• ベストアンサー

気に入らない人間を気にする気持ちについて

初めまして、30代後半の飲食店勤務です。 今までの職場が同じ年齢か、もしくは自分よりも高い年齢の方とばかりでしたので、若い方との接点がうまくとれないということもあると思います。 今の職場は、ほぼ20代前半の職場です。その中の数名のスタッフとの関係がうまくありません。 年が離れていますので、他のスタッフと違い仲がいいわけではないので、少しのすれ違いでもイライラさせることはあると思っています。 それら小さなことの積み重ねで、苦手というよりも嫌いだと思う人がいても仕方がないと思っています。 そのことを踏まえてなのですが。 嫌な人間と仕事をすることになった場合、嫌な人間のことを見ないほうがイライラしないですむと思うのですが、なぜ、わざわざ嫌な人間を観察し話題にして楽しむのでしょうか。 ・洗い場に入っている時、ホールから観察して話題にする。 ・お客様のご案内をしている時、身振りを真似して話題にする。 ・忙しい時に敬語がおかしくなることがありますが、それを聞いて話題にする。等々 (一緒にホールの担当になった時に、つい言葉に出してしまうことは仕方がないことだとは思いますが) 小さな店舗であり一人でお食事をされるお客様がほとんどなので、ささやき声でも聞こえる可能性があります。 せっかくのお食事の時間に人の悪口を聞かされては、嫌な気持ちになるでしょうし「また来たい」とは思えないですよね。出来ればそういった事態を避けたいと思っています。 気に入らない人を気にし、わざわざ話題にする気持ちとはどんなものなのでしょうか。 また、そういった方との距離はどうとればいいのでしょうか。 若いスタッフさんたちは、面倒見もいいですし、よく気が付きます。私と組んだことでマイナスな評価をお客様に与えてしまうことも、出来れば避けたいと思っています。 よい知恵をお貸しください。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • victorial
  • ベストアンサー率57% (107/186)
回答No.3

確かに、嫌いな人や苦手な人ほど、人間は気になると思います。 それは、自己愛が強い人ほど、相手を危険とみなし、油断できないからです。 そう言った行為を平然と出来る人は、自分の中に常にその恐怖を持っています。 だから、出来るんですよね。 自分を持たない人間、人の才能を認めない人間はそれが分かりません。 自分が周囲によって、守られているのに気付かず生きています。 だから、人を慈しむ事も敬う事もしないでしょう。 今の若者は、その傾向が強いです。 上下社会、年功序列を嫌い、年寄りをバカにします。 でも…、自分もいずれそうなるんですがね。 その辺の感情が欠落しているのでしょう。無知と言うか…。^^;; 私も何度か、お客様商売を経験しています。 経験して思うのは、本当にプロでなければいけないってことです。 お金を貰っている以上は、楽しく過ごして貰わなければいけない。 食事にしてもそうですし、とにかく、不愉快にさせてはいけないですよね。 そう、例え、自分が分からず困っていても、お客様にはそれを見せないこと。 その様な、人間として基本的な事を勉強しました。 なので、そこで働いている20代前半の方たちはプロ意識に欠けます。 あなたは年上です。そう言ったことを教えてあげてはどうでしょうか? お客様を不愉快にさせるのに、気付かない人達なのでしょう。 今で言う「KY」ってヤツですね。^^; それから付き合う距離ですけど。 嫌いだからと遠ざけるのではなく、逆に近寄って今の流行でも聞きましょう。 年齢が違うから、きっと話が面白いですよ。^^ 話が合わないのは分かりますが、きちんと聞く素振りを見せないと相手も寄っては来ません。 人間は、嫌いな人を遠ざけ、排除したがります。 その一環でやるのが悪口から始まり、無視、酷くなれば、暴力に変わります。 でも、恩があるとそうはなりません。 愛情があるなら、尊敬出来ない人間でも助けようと言う気持ちになります。 なので、ひたすら親切にすることですかね。 まあ、年齢が若いから経験から学ぶでしょう。 それを待つしかないと思いますよ。^^; ちなみに、私はあなたと同世代です。 だから、余計に頑張って欲しいです。応援してますね。 そうそう、真似されるのは人気者です。 特徴があるから真似が出来ます。 だから、悪い方向へ考えず、例え勘違いでも 「真似してくれてありがとう<(_ _)>」と思えば気が楽です。^^

