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「400字詰原稿用紙換算」の意味
「400字詰原稿用紙換算」という言葉についてですが、 例えば「100枚以内」だとしたら、 単純に原稿用紙に書いて100枚以内になるものなのか、 その小説の言葉の文字数を指して100枚以内になるものなのか、 (「100枚以内」ということを、文字にすると「40000字以内」ととらえると、 普通に原稿用紙に書いたら101枚になってしまう作品でも 文字数なら40000字以内におさめられるという事として) どちらの意味が正解になるのでしょうか。
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- TAC-TAB
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#1さんの言うとおり、文字数ではありません。 「Microsoft Word」なら、用紙をあらかじめ20文字×20文字に設定してタイプすれば間違いがありません。 多分皆さんがそうされていると思います。 それで100ページ目の最終までで収まっていればOKです。自分も安心です。 提出するときも、ページを表示して、20×20文字そのまま印刷するほうが、チェックする人も楽で印象がよいと思います。
- chie65536(@chie65535)
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「400字詰原稿用紙換算で100枚」は「20字20行で書いた場合に100ページ」です。 これは「文字数」ではありません。 例えば、以下の文章 ----------------------------------- 「ああ」 男は天を仰ぎ見て嘆いた。その男の目には何 も映っていなかった。 ----------------------------------- は、文字数だけ数えれば34文字ですが、3行分なので、20字×3行で、60文字分になります。 このように「400字詰原稿用紙換算で100枚」は、40000字よりも遥かに少ない文字数になります。 また、行頭に句読点が来てはいけない(禁則処理)ので、句読点の位置によって行数が変わるので注意しましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 理解できました。勉強になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 それが分かりやすいですね。そうさせてもらいます。