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どうしても良音質で聴きたい曲があるのですが(ガンダム逆襲のシャア)

「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」という約20年前のアニメ映画が大好きで大好きで、寝ても覚めても頭から離れない熱狂的なファンです。 その「逆襲のシャア」のサウンドトラックに収録されている「MAIN TITLE」と「Segment3 SALLY」を良い音質で聞いてみたく思っています。 CDそのものは昔から持っていて、よく聞くのですが、音質は到底満足できるものではありません。私の所有する再生機器が粗末なせいなのか、そもそもCDに入っている音源自体が劣悪なものなのか、判断が付きません。楽器一つ一つの音がお互いを潰しあっているような気がして、全体的にぼやけた音という印象です。 環境を整えることで、満足のいく音にたどり着けるのであれば「このCDのためだけに」再生環境を作る気でいるのですが、いかがなものでしょうか。

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回答No.8

こんにちは。ガンダムシリーズはZガンダムが好きな者です。(基本的には最近のアニメばかり観ますが・・・・) こちらも聞いてみました。 http://www.youtube.com/watch?v=gfjKrsxauq8 ご質問や回答を読ませていただいた個人的な感想ですが、元のCDの音質はサウンドブラスターが X-fi Digital Audio(販売終了)またはX-fi Xtreme Gamer以上のグレードであれば判断がつくと思います。 それ以下のものだと差が激しく音質が格段に落ちます。 ヘッドフォンはとてもいいものをお持ちですので変更はなさらなくていいかと思います。 音質の判断に関してはサウンドブラスターからHD580に直つなぎでなにも問題ないと思います。 (オーディオマニアの方はPCオーディオについてギャーギャー言うと思いますが、聞き分けできないと思います) 私はX-fi Xtreme Gamerの光出力からこちらのアンプの光入力につないでヘッドフォン出力で聞いていますが、 X-fi Xtreme Gamerのミニジャック出力からヘッドフォンにつないだ場合とほぼ判断がつきません。 http://www.ecat.sony.co.jp/audio/hi-fi/products/index.cfm?PD=25990&KM=TA-FA1200ES 以上の方法で音質の判断をなさって、アンプやスピーカーに投資することになった場合は、アンプは上にあげたもの、 私も使っているのですがスピーカーはフォステクスのGXシリーズ、Gシリーズのものが抜群にいい音なのでおすすめです。 このサントラにも向いていると思います。 http://www.fostex.jp/p/sp_g1302/

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  • parts
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回答No.7

面白い質問ですね。 ある意味探求心でありロマンですかね・・・。 欲しい音は、凜とした音でしょうか? ソースが悪いのかもしれませんが、まず簡単な方法としてCDなのであれば、冷蔵庫で一晩眠らせてみると少し音が変わるかもしれません。 こういった小さなお金の掛からない方法というのも一つの手です。 後は、パソコンをご利用になっているなら、音のリマスタリングや再処理を行ってみても良いかもしれません。イコライジングなどによって、音を欺すことは誰にでも簡単にできますし、ソフトによっては音の成分を取りだしてその場所のある特定の周波数だけを抽出したり、除くこともできます。(Sound Engine辺りで可能な部分もあります) まず、その一つの音にこだわるなら自分が欲しい方向性を探る手段として、手当たり次第にイコライジングを行い、自分が目指す音の手がかりを探すというのも良いでしょう。 http://www.cycleof5th.com/products/soundengine/ 次に、投資についてですが環境が整うことで満足いくかどうかは、質問者様次第だと思います。この程度か、諦めようとなるかもしれませんし、まずまず思ったよりは良かったと思うこともあるかもしれません。 後は、やればよかったと後悔しないかどうかぐらいです。 尚、レコードとCDでは、CDの方が周波数の均一性は高くクリアに聞こえることが多いです。ただ、レコードの方が味が出る傾向があります。ノイズ成分が不均一に載ることと、CDでは表せない質感が僅かに入るためです。レコードの音質が好みであるならば、レコードアンプ(フォノイコライザ)に投資すると音が良くなるかもしれません。 今は、失われた音の広がりを再現する技法も多々使われ始めていますし、ジッタの削減などもしっかり研究され、共振などによる音ブレを無くすES素材も開発されています。ソースが良いか悪いかという点で、確かに音が持つ限界は近くなりますが、投資に見合うかどうかは別として、決して目指す音を達成できないとはいえないでしょう。 最後に、年齢を重ねるほど人間は聞こえる周波数帯が狭くなります。そのため、今満足できる音が10年後も満足できる音とは限りません。むしろ、若い頃に同じ音で満足できたなら、ソース自体の問題とは限らず、自分の耳が徐々に老いて来ると音の深みなどが変わることはあります。それに合わせた設計をすることも大事かもしれません。まあ、同じデジタル音楽を何年後かに久々に聴くとアレッということがあるかもしれません。

rekarin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お話が難しくて後半の用語はよくわからなかったのですが、イコライジングという作業はやって見る価値あるかもしれませんね。 年齢的な問題は…まだ大丈夫だと思いたいです。