noname#146474
質問者

お礼

こんばんは、アドバイスありがとうございます。 前半部分、成る程と思いながら読ませていただきました。 >そう言ったことを教えてあげてはどうでしょうか? 実は、これについて悩んでもいました。接客も時代によって変わっていくところがあると思います。自分の教えていただいたことを伝えることは、今の時代に沿っているのだろうか。あまりにも今までの店舗と全てが違うことで、どうしたものかと思案していました。 今回質問したことで基本は変わらないのだと再確認できましたので、これから少しずつでも諸先輩方に教えていただいたことを伝えていけたらと思います。 >きちんと聞く素振りを見せないと相手も寄っては来ません。 うまくいっていない子には今も話かけてはいますが、話しかけた途端に露骨に嫌な顔をされるため、近づくべきなのか離れるべきなのかがわからなくなっていました。でも、この言葉には思い当たる所があります。以前、聞こえてきた言葉に 「自分から離れていったんじゃない、仲良くしてって言われても嫌だけどね」 というものがありました。私からすればむしろ避けられていると思っていたくらいですから、どうしてこの言葉が出るのかわからなかったのですが、相手からしたら元より私が話す気がないと取られていた可能性があるんですね。これは、一人で悩んでいては決してたどり着けなかった答えです。 接客は好きですから、出来ればずっと続けていきたいと思っています。 初めての年齢差に戸惑いはありますが、付き合い方を少しずつでも学んでいければ、この先もっと年齢差が開いたとしてもなんとかやっていけるだろうと、今がある意味正念場だろうと思っています。 励ましのお言葉と的確なアドバイスをありがとうございました。少しずつでも前進していけたらと思います。

その他の回答 (2)

  • mori_izou
  • ベストアンサー率28% (476/1696)
回答No.2

その若い方は、一言で言ってしまえば、人間が卑しいのです。 人の悪口を言うのが楽しくてしょうがないんです。 聞こえよがしに言って、それが聞こえていれば「ざまあみろ!」と思う人間なのです。 人真似をして喜ぶのは、精神年齢が小学生レベルだからです。 ときには、そういう歪んだ性格でかつ社会性の無い大人はいますね。 これは変えられません。 一生、そのままです。 ですが、客の前でみっともない振る舞いは止めさせることができます。 店長権限で。 業務に支障が出ないこと。 そう改善されたらよしとしましょうよ。 同じ職場だからといって、自分の性格まで腐らせられては堪らないです。 勝手に腐った性格のままでいて貰いましょう。

noname#146474
質問者

お礼

こんばんは、回答ありがとうございます。 >業務に支障が出ないこと。 >そう改善されたらよしとしましょうよ。 本当に、業務に支障が出ないようになればいいと思います。 食事は大切な時間ですし、気持ちよく過ごしていただきたいですから。 実は、態度に出やすい子が多い店舗です。 単に若く経験が浅いからなのか忙しい店舗だからなのか悩みどころです。忙しいだけにイライラを軽減できれば少しは態度も変わるだろうと考えたのですが、自分一人ではやはり行き詰まりを感じてしまい質問させていただきました。 店長権限。そうですね、最終的にどうにもならないと感じたら、店長にお願いする方が近道かもしれませんね。 >同じ職場だからといって、自分の性格まで腐らせられては堪らないです。 スパッと気持ちのいいお言葉でした。少し気落ちしウジウジしそうになっていたのですが、気合が入りました。ありがとうございました。

  • anem5602
  • ベストアンサー率20% (3/15)
回答No.1

よくお店で 店員さん同士のやりとりで片方がイライラしていたり、強い口調になっていたり、お客としてこれほど不快なものはありません。 たいてい、イライラしている強い口調の店員さんに「大人気ない」と憤りを感じます。 ここの店長さんに言ってしまおうかと思うほど店員同士の人間関係、気分が悪いです。 人のことをそんな形で色々言うなんて、まだ幼稚なのでしょうね。 お辛い気持ち相談出来る上司の方に話してみてはどうでしょうか? このままでは、質問者様の本来発揮できる力が出せなくなってしまう気がします。 少し楽になれるかもしれませんし。

noname#146474
質問者

お礼

こんばんは。アドバイスありがとうございます。 やはり、店員の態度は気になりますよね。こういった生の声をいただけると、日々の仕事をする上で参考になります。 上司も気にしているようで折をみて話をしているようですが、難しい所はあるかもしれません。(雑用は社員さんがやればいいと考えている方たちなので) 出来れば社員さんに白羽の矢が立つようなことを避けたいと思っているので、つい悩んでしまいます。 知らない者の悩みを一緒に考えてくださる存在がいるということは、とても有り難く心強く思いました。 >このままでは、質問者様の本来発揮できる力が出せなくなってしまう気がします。 このお言葉、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。