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交流のより線の作り方
趣味で真空管アンプを作成しています。 交流を通す配線部分を、ノイズ対策のため撚り線にしますが、うまく撚る方法ってありますか? 私も注意してやっているのですが、気がつくと、いつの間にか片方がまっすぐで片方がその周りを這うような形になってしまいます。 何度もほどいてやり直しするのですが、結局見た目が悪くウネウネしてしまいます。 アンプ作成ベテランの方の配線した撚り線ってすごく綺麗に二本が均等に絡まっていて、出来上がりもまっすぐですよね。 なにかコツがあったら教えてください。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
昔、雑誌の自作記事に載ってた方法は、 線の端をしっかりと結び、釘などに引っ掛けて、軽く引っ張り、もう一方を、ハンドドリルに付けたフックに引っ掛けて回転させるという物でした 私は、ドリルは使わずに、軽く引っ張りながら、手で撚ってました しっかり撚るコツは、個々の線を撚る方向と逆の方向に捻りながら拠ると、しっかりと拠ることが出来ます (撚りが戻りにくい「撚り線」が出来る)
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- hideo3
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回答No.2
No.1の回答の方の仰るとおりです。出来上がった対撚線がカールしてしまう理由は、対撚した際に、各絶縁電線を回転してしまう事が原因です。専門的には「撚り戻し」と言いますが、2つの糸巻きに巻かれた糸を撚る際に、糸巻き自体を回転させないで撚る事をイメージしてください。 外来ノイズを防ぐためには撚りのピッチを均一にしておく事も大切です。
質問者
お礼
なるほど、早速試してみます。 シールド効果についても良い影響がありそうですね。
お礼
ありがとうございます。 早速試してみます。 ドリルは慣れてから試してみます。