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地デジ受信レベルの向上方法について
実家のTVアンテナ(アナログ放送受信)が古くなってましたので,DX USA-25D(20素子)に取替え合わせて,地デジ放送をしている局に向けました。ところが,1チャンネルだけが,TVの受信レベルが25程度で受信できません。その他のチャンネルは35~42程度あり受信できます。 確かにその局は,総務省のHPで見ると1Wの出力で距離もギリギリの位置になってました。 この場合,ブースターを接続した方がいいのか,超弱電界用のアンテナ(DX製UBL-114D)に変えた方がいいのか教えてください。 他に受信する方法がありましたらお願いします。
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- sintech
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私の家では、元々、20素子のアンテナをあげていましたが、 地デジに換え、1,2個のチャンネルが、映りが悪いので、 素子数を上げ、USA-30D(25素子)に換えたところ、 改善しました。 (TVのレベルメーターで、基準が、40以上で映るところが、 初め映りの悪いとき、30前半から、 アンテナを換えて、40超えました。ブースターは、元々使用中) アンテナを多素子に変えると、改善は、望めます。 ブースターも高利得のものに追加できれば、 もっと安定受信が期待出来ます。 UBL-114Dは、地デジローチャンネル用のパラスタックアンテナですから、 高利得が期待できますね。 また、別に他県などの方角へ、別のアンテナをあげていると、 地元局と、同じ物理チャンネルが存在する場合があり、 特定の重なった同じチャンネルが受信障害で、レベルが下がるときがあります。 そのときは、特定地域混合器などを使って、 地元局だけを優先的に、受信できるよう対策をしないといけない場合があります。
- Oxalis
- ベストアンサー率52% (179/338)
前提条件としてご自分で設置が可能ですか? 可能なら皆さんが言われるように 1)アンテナ交換 2)直下型ブースター 3)配線見直し でいじられたほうがよいかと思います。 2)と3)は人により所見があるでしょが、Dpaの受信エリアは10m高の20素子アンテナ+直下型ブースターが条件だったと思いますので・・・ (少し前は14素子だったような?) 配線も10年以上前に設置したものですと不安ですが(平成の頭に設置した配線は銅線がさびてたりしてました。) 業者さんに依頼するのなら、伝播測定ができる業者さんが無難ですが、その前にテレビ受信者支援センターに相談したほうが無難です。 (多分ブースターは設置してくださいと言われると思いますが) (少し気になるのは同様の症状を実家で発生していまして、この場合施設等に不備はなく、電波測定車を持ち出してのテレビ受信者支援センターの結論は近所の家のブースターが共振していて妨害していたという事例がありますので) 参考ページのP5からP11までを参照してください。 http://www.dpa.or.jp/information/pdf/kisochishiki.pdf
アンテナを、弱電界用にして、ケーブルを高利得のものに変更、分配器・端子をすべて変えたのち、どうしようもなければ、ブースターの取り付け。 ブースターは、ノイズも増幅しますので、期待されるほどの効果が得られない場合があります。 ケーブルの変更も大変なので、最初に、総務省に問い合わせてください。2011年までに改善される可能性があるかどうかです。 次にだめならば、きちっとした測定機を持つ電機工事店または、お近くのアンテナメーカーに相談してください。 今回のケースは、一般の方では、解決が難しいと思います。
- ume06
- ベストアンサー率31% (537/1679)
アンテナの交換のほうが効果は高いでしょうね。 分配してるならそれにブースターもつけたほうがいいでしょう。
お礼
みなさん同じ回答ですね。 やはり,アンテナを替える方が無難みたいですね。