昔の彼女、膣口が確認できない、なぜ？

質問

20代の男性です。

以前付き合った彼女のことについてうかがいます。

性に関してはあまり関心のない彼女でした。肉体的な接触については特に拒否はしませんでしたが、協力的というわけでもありませんでした。

付き合いが進みいよいよ性行為ということになりました。
挿入する場所が分からず、彼女の下半身に移動して両足を開いてその部分を見ました。

そして「大陰唇」を指で開こうとしました。
あまり開かず奥の方が赤くなっているのがわずかに見えるだけでした。
「膣口」は確認できませんでした。

その後彼女とは何度かそういう場面になりましたが、何度確認しても結局「膣口」は確認できませんでした。

「大陰唇」がちょっと開くだけで、それ以上どうにもなりませんでした。

その後、別れてしまいましたので、結局彼女とは性交渉しませんでした。

それ以前にも、女性とは付き合ったことがあり、やはり性交渉はありませんでしたが、その部分を観察したときには、ハッキリと「尿道口」と「膣口」は確認できました。

その後、新しい彼女ができて、無事性交渉しました。

以前付き合った彼女なのですが、何故、「大陰唇」がわずかしか開かななかったのでしょうか？

医学的になにか問題がある可能性もあるのでしょうか？

また、その彼女の前に付き合った彼女も、その後の彼女もキスしたり愛撫したりすると感じてくれましたが、その彼女はいわゆる「マグロ」の状態でした。

愛撫やキスで感じない女性といのもいるのでしょうか？
そのような場合はどうするべきだったのでしょうか？

以前付き合った彼女のことなのですが、ずっと疑問に思っていたので質問させて頂きました。

質問
1.その部分が開かず「膣口」などが確認できないということもあるのか？それは医学的に問題があるという可能性もあるのか？

2.キスや愛撫で感じないという女性もいるのか？そのような場合はどうするべきなのか？

経験が未熟なので分からないことが多いです。宜しくお願いいたします。

回答No.1

Leonardo_A · ベストアンサー

科学の本を読むのが好きという者です。趣味的知識です。

１
可能性として一番大きいのは、処女膜閉鎖症があります。また、少しは開いている部分はあるが、ヒダで覆われてよくわからない人もいるそうです。
これは、偶発的で先天的に、膣開口部の粘膜が、そのような形に発育してしまうものです。

その他には、いわゆる「半陰陽」があります。最近では「性分化疾患」と呼びます。
これは、性を決定する遺伝子に異常があります。
性器だけでなく、脳の性差にも現れます。

２
これは類推するしかありませんが、その女性は、あるていど自分の体に異常がある事を知っていて、悩んでいたのではないでしょうか。
あるいは、あきらめの気持ちかもしれません。
それで、性について良いと思えなかったのではないでしょうか。

一般的には、不感症と言われる人は、心理的なコンプレックスを持っていると考えられています。

お礼

投稿ありがとうございます。

処女膜閉鎖症というのをネットで調べてみました。そのような人は無月経だとのことですが、当時の彼女は恐らくそのようなことはなかったと思います。ごく小さな穴は開いていて出血だけはあったということなんでしょうか。

不思議だったのが、大陰唇を開けば、小陰唇などもみえるはずなのに、その大陰唇がほとんど開かないというところです。そのような場面ではいつも緊張していてその部分に力が入っていたなんていうこともあるのでしょうか？

半陰陽というのは「かいばらえきけん」という江戸時代の医師の書いた本にも出てきますよね。

当時の彼女が自分の体に異常があると自覚していたという感じはなかったと思います。異常があったにしてもそれに気付いていなかったと思います。