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５１歳の夫のイライラと暴言に悩んでいます
- ５１歳の夫がイライラし、異常に怒り、暴言を吐いています。
- 家ではイライラし、子供や私に対して暴力を振るう一方、外では優しく振る舞っています。
- 夫の職場のストレスや浮気の噂もあり、病気なのか性格的な問題なのか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
これを読んで、本当にいたたまれなくなりました…。 私は４２歳の男性で同じような境遇です（妻と２人の小学生の娘がいます）が、 実は、あなたの夫と似たようなところがあると自覚しています。 さすがにあなたの夫ほどひどくはないですが、外ではやさしい旦那を振る舞っている一方で、自宅では頻繁に妻を罵倒して、泣かせていました…。ようやく最近、罵倒した後で自己嫌悪に陥り、妻に謝れるようになってきましたが、もう結婚して１０年以上たってしまいました…。 そんな私が勧めたいのは「ぜひとも離婚すること」です。 あなたの夫は、機嫌がいい時は非常に優しくなりませんか？ あなたは、ごくごくたまに見せる夫の１％の優しさにすがって、残りの９９％の拷問に耐えているだけです。 それを夫も分かっていて（でもどうすることもできず）、あなたに甘えているだけです。 自分のそと面の良さと内面の醜さというコンプレックスに、一番気づいているのが本人であるはずですが、 それは、何年たっても自分にはどうすることもできないのです（私もそうですし、ましてあなたの夫はもう５１歳です）。 そんな自分を夫として受け入れてくれる女性は、あなたしかいないことも知っています。 ですから、離婚には断固として応じないはずです。「離婚」という、自分の世間体を貶めることがあなたの夫のような人物には耐えられないのです。でも、夫はどうしても自分を変えられません。 私は精神病理学を大学で学びましたが、あなたの夫は間違いなく神経症の一種です。 ここで指摘したいのは、 そうした神経症者の周囲には、彼が神経症であるのを許す（もしくは彼が立ち直らせるのを妨げる）ような生活環境がある場合が多い、ということです。ここでは例えばあなたが、「あの人は私がいないと だめになってしまうから」などと言って、夫から離れることをせず、夫が甘えたままでいることを許してしまっている場合があるということです。 それが結局、夫の神経症の立ち直りを遠ざけてしまっている場合があります。もしもあなたが耐えられないほどでしたら、私は、是非とも離婚すべきだと思います。それがあなたにも、あなたの夫のためにもなりますし、まして、そういう父親を見て育つ子供の精神衛生上にも良くないです。 （妻が自ら、神経症的な夫を心の底では必要としている場合もあるのですが、あなたがそうではないことを祈ります…） 私も、あなたの夫のような、ジキルとハイドのような２面性に自ら苦しんできましたが、これは精神科に通ったからといって、簡単に直るものではないです。（薬物療法は確かにありますが）離婚というショックで長期的に打ちのめされないと、本人は直らないはずです。自分の立場から、これは確信できます。（幸い、私の妻は離婚したいとは思っていないようで、頭が下がります…） こんな私が言うのも恥ずかしいですが、お互いの至らないところを支えあい、優しさを享受しあう夫婦関係を、だれもが欲しているはずです。あなたの人生は、自分を罵倒し尽くすような男性にささげるような惨めなものであっていいはずがありません。あなたが立ち上がらなければ、事態は変わりません。 あなたは、自分を不幸にする人物を、どういう理由であれ、寄せ付けて生活する“必要”など微塵もないはずです。 夫は、あなたが、彼の人生で取るに足らぬ脇役だと思っているかもしれません。 しかしあなたは、自分が幸せになるドラマの主人公であるべきです。 あなたを応援する人物が、ここにいることを知ってもらえば幸いです。
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家族の皆さんは旦那さんをないがしろにしてませんか？ 旦那さんに優しく接していますか？ 怒ったりするのは家庭に、家族に不満があるからです。 その原因は多くは旦那さんが家族から冷たくされてたり、無視されてたりして寂しく思っていることが多いと思います。 ちなみに旦那さんは「鬱病」ではないと思います。 今の私が同じような状況です。
お礼
