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のだめのカンタービレについて
再放送で三回目くらいから初めてのだめを見ているのですが一つ疑問に思います。 千秋先輩とのだめは同じマンションに住んでいて部屋もとなりですが どう見ても貧富の差がありすぎる様に思います。 金持ちで部屋も広く到底一般的な大学生の1人暮らしをする部屋ではない部屋に住む千秋先輩。 かたや水道代どころか食費さえ無さそうなのだめ。 なぜ同じマンションに住んでいるのでしょう? のだめは元々はお金持ちだったって設定なのですか? ではなぜ今は貧乏なのでしょう。 ただ払うのを忘れているだけなのでしょうか。
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音大はもともと金がかかる。のだめの実家は決して貧乏ではありません。 のだめ父は大分で海苔の養殖場で働き、母ヨーコも洋裁でお店やっているみたいですし。 のだめの生活が貧乏なんですよ。バイトもしないで仕送りだけで食べているので。さきいかのダンボールが部屋に必ずあります。 ピアノのある防音マンションなので、物件が少ないですし、芸術家が住むので、変な間取りの部屋が多いです。 あのマンションは千秋の母が所有する三善家の音大生向けのマンションで、一番いい部屋に千秋がタダで住んでいると思われます。 巴里編にかけても音楽と貧乏の話はずっと出てきます。 音楽で食べていく難しさと、生まれ持った環境がメインテーマなので。
お礼
なるほど そういう細かい設定もしっかりしているのですね。 丁寧にありがとうございます。