空気清浄機のウイルス抑制効果

質問

http://www.youtube.com/watch?v=6W3a7bP4UsU
↑などの情報を見ると、各社から出ているウイルス抑制機能の中でも、三洋のウイルスウォッシャーが一番信頼感があるように感じていますが、ナノイーやプラズマクラスターなども気になります。ウイルス抑制効果を重視した場合、みなさんのお薦めの製品を教えて下さい。

回答No.4

haraheri56 · ベストアンサー

否定的なご意見が続いてますね。

私個人的には、頭から「みせかけ」とか「疑似科学」と決めつけるような状況でもないかなーと思ってます。
実際の使用環境でどれだけの効果がでるかはっきりしないことは確かにそのとおりですが、そもそも電解水による除菌はすでに様々な分野で利用されている“こなれた”技術だと思いますし。

また、目に見えない分、疑心暗鬼になりがちなユーザー心境をメーカー側も理解しており、実験方法も少しずつ工夫してるようです。
http://jp.sanyo.com/vw/lineup/vw/index02.html
↑では三洋が実際に人がいる教室で実験した結果が紹介されてます。

私は素人なので、この実験結果に嘘や数字のトリックがあるのかどうかはわかりませんが、こうした実証実験や、ウイルス抑制機能の説明やいろいろな評価・クチコミを見る限り、hachiebiさんが仰られているように、三洋のウイルスウォッシャーに信頼感を感じます。
（もちろん、100％鵜呑みにしてはいけないと思いますが）

三洋からは、用途にあわせていろいろなタイプのウイルスウォッシャーが出てますが↓
http://jp.sanyo.com/vw/lineup/index.html
我が家はこの年末商戦で、加湿空気清浄機タイプ（ABC-VWK14B）を購入予定です（今まで様子見してました^^;）。

以上、長くなってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。

お礼

ご回答ありがとうございました。
メーカーを問わずウイルス抑制機能自体に否定的なご意見をお寄せいただいた方もいらっしゃいましたが、やはり今選ぶとすれば、三洋のウイルスウォッシャーが良さそうですね。
加湿機能もあるといいなと思うので、私もABC-VWK14Bを購入したいと思います。

回答No.3

fumeblanc

個人的にはどれも信頼に値しないと思っています。

よく「ウィルス除去○○％を実験により証明！」なんてありますが
これはあくまで実験用の限られた装置内での話であって
じゃあ実際の室内でどれくらい減るの？という疑問に対しては
どのメーカーも公表していません。

そもそも、ウィルスウォッシャー、ナノイー、プラズマクラスターいずれにせよ
この手のイオンの寿命は秒も保たないですから、密閉された狭い実験装置内ならともかく
空気の入れ換えもある広い部屋で短い時間に「偶然に」イオンとウィルスが衝突する確率なんて限られているでしょう。

そういう意味ではダイキンのストリーマは空気清浄機の内部でウィルス除去をおこなっていますので
比較的実験結果に近い効果が得られると思いますが、それでも空気清浄機の中のウィルスが除去されても
部屋のウィルスがどれくらい減るのか分かりません。

また、この手のイオンの宣伝文句にはいろいろ腑に落ちないところがあります。
「ウィルスのタンパク質を分解して除去します！」「人体には安全です！」
→じゃあどうやってウィルスのタンパク質と人のタンパク質をイオンが見分けてるの？
「人体には安全です。試験機関で証明しました！」
→この手のラジカルイオンってたしか活性酸素の一種ですよね。
　活性酸素は細胞の老化を早めるという話があるのだけど、
　イオンを吸い込んですぐに体に異常が起きないとしても
　例えば何年も吸い込んだ場合、本当に体に対して無害なの？
　世に出て数年の商品なのにそれをどうやって証明したの？

いまでは専門家も実際の環境での効果や安全性を疑問視してきています。
一度ここを読んでおくことをお勧めします。
http://ad.impress.co.jp/special/aircleaner0911/index.htm

お礼

ご回答ありがとうございました。
消費者はメーカーの言う事を鵜呑みにしないで、冷静に判断しなきゃダメってことですね。気をつけます。

回答No.2

B-WING2

現時点の科学力でクラスターを証明することができません。
マイナスイオンもそうですが、情報操作で効果があるようにみせかけているだけのものにしか見えません。
わずか数万の空気清浄機ごときでインフルエンザウィルスを駆除できるとはとうてい考えられませんね。
新型ウィルスに便乗したビジネスのにおいがします。

インフルエンザ対策はなにより湿度です。
マスクをしてもウィルスを遮断できません。
息の湿気で進入を足止めしているに過ぎません。
もちろんやらないよりはやる方が効果はあります。
多湿な環境で活性化できないようにしてやるのが一番の対策でしょう。
しかし、この新型は多湿時期である6月を乗り越えて生き残ってるので恐ろしいです。

回答No.1

ponman

マイナスイオンと同じ系統の擬似科学だと認識しております。