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カウンターの固定
飲食店(居酒屋、バーなど)のカウンターは、いったいどうやって床に固定されているのでしょうか。 足元を見ても固定しているものなどなく、大体幅が十から二十センチほどのもので長さは短いもので三メートルぐらい、長いものでは十メートルぐらいもあるものが床からそそり立っています。 L字型になっていればまだしも中には一直線のものもあり不思議で仕方ありません。 端っこで壁に固定している?(でも壁にくっついていないものもあるし)でなければ床板を貫いて基礎に直接固定している?・・・・うーん・・・どなたか教えてください。
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ベースプレートはアンカーを止めるための板で、いろんな形があると思いますがよく見かけるのは厚みが5mmから10mmぐらいの鉄板で、四隅にアンカーボルトを通す穴があいています。これにカウンターを支えるパイプが溶接してあるはずです。 アンカーはよく見かけるのは、鉄砲の弾のような形をした雌ねじが切ってある物でネジの奥のピンを専用工具で打ち込み先端が広がる物か、ボルトの中心に穴があいておりそこにピンが入っていて、ぴんをハンマーで打ち込むことで先端が広がり止まるようなものです。どちらも数百キロの荷重に耐えます。(太さにも依りますが)おもに雌ねじタイプは3/8インチ(9.6mm) 雄ねじタイプは8、10,12mmのものをよく見かけます。
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- alphonse221z
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すでに、下記の方が回答されてるとおりですが、 実物を見なければ、正確な答えはわかりません、いろいろやり方がありますからね。 下記の方のおっしゃるとおり、アンカーで止めているのがほとんどで床板を張る前に固定してしまいます。 他にたとえば、足が太い場合は150パイぐらいの太さなら、ベースプレート同じ太さの足で隠しているタイプもあります。
お礼
回答ありがとうございます。 後者(同じ太さの場合)はまず先にベースプレートを打ち込んでその上に造作部分を載せるんですね。
- B500
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普通は床にアンカー止めしているはずですが、ベースプレートが見えない場合は床のコンクリートに埋め込んでしまっているか、床が二重構造になっていて、隠れてしまってると思います。店舗の工事で床のコンクリートを増し打ちしたり、設備の配管を通すためにかさ上げすることはよくありますので。
お礼
回答ありがとうございます。 ところでそのベースプレートというのはどういう形状のものですか? 棚受けのようなものですか?(初歩的な質問ですみません)またその際のアンカーとは直接コンクリートに打ち込むものですか?もしよろしければもう一度回答していただけると大変うれしいです。
お礼
なるほど、つまり造作部分はそのパイプにはめ込むわけですね、そしてそれを床のコンクリートにアンカーで打ち込むと・・・・。 何度も回答していただき大変うれしく思います。