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犬が食事を食べないことにキレてしまう...

病気持ちの老犬を抱えるものです。 その病気のために、薬を処方されているのですが、直接では絶対に口にしません。 餌に混ぜても、異物が入っていると分かるらしく、絶対に口にしません。 ですので、結局は、シリンジなどで無理矢理飲ませることになります。 犬だから、我慢して飲めないのは分かりますが、心配だからこそイラつき・キレてしまいます....。これが毎日続くため、犬にもストレスになっているでしょう....、そして日に日に嫌われていっているように感じます....。 周りからすればただの虐待野郎なのでしょうが、同じ思いをされている方はいらっしゃらないでしょうか?

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  • numa1969
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回答No.1

それはご心配ですよね。 わたしの知人が飼っていた犬は小さい頃に雨の中、道路わきのU字溝に捨てられていた7匹の犬の中の1匹でした。 そのことが原因なのでしょうか、すごく注意深い犬でした。 そして過去を忘れるためであるかのように犬ではなく人として生きているように振舞う犬でした。 食べ物は安い肉は食べず、アイスが好きなんですが、100円とかのラクトアイスは食べずにハーゲンダッツとか乳脂肪の多いものを好み、ドックフードなどあからさまに犬の対応をすると怒る犬でした。 そして若い女性の人間が好きな犬でした。 そんな犬ですから前立腺の病気になり治療をする際にはあなたの犬と同じように薬を嫌がりました。餌に入れても鼻で器の外に押し出す始末でした。 そんな時には子供だましですが、犬の好きな食べ物に入れて口に入れてあげ、口に含んだら喉をさすってあげました。 (口を少し上にあげて喉をさすると飲み込むので) 犬はわかっていたのかも知れませんが、そのような手法をとると「しょうがねぇなぁ」って感じで飲み込んでました。 昨年亡くなった犬の思い出です。

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回答No.5

お気持ちお察しします。 うちの犬もありすぎるくらいの食欲がぱたっと止まり、全く食事を受付けなくなりました。どんな手を使ってもダメで、どうしたいのよ!もぅ食べなくて結構!などとひとり騒いでいました。 結局、腎不全末期でかなり辛かった時期だったと思います。 食べないのにはそれなりの理由があると思います。 身体がしんどいのかもしれません。 後に自分の行動に後悔しないよう、接してあげてください。

回答No.4

(^^) 3年前に、17才の愛犬を「腎臓病」で亡くしました。 数年におよんだ、晩年の闘病生活は、・・・イロイロありました。ウチのコも、若いときからホントに神経質な性格のコで苦労が多かったです。ウチのコも処方食にお薬を混ぜるとニオイを嗅いで、わかるらしくガンコに絶対に食べてくれませんでした。 室内トイレの躾はしてこなかったので、工夫が必要で・・・オムツはサイズがあわないし、中型犬用以上は、高価だし・・・部屋がウンチまみれになり、思いどうりにならないときは・・・ 泣きながら、ワンコを怒鳴ってしまったこと・・・私もありましたよ。 「モォお!!どうして、わかってくれないのお!!」って。でも、そのアトは「自己嫌悪」でオチこんで・・・「ゴメンネェ」って、また涙。 近所の愛犬家の方で「老犬の介護は、人間の介護よりも大変だ。人間の介護は、誰かが手伝ってくれるけど。犬の介護は誰も手伝ってくれないし、労ってくれないよ。」と話していた人もいました。 薬局にいくと各サイズのカラッポのカプセルが売っているのですが。うちは結局、お粉のお薬をすべてカプセルに詰めて入れました。カプセルに粉のクスリを詰める作業は、とても細かいチマチマと面倒な作業です。わりと手先が器用な私でも慣れないときは、こぼれてナカナカうまく出来ませんでした。(^^;)主人は不器用だし、面倒くさがって脱落。私が、ヒマなときにTVをみながら「せっせっ」と「お薬のカプセル詰め」を作っては、100均で買ったガラスの瓶に1ヶ月分を入れておきました。うちは、そもそも療法食の缶詰めに食いつきが悪かったので主治医と相談して「白身のお魚」を茹でて、混ぜてあげたりしていました。 茹でた「ジャガイモ」と「白身の魚」で、一口大のボールをつくり、その中にカプセルを仕込み、やっとのことで飲ませていました。 (^^;) 苦労しましたよ~。 介護の作業がひととうり終わると、台所の隅で少し奮発した外国製の「高級チーズ」と「ワイン」を一杯。私はコレを必ずやっていました。ワンコを置いていけないので外出などが制限されるし、私自信の介護ストレスを、ひそかに「高級チーズとワイン」でやりすごして・・・なんとか「冷静さ」を保とうとあがいていたのです私も。

