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コード進行(メジャーキーにおけるIII)について

メジャーキーの曲において、IIIが使われている曲があります。 (エレファントカシマシの悲しみの果てやブランキージェットシティーの赤いタンバリンなど) これはどういう理論ですか? セカンダリードミナントってことですか?

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  • zaq0001
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回答No.5

#1&4です! もっと簡単に言えば・・。 「A♭」→「◎」→「Fm」ですよね! ですので・・ 「A♭」→「A♭」→「Fm」でも良い訳です! でも・・「Fm」に行く為・・「Fm」のドミナント・セブンとして使っているので 「A♭」→「C7」→「Fm」となるわけです ですので・・「Fm」に行く為には、ただの「C」よりは、より行きやすい進行となっています! つまり・・「C7」=「Fm」に対しての属七のコード(和音)ですね! 勿論「C7」の部分を「Cm」でも、この曲の場合は平気です! なぜなら 「C7」はド・ミのナチュラル・ソ・シ♭で構成されています。 「Cm」はド・ミ♭・ソ・シ♭で構成されています。 問題は「3度の音」・・「ミ」がメロディに入っていた場合で変ります! ですので理論的スケールやコードの並びで考える事も重要ですが・・。 この曲の「メロディ」には「3度」の音が(Cのコードの中の)入っていませんので、 コードを作曲者が付ける段階で「Cm」でも「C7」でも良かったと思うし・・(好みで!) 「Fm」に向かうための一番の素直なコードが「C7」となっているのだと思いますよ~! コードは本当に難しいというか 色々気分を変えてくれるものですよね~!!

その他の回答 (4)

  • zaq0001
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回答No.4

こんばんは!! #1です~! ほんとだ~!文字化けして・・?印になっていますね~! 失礼致しました~!(泣) もう一度「数字」にして書きますね!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ セカンドリードミナントというよりは・・。 簡単に言うと・・「1度の代理コード」だと思いますよ! たとえば「ハ長調」(Cのキー)で考えると、 主3和音(基本3コード) 「C」(1度)トニック 「F」(4度)サブドミナント 「G」(5度)ドミナントになりますよね! この・・1度「C]の上下3度に相当するコードが代理コードです。 ですから質問者様の場合だと・・ 3と書かれてありますので・・。 「E」のたぐいのコードが使用されます! 「E」とか「E7」とか「Em」とかです! 「C」を使用してもOKだけど・・この代理コードでコード進行が素敵に、奥深くなります~!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・と書き直してみました! 他の回答者の方で・・「転調」しているとありましたが・・。 「転調」ではないのだと思いますが・・どうでしょうか? 最初の「メロディ」が3回同じパターンで出てきていますよね? この場合「ハ長調」で考えると・・。 すべて・・そこの部分のコードは・・1度の「C」をつけられるメロディになっています! それを・・あえてかっこよく(といっても・・このような進行は、もう当たり前のように使用している曲が多いですが・・) 「C」の代理を使い・・実際1小節目、2小節目、3小節目の部分の進行・・。 この部分は→ 「C」→「C」→「C」でよいものを・・。 代理を使い→ 「C」→「E7」→「Am」という流れになっています! 転調は明らかに・・違う調に殆どが移動しますので・・通り過ぎるパターンとしてのコードで考えると良いと思いますよ~! ちなみに・・上には「ハ長調」でのコード進行として例をあげてみましたが・・。 実際にこの曲を聴いて見ると・・「変イ長調」の曲ですね!・・「A♭」のKeyです! ですので・・この曲のコードの1,2,3小節目は「A♭」→「C7」→「Fm」となっています。 でも・・すぐにもとのコード(この曲の調の流れで使われる)が登場するので・・やはり「1度の代理」として使っている・・のほうが簡単かもしれません!! 結局1,2,3小節目は、全部「A♭」でもよいのだけど・・それじゃあまりにもつまらないですもんね~!! そんな感じですが・・。どうでしょうか?

tshiram
質問者

お礼

わざわざ書き直していただいてありがとうございます! 上の曲はA♭→C(7thは省略して大丈夫なんですよね?)→Fm と言う進行ですが、 A♭の代理コードなのはわかったのですが、メジャーのダイアトニックコードは I IIm IIIm IV V VIm VIIm なので、CではなくCmになるべきだと思うのが疑問なんです。

  • lemon0624
  • ベストアンサー率60% (29/48)
回答No.3

平行調の短調への転調です。 CキーだったらAmキーですね。 で、Amキーのメロディックマイナースケール (またはハーモニックマイナースケール)上に、 (A B C D E F# G#) ダイアトニックコードをつけていくと (Am Bm C D E F#dim G#dim) 5番目にEというコードが出てきます。これです。 (セブンスコードならE7) 日本人がとっても好きなコードです。 切ない感じを出すには欠かせませんね^^

tshiram
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! CメジャースケールはおそらくAナチュラルマイナースケールの平行調だと思うんですが、 メロディックマイナースケールやハーモニックマイナースケールからも借用できるんですかね? 転調という考え方だから大丈夫なんでしょうか。 質問ばかりで申し訳ありません。

tshiram
質問者

補足

いろいろ調べたんですが、平行調をメロディック(ハーモニック)にモーダルインターチェンジしたところから借用していると考えられますか? というかそれは可能なことなんですかね? ややこしいですが・・・。

  • rabbit_cat
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回答No.2

典型的なセカンダリードミナントです。 メジャーキーでの III7は、ほとんどの場合、VIm に向かう7th として使います。上の曲もそうですね。

tshiram
質問者

お礼

ありがとうございます。 上の曲はIII7ではなくIIIなんですが、セカンダリードミナントは7thでなくても良いってことですか?

tshiram
質問者

補足

上の曲でいうI→III→VImはセカンダリードミナント、 次に続くIII→IVと言う進行は#3さんの意見に近い気がしてます。

  • zaq0001
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回答No.1

セカンドリードミナントというよりは・・。 簡単に言うと・・「?度の代理コード」だと思いますよ! たとえば「ハ長調」(Cのキー)で考えると、 主3和音(基本3コード) 「C」(?度)トニック 「F」(?度)サブドミナント 「G」(?度)ドミナントになりますよね! この・・?度「C]の上下3度に相当するコードが代理コードです。 ですから質問者様の場合だと・・ ?と書かれてありますので・・。 「E」のたぐいのコードが使用されます! 「E」とか「E7」とか「Em」とかです! 「C」を使用してもOKだけど・・この代理コードでコード進行が素敵に、奥深くなります~!!

tshiram
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 数字が化けているのが少し残念です。 ダイアトニックコードではEmになると思うんですが、 メジャーコードでも大丈夫なんでしょうか?