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タイヤのサイズについてなんですが、6プライと4プライとかはどう言う意味

タイヤのサイズについてなんですが、6プライと4プライとかはどう言う意味なんですか?知って方宜しくお願いします!

みんなが選んだベストアンサー

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  • mjy09
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.7

質問者殿のプライは、今はプライレーティングが正式な呼び方です。(プライは略称です。) プライの意味は、タイヤの内部に入っている布の層の事を言い、4プライであれば、布の層が4枚入っているという事です。 プライは、タイヤの初期には、布の材料として木綿のものを使用していた為、木綿の布何枚を使っている事をアピールする為、○プライと表示した事に始まると聞きました。 本来は、プライが増えるとタイヤの充填空気圧が増やせ、より多くの重さを支える事が出来る意味ですが、売り文句としては、より丈夫なタイヤというふうに使われたようです。 現在は、布の繊維材料として、ナイロンやポリエステル等が使われ、木綿より強度が高い為、必ずしも布の枚数とは一致しません。 (1枚でも、6プライという様に) 尚、これからは、プライレーティングよりも、タイヤが支える事が出来る重さを具体的に分かる様にする、ロードインデックス(LI)に切り替わっていくと思います。

その他の回答 (6)

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4881)
回答No.6

プライの意味合いは、既回答のとおりです。 で、この場合のプライ(PR)は、「プライレーティング」の略です。 プライ(Ply=布などの層、重)のレーティング(Rating=等級)ということで、4PR=4プライ(4層相当)、6PR=6プライ(6層相当)となります。

回答No.5

もうお答えが出ていますが、 プライ(ply)とは層のことを言います。 車だけでなく多々一般的に使われる言葉です。

  • nonlinia
  • ベストアンサー率42% (275/640)
回答No.4

40年ほど前、タイヤ会社に勤めていたことがありますのでその時と製造方法は変わらないと思いますが。 まずタイヤの製造方法ですが、昔はレーヨンの繊維に生ゴムをしみ込ませたものをドラム上で何枚か重ねて張り合わせて、その上にタイヤの溝となるトレッドというゴムを貼り付けます。 それを型の中に入れて熱を加えて加工したものがタイヤとなります。 プライ数とは、元々は使用した繊維の枚数を言っていたものと思いますが、その後ナイロン繊維が使われるようになって強度が増し、2枚でも4枚の強度があるものは4プライと読んでいたように思います。 だから6プライとか4プライトか言っても、単なる強度の違いと解釈したほうが良いようです。 また因みにタイヤのサイズは、5.00-13とか言いますね。 これはタイヤの幅が5インチ、内径(つまりハブの径)が13インチとなります。

  • booboox
  • ベストアンサー率32% (176/538)
回答No.3

トラック等、新車で買ったときは、前輪が、4プライ、後輪が6プライとかで、前輪、後輪とも同じサイズで同じデザインなのに、プライ数がちがった、バイアスタイヤが、標準で、ついてくることが多いです。これは、軸加重に耐える強度が決められていて、コストダウンのため、ぎりぎりの強度のものが採用されてます。 普通は、そのタイヤが減って、交換するとき、強度の強い6プライの方とかに合わせて、ついでに、ラジアルタイヤなどに交換したりします。 ホーイールも交換すれば、チューブレスになりますね。 同じ車種を何台も持ってる場合は、ローテーションしてもOKなように、プライ数を合わせて購入します。4プライを後輪の6プライのところには、使えませんし、後輪が、ダブルの場合は、内側の2本から、減って行きますので。。実際は、微妙に種類も多く、タイヤ以外の部品で、難しい部分もあるので、トラックタイヤの知識のある専門のところで、購入します。 前の方のように、プライとは、強度で、数字が多いほど、加重に耐えます。

  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.2

こちらが参考になると思います。 http://www.taiyaya.jp/q&a/QA6.html

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.1

「プライ」とはサイズではなく強度です。 タイヤの中にどれだけの補強が入っているかを示しています。

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