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鳩山首相が何度も口にする「自信」とは?
外国人参政権に関する鳩山首相の有名な言葉に「外国人参政権を認めないのは、日本人が自分に自信のない現れ」という言葉があります。 ですが、「自信がある」という言葉は対象があって初めて用いられる言葉ではないでしょうか。たとえば、政治家が「自信があります。だから、私に清き一票を」といえば、それは「国をよくする自信、有権者の生活を向上させる自信」でしょう。 しかし、私が馬鹿なのか、鳩山首相が外国人参政権で用いている文脈での「自信」が自分の何について、ないと言っているのか、理解できていません。 誰か分かる方、教えてくださらないでしょうか。 よろしくおねがいします。
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質問者が選んだベストアンサー
宇宙人の言う事が地球人に判るはずがありません。きっとそう言う電波が宇宙から来てるのでしょう。
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- kusirosi
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回答No.2
「私は 外国人参政権を認めても、日本を立派に治める自信が、あるから、 国民の皆さんは、私を信頼して、まかせなさい」 ということの、いいかえです。 「外国人参政権を認められないというのは、 国民が、鳩山首相の統治能力を信頼してないということだ。」 と思っているのでしょう
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、「自分」というてっきり「日本国民各人」と捕らえて解釈しようとしていました。ここでの「自分」は鳩山首相を指していたのですね。納得です。ただ、外国人参政権を一度認めてしまえば、よしんば撤廃をしようかとなった際に投票者が諸外国の方も含まれてしまうため、数の原理で撤廃できなくなってしまいますね。となると鳩山首相の任期中以外にも派生する問題ですので、簡単に鳩山にまかせよう、という理屈にはならないのですね。 ようやく納得しました。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。