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病気での大学進学 通新制大学について
今回ご意見をいただきたく質問いたしました。私は今23歳でバセドウ病という病気にかかっており2週に1回通院しており、3年前はユーイング肉腫という悪性腫瘍で入退院を繰り返す生活を送っていたのですが現在は経過観察中で3ヶ月に1回程度病院に通っているのですが、今年大学を受験するつもりいるのですが、仮に志望校に合格し入学しても病気を患いながら通うことに少し不安があるので、このような病気などで大学などに通った方のご意見がいただきたいです。あと志望は早稲田なのですがこのような健康状態なので通信制にしたほうがいいか迷っているのですが、通信制の大学での勉強は大変でしょうか?就職のときなどには通学課程よりも企業の評価は低くなるものでしょうか?
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- riripasu
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>通信制の大学での勉強は大変でしょうか? 通信制大学の場合、早稲田と慶応以外は、書類選考のみ。 早稲田と慶応は、書類選考+面接です。 どの通信制大学でも、筆記試験はありません。 そのため、書類の不備があった場合を除き、 不合格になることはほとんどありません。 また、通信制大学なら、学費も年間20万円などと、かなり安いので、 通学の大学と比べ、学費は半額以下で済みます。 しかし、通信制大学の場合、 社会人として働きながら、勉強される方が多く、 仕事が忙しく、思うように勉強が進まず、 通信制大学卒業まで、6~8年もかかった というケースが多いです。 4年ですんなり卒業出来たというケースは、ほとんどありません。 また、仕事が忙しくて、勉強する時間をうまく作れず、 結局、通信制大学を中退する人も多く、 通信制大学の卒業率は、10%程度にとどまっている学校が多いです。
病気を抱えて進学する方も沢山居ます。 通信は資格は同じ扱いですが企業の評価は非常に低いです。 (入学試験がないので当然と言えば当然) 早稲田に通信があるのか知りませんが、昼間部とは比較にならない大きな差があります。