#1&4です!
もっと簡単に言えば・・。
「A♭」→「◎」→「Fm」ですよね!
ですので・・
「A♭」→「A♭」→「Fm」でも良い訳です!
でも・・「Fm」に行く為・・「Fm」のドミナント・セブンとして使っているので
「A♭」→「C7」→「Fm」となるわけです
ですので・・「Fm」に行く為には、ただの「C」よりは、より行きやすい進行となっています!
つまり・・「C7」=「Fm」に対しての属七のコード(和音)ですね!
勿論「C7」の部分を「Cm」でも、この曲の場合は平気です!
なぜなら
「C7」はド・ミのナチュラル・ソ・シ♭で構成されています。
「Cm」はド・ミ♭・ソ・シ♭で構成されています。
問題は「3度の音」・・「ミ」がメロディに入っていた場合で変ります!
ですので理論的スケールやコードの並びで考える事も重要ですが・・。
この曲の「メロディ」には「3度」の音が(Cのコードの中の)入っていませんので、
コードを作曲者が付ける段階で「Cm」でも「C7」でも良かったと思うし・・(好みで!)
「Fm」に向かうための一番の素直なコードが「C7」となっているのだと思いますよ~!
コードは本当に難しいというか
色々気分を変えてくれるものですよね~!!
お礼
わざわざ書き直していただいてありがとうございます! 上の曲はA♭→C(7thは省略して大丈夫なんですよね?)→Fm と言う進行ですが、 A♭の代理コードなのはわかったのですが、メジャーのダイアトニックコードは I IIm IIIm IV V VIm VIIm なので、CではなくCmになるべきだと思うのが疑問なんです。