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最近野良犬がかなり減っているように見えるのは錯覚でしょうか?
5年ほど前まで 結構野良犬がうろついていたのですが 最近ほとんどみないようになりました。 自分の住んでるところだけかと思いきや 繁華街でもほとんどみることがなく なにか行政が対策を行ったのかと思い質問しました。 ちなみにすんでいるのは大阪です。 そして野良犬が減った変わりに 野良猫が増えているように感じるのですが やはり犬が減ったからでしょうか?
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都道府県ごとに差はありますが、野犬の数は全国的に減少しています。 狂犬病予防法では、飼い犬の登録と予防注射、鑑札の装着が義務 付けられており、日本国内では野良犬の存在自体が法律上許されて いません。 飼い犬の放し飼いは狂犬病予防法において平常時は禁止されて いませんが、都道府県等の条例で禁止されていることが多いです。 これら、無登録・もしくは非係留の犬は保健所による積極的な捕獲の 対象となります。 野良猫の実数はわかりませんが、行政に引き取られる猫の数は 横ばい状態が続いています。 野良猫については、法令上は行政による積極的な捕獲の対象では ありませんが、行政は拾得者や捕獲した者から飼い主不明の猫の 引き取りを求められた場合は必ず引き取らなければならないと 定められています。
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- na_chan
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確かに野良犬を目にするのは昔よりだいぶ少なくなって、野良猫を良く見る時代になりましたね。 私自身、野良猫を飼い始めてから分かったことなのですが…野良猫は見つけた人次第で保健所に持っていかれる場合が多いようです。 野良猫の場合、保健所事態が野良猫は引き受けない決まりがあって去勢してない野良猫が居る以上、増えて行き現在に至ってるのだと思います。 正直あまりいい話では無いですよね…。
- kametaru
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素朴な疑問なんですが、 5年前とは言え繁華街で野良犬がいる環境ってどんな地域なんでしょう。 当地では野良犬(自然繁殖)は30年以上に絶滅しました。 たまにいるには首輪が外れた飼い犬くらいです。 >ちなみにすんでいるのは大阪です。 そこは日本でしょうか?
- tpg0
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飼い犬を放し飼いする事が少なくなったので、無駄な繁殖が無くなったのでしょう。 愛犬家の多くが純血種を好み、雑種犬が減りました。繁殖しないから、飼い主不明の野良犬が居なくなったのは全国的な傾向のようです。 野良猫については、飼い猫でも放し飼いです。発情期には飼い猫同士の接触がありますから、去勢してない飼い猫は仔猫を産みます。 その仔猫が野良猫化してるのです。 更に困った事に、住宅事情で猫を飼えない愛猫家等が、野良猫に餌付けをしてしまう問題です。これが、野良犬が減った理由と野良猫が増えた理由だと思っています。