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fstabが消えてしまう
Linuxを扱っている際、再起動した時に起動しなくなることがあります。 特に設定ファイルをいじったりしたわけでもないのに、 起動するとカーネルパニックになってしまったとか、 ファイルシステムチェックの部分でコケてしまっただとか。 そのような現象の1つに、 「/etc/fstabの中身が全て消えてしまう」というものを何度か経験しています。 (fstabが消えてしまって起動しないのか、何らかの要因で起動しなかったためにfstabが消えてしまったのかは不明ですが) カーネル起動後、ネットワークなどサービスを生かしている画面で停止し、 キーボードを操作することでread onlyモードでログインは可能な状態ですが、 /etc/fstabを見てみると、中身がまっさらになっています。 (確かセカンダリにこのハードディスクを繋いで、fstabを書き込んでやることで復帰したと思います) fstabが消えてしまう原因に心当たりなどありましたら、教えていただけると幸いです。
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お礼
回答ありがとうございます。 ご指摘のサイトを読ませてもらいました(翻訳して)。 予期せぬシャットダウンについては、心当たりがなくもないです。 シャットダウン処理は正常にやったつもりですが、起動しなくなる直前のシャットダウンは、妙に処理に時間がかかっていたと思います。 シャットダウンに失敗した、とでもいうのでしょうか。 参考になりました。