そうですね。 やはり、汚い言葉をあびせられると、 その言葉が忘れられずに、 意地になってしまい、 旦那にやさしくできない自分がいるように思います。 私も更年期障害があるのかと思い、 今、安定剤を病院から処方してもらい、 毎日飲みながら、努力しているところです。 同じような立場にいらっしゃる方からの ご意見は参考になります。 ありがとうございました。
うちの夫に似ています。 外では 人当たりがよく自分でも優しくてマジメが売りです。 でも 面の皮はがすと 別人です。 おそらく 御主人が５０代ですと 奥様は40代くらいですよね・・・ 世間的から見ても 女性の一人立ちは難しい時期に入ったと 御主人が踏んだのではないですか？ 典型的なモラハラ夫、自己愛性人格障害からくる 欝病・・・でしょうか・・・ あなたが精神的に追いつめられうつ病を患っては大変です。 私の夫はそとで知り合った女性に刺激を受けて 常に女性を追い求めているようになったと感じています。 恐らく病気ですね・・・いや病気でしか 解決できないですよ。 何かの本ではほっとくしかない。 と書いてありました。 私もそう思います。 ちなみに こういうタイプは離婚離婚と 騒ぐと妻子に ますますダメージを与えるのでやるなら一撃です。 マトモに取り合ってはいけません。 上手くかわして あなたが つぶされないことを祈ります。
お礼
同じようなタイプのご主人ということで、 回答者様は、強いですね。 うらやましいです。 まだ子供が小さいので、 自分が壊れないように 気をつけていきたいと思います。 ありがとうございました。
- asebi-0806
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典型的な内弁慶のようですけど、２～３年前までは優しかったのなら、もともと持ってる内弁慶の性格がストレス等によって助長されたのでしょうね。 子供に暴言を吐くというのは、末期的症状だと思います。 本人に自覚を促し、きちんと精神的ケアや治療をすることが理想だと思いますが、その自覚が難しい状況なら離婚も視野に入れてやむを得ないと思います。 半分は病気だし、半分はもともとの性格だと思いますよ。 あなたに愛情が残っているなら、誠心誠意ご主人を説得することだと思います。 それが不可能なら、お子さんのために新しい生活を考えた方が良い。 離婚調停のために、日記をつけるとかなり有力な証拠能力となるそうですよ。 ご主人の帰宅時間とか、援助交際してると思われる材料となる事がら、レシートなどが入手できればそれをとっておく、等。 お子さんやあなたに暴言を吐いたことも、暴力をふるわれたらその事も、日記につけておくと何かと役立つと思います。 ご主人は弱い人間なのですね。 でもあなたにはもっと弱い、守るべきお子さんがいます。 冷静に考えて行動してくださいね。
お礼
そうですね。 守るべき子供のことを第一に考えていきたいと思います。 離婚調停のための証拠集めなど参考になりました。 ありがとうございました。
ストレスの多い現代、精神的に健康でいられるか病んでしまうかは紙一重のように感じます。 私は、結婚6年で今のところ順調な生活をしていますが、危機や転職などもあり、何回か気が狂ってもおかしくないと感じたことがあります。 心療内科では、どのような診断だったのでしょうか？ 病気であれば、治療を途中で止めてしまったのが一番まずかったと思います。 しかし、治療をするにしても、本人が拒否している限りは困難なので、援助交際その他の証拠を確保して、離婚を進めるという選択もありだと思います。それであなたが責められることも無いと思います。
お礼
心療内科では、カルテに確か 『適応障害』というような病名がついていたように記憶しています。 本当にストレスが多い時代で、何があるかわかりませんよね。 いろんな選択肢がある中で、 離婚ということも視野に入れて考えていきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 ご回答を読ませていただいて、とても勇気づけられました。 専門的な事も勉強になりました。 おっしゃる通り、旦那は、 機嫌のいい時は、とても私に優しくなります。 私は、その場面を忘れられず、 もしかしたら、このままいい方向にいくのではないかと いう期待を捨てられず、 同じ事を繰り返し、何度も落胆してきました。 これからは、少しずつ、自分のための人生のことを 考えていきたいと思います。 ありがとうございました。