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迂回運転
鶴見駅付近で事故があり、東海道線の電車が新川崎経由で走行したのですが、東海道線の運転士さんは新川崎経由でも運転できるように 常に訓練しているのでしょうか。
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乗務員の基地は、東海道線が国府津、横須賀線が大船で、どちらも「湘南新宿ライン」に関係します。 「湘南新宿ライン」は新宿で乗務員が交代するし(つまり新宿以南が守備範囲)、線路工事等(最近では武蔵小杉駅新設)で迂回する事もあるので、国府津所属の乗務員にとっては品川~横浜間は両方の線区(川崎経由、西大井・新川崎経由)を扱える事が「必修科目」でしょう。「常に」の定義が分かりませんが、一度はハンドル訓練を受けていると思います。
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- tetu758
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回答No.3
私の父がJR貨物の乗務員でいたので、説明しますと原則上の運転はできます。国府津、田町が東海道線を担当していますが、事故等の際には横須賀線を担当する大船の乗務員や勤務経験のある乗務員が担当します。乗務員は同じ所に永年勤務はさせませんので、問題はありません。現在は横浜、八王子、大宮、高崎、水戸、千葉と支社が別れていますが、以前は東京を主体で動く東京鉄道管理局ですので、ベテランは殆どが担当できます。 参考までに言いますと名古屋地区でも金沢、長野、新瀉、静岡(現在は民営化により静岡以外殆どいない)を担当できる乗務員はいますし、仙台地区には秋田、盛岡、青函を担当できる乗務員はいます。
- minirachan
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回答No.2
逆に考えると、新川崎経由でも運転できるように訓練されているから、事故等の時は新川崎経由で運転するのではないでしょうか。