他人の評価で自分の価値が決まると思い込んで体裁ばかりを気にする人間

質問

他人の評価で自分の価値が決まると思い込んで体裁ばかりを気にする人間は自分人身も辛いし、他人にも気を遣わせるだろう。客観的にみて何一つメリットがないのにこういう生き方を続ける理由は何ですか？　教えてください。

回答No.3

basashi

生きるということそのものが大切だからだと思います。

　私は38歳ですが彼女いない歴38年です。昨今はやりの婚活なんてものを10年くらい前にやってみましたが、うまくいかず結局は自分は女性から存在価値を認められていないんだと思うほかない状況に立たされました。将来の孤独にものすごい不安を覚え自殺をしようとしましたが失敗して生きています。今でもこの不安を解消はできません。ものすごくつらくなる時がありますが、それでもどうして生きているのか？生きるということそのものになにか必要性があるのかもしれないと思うからです。理屈はいらないんです。

　精神的に成長できなかったなどという暴言が今の社会はまかり通っていますが、そういう自己責任に転嫁する暴言を気にすることなく生きているうちはヨタヨタでもいいから生きましょう。死ぬ時がきたら、なんの延命も望むことなく死ねばいいんです。人はいつか死ぬんですから。

回答No.2

kamepijr

理由があるとすればその人の人生観や性格などでしょうか。

わかりやすい例えになるかわかりませんが、仮にあなたが他人の評価をまったく気にせず体裁なんて二の次だと考えている人間だとしましょう。
その場合、他人の評価や体裁を気にしないのですから社会的評価は全く得られず、友人や家族さえもあなたのことを気にかけなくなるでしょう。それこそ何一つメリットがないと思います。
ごく一部の成功者や一生他人とかかわらずに生きていける人間でない以上、誰もが少なからず体裁を気にしつつ、他人に評価してもらう必要があります。

ただ、自分の欲求を満たすためにそれがどの程度必要なのかというのは、人それぞれいろいろな要素が絡み合って感じることなので大小様々です。

よって「他人の評価で自分の価値が決まると思い込んで体裁ばかりを気にする人間」にもメリット（理由）はあるのではないでしょうか。

回答No.1

anju_z

「他人の評価で自分の価値が決まると思い込んで体裁ばかりを気にする人間」の中にも、多様なパーソナリティの方がいらっしゃるとは思いますが、わたしの身近にいる人を観察するとこんな感じです。

どんな理由かわかりませんが、精神的に成長する機会を逸してしまい、大人になっても中身は子ども。
そのため、自分を客観的に見ることができない。
自分と自分以外を分けて考えることもできていないのかもしれない。
多くの人が通る中学生くらいの「主人公思考」をずっと引きずっていると考えて思いだしてみると、なんとなく考え方の予想がつくような気がします。

一例まで。