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どうやったら卑屈な性格を直せるか

20代後半の男性です。表題のとおりです。 自分に自信がなく、人を下から見上げるような形でみてしまい (勝手に自分よりすごい人だと思ってしまい) 発言等が自分を卑下した会話になってしまいます。 先輩や友達は、別に私に褒められたいわけでもなく、普通に会話がしたいのに、私が言葉の端々に相手を褒める(というか持ち上げるという感じでしょうか?私は意図していってるわけではないです) ところがあるようで、私の自信のなさが伝わってしまっているようです。 仕事であれば、自分の主義主張は言えるのですが、プライベートとなると、どうしても自分に自信がないため、相手との関係作りに困ります。とりえがないから笑顔だけでも、と思ったのですが、にやにやしないほうがいいよといわれました。 実際自身がないから笑顔でごまかしている部分もあったと思うのですが、本当に30手前にして自分に多少なりとも自信を持ちたいです。 資格試験やスポーツなどで、努力した結果の成功体験は持っているのですが、他の人が持っているような、ある意味張ったりでもでもかせでもいいから持つタイプの自信というのがありません。成功してないのに何で自信を持てるのか?と頭が冷静に判断してしまい、勢いにかける部分があります。 自分が自分を心から信頼し、自信をもてるコツなどありましたら教えてください。 宜しくお願いします。

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回答No.3

視点を変えては如何でしょうか? 質問者様はタダタダ謙虚なだけです。それは美徳ですよ。 決してマイナス要因ではないと思います。 勝手な推測ですが、質問者様は周囲に大変気を使われるタイプでは ないですか?それが結果として『相手を褒める』言動に表れるような 気がします。相手の欲していそうな言葉を言ってしまう。 傲慢な人間より、謙虚で気配りの出来る人の方がよっぽど魅力的です。 私は、自分の仕事の成果にある程度の自信を持っています。 今の地位は自分で築いたとの自信です。 しかし、それはプライベートな対人関係には、流用できませんでした。 かえって『仕事だけで中身の無い人間』と痛感するだけでした。 人によりけりなんでしょうけど。 急いで中身の無い自信を、身に付ける必要はないと思います。 「にやにやしないほうがいいよ。」とご友人が言っていたのが良い証拠です。 ご友人は、質問者様に何の取り柄もないとは思っていないからでは? そして、それに気付かない質問者様を歯痒く思ったのではないですか? 気配り上手で謙虚な質問者様は、今でも十分魅力的です。 早く気付いて欲しいなぁ。

kimi1980
質問者

お礼

暖かい回答ありがとうございます。 その気配りをわかってくれる人と、体のいい使い走りと見る人とがおり、自分のやっていることが人にどう見られているのかよくわかりません。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • taka-aki
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回答No.5

無力な自分を許して受け入れることだと思います。 そして力で結ばれた関係ではなく 心と心で結ばれた関係を目指すことだと思います。 世の中にすごい人はいます。 だからなんだってんですか? 自分は自分にできることをコツコツとやるだけです。 「自分はスーパーマンじゃないから存在価値がない」 まずはその洗脳から解放されることからじゃないでしょうか。 あなたは自分の子供に言うのですか。 「お前はスーパーマンじゃないから存在価値ない」 と。

kimi1980
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 人には言わなくても、自分に入ってしまうんですよね。 存在価値がない、と。

回答No.4

どんなに頑張っても世界中には自分より凄い奴は絶対にどこかにいます。 それならもう受け入れるしかないんですよ。 比べるのは他人じゃなくて、去年の、半年前の、先月の、先週の、昨日の自分です。

noname#106932
noname#106932
回答No.2

仕事で自信をつけるのが一番だと思います。 仕事の出来る男は、輝いて見えますから。 そして、それは継続して持つべき自信です。 資格試験などのように、結果が出たら一応終わり、というものではなく、常に仕事に努力し成功し、それを続けていくものです。 それがうまくいけば、かなり自信になると思います。 会話なども自然と堂々としたものになると思いますよ。 がんばって下さいね。

  • marife
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回答No.1

はあ、なるほど。 自分に自信が持てないのですね。 結論から言いますと特効薬はありません、残念ですが。 30歳にもなる今からハッタリを張るのは遅すぎますね、ハッタリかますのにもキャリアが必要で、それなりの修羅場を何度もくぐらねばならず、見せ掛けのハッタリほど傍から見ていて無様な物はありません。 対策は、自分の器も考えず高望みをしている人間(多かれ少なかれ皆そうなのですが)に在りがちなツマラン自尊心をひとつずつ捨て去っていって、自分の器に丁度収まる位になれば、いつの間にか周りからは自信を持って生きている様に見られるのですが、たぶんそこがわからんのだろうなぁ。。。