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コルヒチン服用中の検査について

コルヒチンが膠原病のため投薬されました。 副作用が強いので、5週間後に検査をするといわれました。 血液検査や尿検査のようですが、どのような項目をされるのでしょうか?ユリ科アレルギーがあるので心配です。

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回答No.1

ベーチェット病でしょうか? コルヒチンは基本治療で、有効性が認められています。 どの薬にも副作用はつきものですが、 コルヒチンの副作用に汎血球減少(貧血や白血球・血小板の減少)、筋・神経障害、肝臓・腎臓障害などがあります。 もちろん必ず副作用が生じるわけではありませんが、治療中は定期的に副作用をチェックする必要があります。 また膠原病の経過チェック(薬の効果判定)のために炎症反応の数値を調べる必要があるかと思います。 定期的血液検査では、それらの項目をチェックされる事と思われます。 ユリ科のアレルギーと副作用とは因果関係がないと思います。 まずは寛解(症状を抑える)事が必要なので、御不安から自己判断で服薬を中止する事のないようにして下さい。 予約日前でも、副作用と思われる症状があれば早急に医師に相談される事をお勧めします。 また過労や風邪等には十分注意して下さい。 以上私見ですので、正確には医師に確認してください。 どうぞお大事になさって下さい。

natuki0328
質問者

お礼

詳細にお返事ありがとうございます。 私は線維筋痛症と慢性疲労症候群で、自覚のない過労程度でも頸部や鎖骨のリンパが触れずとも解るほど腫れてしまい顔まで歪みます。 またご指摘のように10年前から、あらゆる同症状で悩まされSLEか、ベーチェット病ではないかと思っているのですが、あらゆる検査で陰性になり診断されることはありません。 炎症反応は(CRP ASLO 好中球など)適宜チェックしてもらっていますが、ASLOは陰性で反応がありません。 主治医はSLEよりベーチェットを疑っています。 しかしこの10年以上、口内炎が無くなったことはないため、今回投薬を試みられる経過に至りました。 すでに40人以上の医師に受診しまして、やっと線維筋痛症を診断していただいたのですが、信頼できる医師とは未だ出会えていません。 しかしユリ科アレルギーとの心配がないと解りまして安堵しました。 ご指導いただきました、定期検査を心に留めて怖がらず服用してみようと思います。

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