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下り坂を加速させる日本がどうして他国の面倒を見る余裕が

これから下り坂をさらに加速させ貧困層を拡大させる事は確実な日本ですが なぜ他国に資金を無償提供したり技術提供をして自分たちの首を絞めるのでしょうか? 日本はGDP世界三位みたいですが、それは人口の多い日本の表向きの統計にすぎません、実際は先進国では最低クラスではなかったでしょうか? 貧困層を作り、安い賃金で扱えるそれらの人を次世代の日本の労働力にしようという考えなのでしょうか? 子供を学校へも通わす事のできない人が多い中、それらの人を救わないで、なぜ海外へ資金提供をするのか その資金がまともに使われているのであれば助ける事も大事だと理解できます ですが、その多くは武器に変えられたりお役人の懐に入ったり特定企業の私腹を肥やす為のお金になっています それに付け加え本当に困ってそうな国にへの資金援助はシビアなようです 中学2年でまだ視野が狭い範囲な私ですが将来が不安です みなさんのご意見をお聞かせください

みんなの回答

  • 0909taka
  • ベストアンサー率28% (47/163)
回答No.5

まあこれが「友愛」ではないでしょうかね 問題が何処にあるかといえば、日本という国の国家戦略の無さだとおもいます。 近代日本の歴史は明治の一時期を除いて国家戦略がほとんどなく、その場しのぎ、行き当たりばったりでやってきた感があります。そんな中で論拠も論理もない感情論に訴えたプロパガンダが大衆の支持を受けて膨張する。論拠も論理もないのだから世の中がおかしな方へ進むし、客観基準がないのだから途中で修正もできない。 自分には「大東亜共栄圏建設」も「友愛」なんだかよく似てる気がするのですが・・・ 「地政学」という学問をご存知でしょうか?中学生には少し難しかもしれないですが、マッキンダーなどの本を探して読んでみるのもいいかもしれません。「地政学」については入門書も興味があるなら読んでみて損はありませんよ もし、理解できるようになったら世の中の大人が全員馬鹿に見えることでしょうw

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.4

>下り坂を加速させる日本がどうして他国の面倒を見る余裕が            ↓ 勿論、ムダや利権を排して、効率的な援助、より民度やインフラの向上に資する対象に行わなければ成りませんが・・・ 何故? 我が国は国土は狭く資源の少ない国です。 その中で、先人たちは勤勉に創意工夫をして、人類に民衆に便利で喜ばれる商品・技術を開発し商品化し、世界に輸出入して生活水準の向上やインフラ発展に貢献をして来ました。 その成功・成果への前提は、世界の国の戦争や暴力に負けない平和と繁栄、安全な交易と自由な市場、人々の暮らしのレベルアップに拠って成り立っているのではないでしょうか・・・。 自由に必要に応じて原材料が輸入出来なければ、輸送路の安全が無ければ→我が国での生産活動はストップせざるを得ない事態を招きます。 また、幾ら優秀な技術やシステムで有用有為な商品を作り出しても、世界の市場が閉ざされていたり機能不全や排他的に成っていてはどうでしょうか・・・。 このように、一国の都合だけで世界は国際関係は進展・拡大をしません。 戦争や民族対立、宗派間の争い、飢餓や貧困に苦しむ国々、民衆に平和と繁栄への支援をするのは、国際社会の一因としての責務であるだけでなく、その国際社会の繁栄と自由な商物流&市場の発展によって存続している→我が国の将来への、先行投資であり、存続存立の基盤創りでもあるのだと思います。 <明日咲く花の蕾なくして、命を繋ぐ種苗なくしては、未来は描けないのです> また、無償援助だけでなく長期低金利での資金援助、工事や資材供給等のバーター事業を含むODAもありますので、内容と効果効能の精査は絶え間なく行い、限られた財源のより効率的な運用が必要不可欠なのは論を待たないと思います。 さらには、我が国経済の長期的な停滞低迷により、これらの開発途上国向けの援助が年々減少し、他方で経済発展の目覚しい中国の援助増大が顕著となり、被援助側の関係諸国での我が国への評価や発言&影響力の低下を招来している現実も受け止めておかねばならないと思います。

  • mappy0213
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回答No.3

そうですねぇ 確かにいまや日本の経済を追い抜いている中国にまでODAしている バカな国ですからね。 ただ一応いわゆる途上国にもちゃんとODAはしています。 人材派遣としてJICAとかもあります っが今事業仕分でJICAが責められているのは本来海外支援に使われるはずの国から支給されているお金がビジネスクラスで出張に行ったり とかそういうくだらないことで支出されていたってことですね たぶん今JICAに勤めている人たちは昔からの慣例なので 悪いこととは思っていなかったはずです。 日本の場合お金で海外支援をするということになったのは  日本にはそれしか輸出できるものがないということですね たとえば石油やガスなんかの化石燃料が取れる国ではそれを輸出すれば良いし アメリカとかのような広い国土があったのなら食料を輸出するって方法もありますが 日本の場合は石油もなければ食料にいたっては自給率は40%に満たないですからね それもいわゆる先進国としては異例です。 そういう意味ではお金をばら撒いてええかっこしとかないと いざ輸出を止められるとってのがあるのかも知れません。 ただあなたのように若い世代が疑問を持つのは非常にいいことですよ これからの時代を背負って行く世代なのでいろんなことに疑問を持っていってください 

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.2

一応 補足として彼が国会で話した内容を置いておきます http://newtou.info/entry/2270/

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.1

 鳩山の基本路線は『友愛』です。 友を愛することであり、自分を愛することではありません。  彼は日本国首相です。ですので自分(日本)より隣国(韓国等)を愛するのは当たり前です。  日本なんてつぶよーがどーでもいいいんです。