回答No.6

再び iBook-2001 です♪ 私の場合は、ゆーちゅーぶ等はノート(PowerBook)のヘッドホン端子からソニーのヘッドホン(MDR-CD900ST)聴いています。 ミキシングに言及する前に「本格的なオーディオ」と言う前提について 、私個人の考え方です。 大きく2種類の方向に分けて考えています。 一つは、生の演奏を忠実に再現しようとする方向。もう一つはそもそも生演奏の様な音量で聴く事はほとんど無いから、そういった条件の中で最も心地よく聞こえるようにする方向です。 どちらも理想論ですから終着点は有りませんし、現実的には双方の中間、多少どちら寄りと言う程度の差が有るだけかと思います。  さらに20万の機器なら本格? 100万以上?  価格等よりも、利用者の使い方や理解の仕方等の方が重要かと思いますよ。 さて、元に戻りまして、音源についてですが、あくまで個人的な考え方ですけれど、そこそこの装置でも聴き易くなるようにミキシングされていると思います。(そうしなければ パッケージメディアとして商品価値が出ませんからねぇ) 程度問題で、最近の一部のJ-Pop等とは比較に成らない程、いろいろな音が含まれていますので、オーディオ機器のグレードや機器の使いこなしで良い音がどんどん発見出来ると想像します。  特に、低音や高音の広帯域化より、中音域のクオリティー差を聞き分けられるようになると、顕著な差を体感できると思いますよ。 がんばってください ♪

rekarin
質問者

お礼

ありがとうございます。 何百何千とはお金をかけられませんが探してみようと思います。

回答No.5

>> 果たしてお金をかけるだけの価値のあるCDか?というところを見極めたい // 当然のことながら、CDによって録音状態の良し悪しがあり、良いに越したことがないのはもちろんです。しかし、オーディオは、少なくとも「自分の聞きたいCDを」楽しむための趣味ですから、聞きたいCDがある以上、オーディオに投資することは間違いではないでしょう。 確かに、高級オーディオ機器を揃えたからといって、ダメな録音が良くなる訳ではありません。しかし、たとえ同じCDでも、ラジカセで聞くのと本格的なオーディオで聞くのとでは、やはり違います。その違いに投資する意味を見いだすかどうかは、各自の価値観で決める他ありません。 言い換えれば、たとえ録音状態の良くないCDであっても、良いオーディオ機器で聞く方が楽しいと思うのであれば、そのCDのために投資する意味はある、ということです。逆に、あなたが実際にそのサントラで試聴してみて、「高級オーディオでもこのくらいの音なら、別にいいか」と思うのなら、投資する意味はないでしょう。 ひるがえって、オーディオ機器の音質・性能を確かめるために、特に聞きたいとも思わない「試聴用CD」や「リファレンス録音」を用意する必要はありません。なぜなら、そもそも聞くつもりのないCDで高音質だと確認できたとしても、本来の目的であるCDでその機器の良さが実感できないなら意味はなく、また、いつも聞いているCDで違いが分かるなら、敢えて聞くつもりのないCDを買う必要もないからです。 ゆえに、試聴の際に持っていくのは「いつも聞いているガンダムのサントラ」だけで十分で、今まで聞いたこともない、興味もないような「優秀録音CD」を買う意味はありません(し、優秀録音と謳われている割に演奏がヘタクソなCDもたくさんあります)。慣れないCDで試聴して的っぱずれな寸評をのたまう方が、よほど恥ずかしいですよ。 冒頭に書いた通り、「自分の聞きたいCDを楽しむための趣味」であって、どこかの音楽評論家なりオーディオ評論家なりが勝手に決めた「優秀録音CDを楽しむための趣味」ではありません。 いいじゃないですか、アニソンだろうと、多少音質が悪かろうと、あなたが聞きたいのは「そのCD」なんですから。それにどれだけ投資するのか、その金額分の価値を見いだすかはご自身で決めてもらう必要がありますが、その決断自体は尊重されてしかるべきと思います。

rekarin
質問者

お礼

うーん、踏み込めば踏み込んだだけ奥の深さを知る世界だと思います。 私はこのCDを作曲した三枝成章さんは後世の音楽の教科書に載っても良いんじゃないかと思うような方です。アニメという枠は遥かに超えた高いレベルの楽曲であると信じています。

