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洗濯時、冷水とお湯ではどれぐらの差がありますか?
洗濯時、冷水とお湯ではどれぐらの差がありますか? 普通の洗濯をする時、『冷水よりお湯の方が汚れ落ちがいい』と聞いた事がありますが、どれぐらいの差があるのでしょうか?劇的な差があるのか?それともわずかな差なのか? 洗う物は毎日、着替える物(例えばパンツ、シャツ、靴下など)で思いっきり汚れた物を洗う事はありません。 住んでいる所が甲信越でとにかく水が冷たいので気になります。よろしくお願いします。
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>どれぐらいの差があるのでしょうか? これを実感したいなら、実際に様々な温度のお湯や水に 洗濯せっけんなどをとかしてみればよくわかります。 冷たい水だと石鹸自体が溶けないなんてこともよくわかるでしょう。 30-40度の温水で洗うのが一番効率的だと思いますが、 そこまでしなくても、風呂の残り湯があたたかいうちに 洗うのが、一番経済的で汚れもよく落ちると思います。 思い切り汚れたものを洗うのでなければ、 冷た過ぎる水でなければ、特に気にすることもないとは思いますが。
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- ikaihsot
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海外で暮らしていますが、こちらの洗濯機は冷水から90度まで温度を選ぶことができ、洗濯物の汚れ具合によって毎回自分で温度を調節してからスイッチを入れるんですね(水道水を洗濯機が沸かして自動的に温度を上げてから洗濯を開始します)。その経験から言わせていただくと、血液など特殊な染みを除いて、温度が熱ければ熱いほど汚れは落ちやすいです。 具体的に書きますと、通常は生地の傷みを避けるためと色柄落ちを避ける為に30度で洗濯しているのですが、食べ物の染みなどがついている服の汚れをそれで落とすことはできません。でも40度に上げるとほとんどの染みは落ちますね。 また、こちらではあらゆる衣服等に最高何度のお湯で洗ってよいかが明記してあるのですが、ベッドシーツや枕カバー、タオルなどは大抵60度までと書いてあります。つまり、汗汚れは60度近くまで上げると落ちやすいということでしょう。また、イタリアではトマトソースやワインの染みがテーブルクロスにつきやすいのですが、それを落とすためには90度まで上げると非常によく落ちます。 それから、真っ白なシャツは特に男の子に着せると汚れやすいですよね。着ているうちにどうしても、黄ばんできたり黒ずんできたりしてしまいますが、これを鍋に入れて煮洗いすると新品のように真っ白になるんですよね(綿に限る)。白い下着もお湯で洗うと本当に綺麗になるんですよ。 日本の水道水には海外に比べカルキがそれほど含まれていないので一概には比べられないのは百も承知ですが、でもやっぱりお風呂の残り湯を使う人が多いのはそれだけ汚れが落ちやすいからだと思います。それほど汚れ物がないのなら冷水で充分だと思いますが、例えば一日前に洗濯機に水を張っておいて常温になってから洗うとか、上記のようにお風呂の残り湯を使うなど工夫をしてみるのも良いかもしれませんね。
- 5gatu2009
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こんにちは 比較した事はありませんが 近頃の洗剤は 酵素パワー とうたっているものがあります。 酵素は体温程度だと活発に働いてくれるので あまり冷たいと思った効果が期待できないようですよ。 また、粉末洗剤も冬場は溶け残りが多いようです。 温度が高い方が、溶けやすいですから、道理です。 我が家は、洗濯はお風呂の残り湯で、すすぎは水でしています。 お湯と言っても 冷水でない程度 で十分なようですよ。