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46歳、男性です。

46歳、男性です。 既往症として気管支喘息があります。 ヘビースモーカーでした(30本/1日を26年間)が、昨年末に肺炎(高熱と酸素濃度84、喘鳴、白血球数高値:細菌性炎症)で入院することになりました。 その時に医者から「酸素濃度84では息苦しさが出るけれど、どう?」と言われましたが、息苦しさはありませんでした、少し悪寒がする位と答えました。 1、酸素濃度84ってそんなに大変なものでしょうか? 2、タバコを吸っていたから症状に気付かなかったのでしょうか? 現在は禁煙中です、それと毎食後の歯磨き、マスク着用は欠かさずしています。

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回答No.1

科学の本を読むのが好きという者です。趣味的知識です。 一般的な平地では、血中酸素濃度は90パーセント以上が普通です。 健康体で、運動などで一時的に下がるのでしたら、80パーセント台になることもごく普通のことです。 登山などでは、訓練されていない人では、高度が上がるにつれて酸素濃度が下がり、富士山でも70パーセントを下回ることがよくあります。 高山病などで呼吸困難を起こすと、50を下回ってしまいます。 84ですと、運動をしなければ何ともないけれど、軽い運動でも息があがるという程度だと思います。

m6324m
質問者

補足

酸素濃度84は救急外来で診察中に安静時に段々下がり始めてこのまま帰ったら、心不全を起こしかねない、他にも良くない症状(レントゲン結果:肺の境界が分からない程全体に炎症が広がっている)があったので入院する事になりました。 病室では何処迄下がったか分からないのですが、一時間程したら酸素吸入をされました。安静時に下がっている途中での数値です。