回答No.4

お住まいがどちらか分かりかねますが 街 一番のオーディオショップに行く、 その時、お好みのCDと言うことで、1枚 忍び込ませる。 他のCDは  http://kanaimaru.com/amazon/0fNHK-BD1.htm この中から 3枚ほど 購入する(まあ、この中のCDなら 恥かかない・・・・ と思う) これで、お手持ちのCDのソースの限界が分かる

rekarin
質問者

お礼

秋葉原のダイナミックオーディオは行ったことがあります。 やはり、整った環境で自分の耳で確認するのが良いでしょうか。

  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.3

はじめまして。 え~と、残念ながらその時代はマスター自体が余り良くありません。 主題歌のT.M.NETWORKのCDは所有していますが、マスターのレベル自体が低く設定されています。 そのまま録音、或いは抜き出しすると他の曲と比較しても明らかにかなり低いレベルで収録されています。 実はこの時代まだデジタル録音はプロでも手探り状態の時代でした。 アナログ録音ではピークは若干オーバー目に録音した方が高音質となったのですが、デジタル録音はピークは0dbをオーバーしてはならず、しかもできるだけ0dbに近づけた方が高音質になると理屈では解っていても、まだまだ家庭用の周辺機器(プレイヤー、アンプ、スピーカー)が旧来のアナログ機器での再生を前提とした機器が中心だったので(機器に悪影響を及ぼすのではとの)不安があったようで(実際は大丈夫)、故意にピークをかなり落とした音源が大半です。 つまり慣れていなかった。 なので音質はかなり悪いものが大半です。 またまだデジタル収録がメインでなかったこと(機器自体が高額)と、マスタリングからプレスまでフルデジタルも少なかった時代で、その最大の理由はフルデジタルに対応したスタジオが少なく、しかもレンタル料金が高額だったために、本当に著名なアーティスト以外はほとんど使用できなかったようです。 おそらく「逆シャア」も確かマスタリングはアナログのはずです。 主題歌担当の、後に超有名となった小室氏ですが、それなりのヒット作を出してもこの頃フルデジタルでのCD作成は不可能だったらしく、後に「フルデジタル」でやりたかったことを何かのインタビューで応えています。 なので高級なオーディオでそれなりの音は出るでしょうが・・・ 何せマスターが・・・ 「ビートルズ」みたいにリマスタリングしてでもくれれば、現在の技術ならばかなりの高音質化も可能でしょう。 が、ビートルズ並に売れるわけもないので、そこまでの手間はかけないと思われます。残念ながら・・・

rekarin
質問者

お礼

そうでしたか…。 やはり、出始めたばかりのものでは技術も成熟していないんでしょうね。 今ふっと思いついたのですが、レコードの音質はどうなのでしょうか。 古いアニメサントラはレコードとCDと両方持っている場合があるのですが、総じてレコードのほうが好みの音です。

回答No.2

いまどういう機器でお聴きになっていて、今後どのくらいの予算をかけるおつもりか分かりませんが、もともとがそういう趣味なのですから、何もおかしくはないと思いますよ。 オーディオは、ほんらい「自分の聴きたい曲をより良い音『で』楽しむ」ことを目的にしている訳で(中には手段と目的が入れ替わって「良い音『を』楽しむ」ことが先に来ている人もいますが。オーディオショップでもその傾向のある店は少なくないと思います。閑話休題)、「このCDをもっと良い音で楽しみたい」という動機付けがあるなら、その内容がアニソンだろうとクラシックだろうと変わるところはありません。オーディオを追求する動機として最も純粋というか、正当なものです。 もちろん、オーディオに興味のない一般人からすれば、1枚のCDのために大金をつぎ込むという行為自体が奇異に映るでしょうが、それを言い出すとあらゆる趣味の存在を否定することになりますからね。カメラしかり(ケータイカメラで十分)、自動車しかり(車なんて走りゃ良い)、骨董品しかり(ガラクタか株より効率の悪い投機対象)、です。 そういう訳で、(オーディオマニアとしては)何もおかしいところはない、と思います。

rekarin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私が大金持ちならオーケストラを雇って、この二曲のためだけにコンサートをしてもらいたいくらいの思い入れがあります。果たしてお金をかけるだけの価値のあるCDか?というところを見極めたいのです。

回答No.1

はじめまして♪ 例えば http://www.youtube.com/watch?v=gfjKrsxauq8 こういった曲でしょうか? まぁ URL先は動画投稿サイトですので、音質は期待しず来ですけれどね(苦笑) 現在はどのようなオーディオ機器でしょ?? オーディオと言う分野は趣味ですから、「このCDのためだけ」に数千万を掛けても良いのです。  特に往年のジャズやクラシックのために、本当に数千万掛けている大先輩は少なく無いですよ。 たまたま アニメだからと 肩身を狭くする必要は無いと思います。 ただ、本格的なオーディオ用に合ったミキシングやマスタリングが行われていたかどうか、多少疑問は残ります。 しかし、オーディオ機器のグレードが大きく上がったのに、違いが分からないような 変な調整はされていないかと思いますよ。 まぁ 千万円単位まではチョイ大げさですが、趣味の範囲でガンバって下さい。 私もオーディオ好きですが、アニソン等も大好きですよ。

rekarin
質問者

お礼

まさにこの曲です。1:16からのパートは最高です。 今はPCに圧縮音源(ビットレートは最高値)→サウンドブラスター(型番不明)→ゼンハイザ―HD580です。 私が伺いたかったのが、 >ただ、本格的なオーディオ用に合ったミキシングやマスタリングが行われていたかどうか、 という部分なんです。 いくら良いアンプやヘッドホンを買っても、もともとの音源が悪ければ本末転倒かあな…と。

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