noname#100483
noname#100483
回答No.3

こんにちは~ 私も老犬を2匹飼ってます! 家も皮膚病などの持病があって、小さい頃から毎日薬を飲まなきゃならない子たちなんですぅ~ 朝晩の薬、錠剤やら粉薬やらをオブラートに包んでチーズに混ぜたりウインナーに押し込んでみたり… 様々な物に入れて食べさせていました。(あ、因みに…家の掛かり付けの先生は、この様な食べ物はOKなんですよ) しかし、毎日毎日ウインナーやらチーズではさずがにどうよ?って思ってはいました。たまになら良いと思うんですが… 今は専業主婦してますが以前仕事をしていた時など、朝の忙しい時間に 薬を吐き出されたりすると、頭では分かっていますがイライラしてワンコに当たってしまうことも多々ありましたよ(ごめんねワンコ~) 無理やり口に押し込めて飲ませたりして、後になって反省したりの繰り返し。 そんな自分が嫌になったりする時期もありました。 昨年、皮膚病専門の動物病院を見つけ、その病院に行った時のこと。 薬を毎日飲ませる方法として、あんこに混ぜてあげなさいとおじいちゃん先生に教えてもらいました。 あんこは体にもいいし、脂肪分もないから良いとのこと。 粉薬はオブラートに包んで包み込めば、あんこがまとわり付いて出ません。 今、家のワンコはお薬が入ってると分かっていても(目の前でお薬を入れてるのをジーっと見てますから)朝晩のあんこタイムを楽しみにしてます。 060915さんのワンちゃんにこの方法が合っているか分かりませんが、 1度試してみては如何でしょう? 060915さんも大好きな愛犬のために悩んでいるんですよね。 だから…そんなに自分を責めないで、気持ちをリラックスしてみて下さい。 いろいろな方法があると思いますよ!

回答No.2

薬を飲んでくれないのは飼い主にとって「こちっちの気持ちわかってよ~」って感じで腹が立ちますよね。 うちも4月に愛犬を亡くしたのですが、病状が悪化するたび薬の量が増えて1回に6錠飲ませていました。 わが家のワンコも薬を食事に入れても薬だけ外に出したり全く食事に手をつけなかったり・・・。飼い主としては病気を治すため、これ以上悪化させないため頑張っているのにその気持ちが伝わらず情けない思いをしました。 初めはササミ肉などに包み手渡しで食べさせていましたがそのうちわかってしまい、次は薬を小さく砕き1つずつお肉に混ぜていました。 最後は薬を粉状につぶして蜂蜜などに混ぜ口を開けスプーンを使って 飲ませていました。(これは早業がひつようですが) これでもダメだったら薬を喉の奥に突っ込み鼻と口を押さえ鼻を上に向け喉をなでてあげる。ワンコは頭がいいですから直ぐ見破ってしまいますが、だましだまし飲ますしかないと思います。 飲んでくれないからと言ってイラついてキレたりしないでください。 本人は怒られていると持って反感を持ったりしてますます聞いてくれないようになりますから。人間も同じ病気になれば意固地になるのだから。