入など経済的事情もよくわかりません。ただ就職のこと考えると同志社がよいのではないかと思います。どんな職業になりたいかよくわかりませんが、英語が話せるようになりたいとかだけなら大学の英文科は退屈なような気がします。私は退屈で仕方ありませんでした。職業によっては大卒資格が必要なこともあるのですが、英語学を学ぶには必ずしも大学進学は必要ではありません。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
職業名を出してもらった方が具体的で有用なアドバイスを得られると思います。 これだけの情報であなたが特定されることはまず、ありません。 >前者は難関私立として有名で、自分のなりたい職業にも強いようです。 >その職業へ職業する人はそこまで多くないようです。 問題はその職業に就ける可能性がどれだけあるか、ですよね。 希望者が100人いて一人しかなれない職業なら、 なれなかった場合のことを考えると同志社のネームバリューは関西では有効です。 なりたい職業というのが、大きな企業への就職ならOBがたくさんいる同志社が有利だし 翻訳とか腕一本で食っていく仕事なら実力とお客さんを引っ張ってくる能力が あれば学校名はあまり関係ありません。 >前者なら文学部英文科、後者なら外国語学部英米学科です。 >英語学を学びたいです。 「英文科」っていうのは欧米の古典や名作を中心に学ぶので 話し言葉より書き言葉、現代の英語より古典的な英語です。 「英米学科」なら英国米国の文化を含め英会話にも力を入れてます。 外国人と実際にコミュニケーションを取れる人材の育成が主眼でしょう。 さあ、あなたの言っている「英語学」はどっちでしょうか? 明日の食事にも困っているわけでなければ学費は問題ではありません。 働き始めれば3ヶ月で取り返せます。親から言われたら奨学金を取れるよう頑張りましょう。。
お礼
要請→養成
補足
回答ありがとうございます。 自分は将来英語教師になりたいと考えています。 同志社のカリキュラムを見るとそこまで英文学が必修ではないようですし、英語教員要請に力を入れているようでした。 しかし、神戸市外大は確かに英語教育に関する授業はありますが、教員を志望する人は多くないようです。 どうなんでしょう?
- 塾長(@ty470620)
- ベストアンサー率28% (300/1062)
外語の英文科って超専門校ですね。どのような職業がお望みなのか解かりませんが、文学部英文科より外大の英語の方が数段上かと思います。 会社の同僚に神戸外大の中国語出身者がおりますが、語学のみならずとても優秀です。僕はどちらも受かる実力が無いから日本大学法学部卒ですが、両方受かったら神戸外大へ行きます。