• 締切済み

まったく野球が分かりません。こんな人はどんなポジション?

幼児教育と言うか洗礼を受けなかったせいか、さっぱり野球が分かりません。 特にポジションの特徴が壊滅的です。 ちょこっと野球ネタの出てくる漫画を読んでいて疑問が湧きました。 もしこんな人はどんなポジション、打順ですか? ・足は速い。 ・ホームランをかっ飛ばしはしないが、バントや塁の隙間を狙うなど、職人的なバッティングをする。 どうかアドバイスをお聞かせ下さい。

みんなの回答

  • atokinnsu
  • ベストアンサー率38% (27/70)
回答No.8

足が速いだけならポジションとして考えられるのは二塁手、遊撃手、外野手です。ここで肩と守備、利き腕を考慮に入れるとさらにポジションを絞れます。 ・内野手で守備が上手く、肩が強くて右投げの場合 遊撃手が最有力候補で次が二塁手です。もし肩が弱い場合は二塁手が最有力候補となります(一塁が近いので遊撃手ほど肩の力が求めらてないため)。 ・内野手で守備が悪く、肩が弱い。利き腕はどちらでもの場合 一塁手しかありません。 ・外野手で守備が上手く、肩が強い場合 中堅手が最有力候補であり、次が右翼手です。もし肩が弱い場合は右翼手という選択肢は消え、左翼手が候補に入ります(右翼手は三塁から最も離れた位置にあるので、走者を進塁させない肩の力がどうしても必要になってくる)。 ・外野手で守備が悪く、肩も弱い場合 左翼手が最有力候補です。 次に打順ですが、二番というイメージが強いと思います。しかしそこまでヒットを打たない(打率が高くない)時は9番ですね(私の考え方では8,9番は下位打線の1,2番ですから)。ただこれはDH制である場合です。DH制でない場合は2番か8番のどちらかでしょうね。 以上いろいろ言いましたが、これは私の考え方なのでやっぱり人それぞれだと思います。

saichi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私事で書き込みが遅くなりました。 申し訳ありません。守備に肩以外に利き腕が関与するというのは大変興味深かったです。ありがとうございます。

回答No.7

最終的には、チーム事情によって左右されると思いますが… 俊足で、技巧派の打撃をする、となると… 普通は2番打者。 打率・出塁率が良いのなら、1番打者でも良いと思いますし、逆にチームの攻撃力がないなら、長打を狙わず、確実に4番につなげる3番打者というところでも良いと思います。 また、DH制があり、そのチームに打撃の良い1番打者がいるのならば、9番打者で1番に繋いで、というのも良いでしょう。 守備のポジションについては、俊足、つまり守備範囲が広い、ということなので二塁手、遊撃手辺りが浮かびますが、利き腕にもよります。 内野手の場合、左投げの選手は、守備の効率から一塁手以外は不利です(キャッチして、一塁に投げるのに、左だと身体を大きく開かなくてはならないため) ですので、右投げであれば、二塁手、遊撃手など。 左投げならば、外野手(センター、ライト)などになると思います。

saichi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私事で書き込みが遅くなりました。 申し訳ありません。守備に利き腕が関与するというのは初耳で興味深いです。理由もありがとうございます。

  • opechorse
  • ベストアンサー率23% (435/1855)
回答No.6

DH制ありだと 8番9番というのも適正がありそうです 打順といっても各回先頭打者が1番という可能性はかなり低いので 8番~2番がどれでも先頭打者なら1番の仕事ができなければだめですね 1番以上に9番に神経を使っているところもあります

saichi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 DH制分からないので後で調べてみます。 >各回先頭打者が1番という可能性はかなり低い そうなのですか……確かに。 8・9番はまたまた新説ですね。

回答No.5

・足は速い。 ・ホームランをかっ飛ばしはしないが、バントや塁の隙間を狙うなど、職人的なバッティングをする。 僕は真っ先に元西武ライオンズで元犠打日本記録保持者の平野謙さんを思い浮かべました。まさにピッタリの選手です。 彼のポジションはライトで打順は2番でした。 「The・2番バッター」ですね。 ポジションの特徴といえば、ファースト・サード・レフトは他のポジションと比較して打撃優先の選手が守る傾向があります。 強打者はこのポジションのどれかというのが多いような気がします。

saichi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実在の選手を例に挙げて下さりイメージしやすくなりました。 二番説有力ですね。 「犠打」「盗塁王」と言うワードも出てきました。

  • spec17
  • ベストアンサー率29% (70/237)
回答No.4

打順はやはり2番が適切だと思います。 2番打者の役割としては、1番が出塁した際には次の塁に進めることが求められます。 そのために、バントや右打ち、ヒットエンドランなども行える職人的なバッティングが必要です。 また、1番バッターが出塁できなかった際には1番のかわりのような役割も求められるので、足が速いければなおよいといったところでしょうか。 上記の2つを満たしているために完全な2番打者向きです。 それ以外で向いている打順としては、 1番:足の速さを生かせること。また、DH制がある場合は9番が出塁した際に2番的な役割も兼ねるため。 9番(DH制がある場合):1番と同様に足の速さを生かせること 7番:適切というか、ホームランを打てないし、他の1,2番打者に勝てる実力がないために、ここしか打つ打順が無いという状況で回される打順 くらいでしょうか。 ポジションに関しては足の速さだけでは決められません。 足が速いと有利なポジションは、はっきり言って全ポジションです。 必要性が薄いポジションとしては、投手と捕手が挙げられます。 足の速さが重視される順序としては 外野全部(特にセンター)>セカンド=ショート>サード>ファースト といった順でしょうか? 肩が弱いのならば、セカンドもしくはレフト。 やや弱いのならば、センター。 強ければライトかショートが適任だと思います。

saichi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 二番説有力ですね。 肩が強いと言う表記はありませんでした。 DH制が分からないので調べてみます。 プロの試合ならありでしょうか?

回答No.3

打順は2番のイメージですね。 ポジションはショートかセカンド。 現役では広島カープの東出選手のようなイメージですね。 ウィキペディアの情報からですが、 ◇142試合に出場してチームトップの打率.294を記録。 ◇三振数は規定打席到達者中最少のわずか39個だった。 ◇チームトップの14盗塁を記録した。 ◇4年間で591安打を放ちながら、本塁打は0。

saichi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 二番説有力ですね。実在の選手を例に挙げて下さりイメージしやすくなりました。 後で見たら「犠打」と「盗塁王」ともありました。

  • smilebox
  • ベストアンサー率61% (441/717)
回答No.2

打順は1番か2番、ポジションは2塁か遊撃のような気がします。 1番は試合中打順が一番多く回ってくるので、出塁率が期待されます。 2番打者の場合は、出塁した1番打者を送る犠打ですね。 守備位置にはあまり根拠はなくて、私個人が盗塁王を獲るような俊足の選手に持っているイメージです。 現役ではソフトバンクの本田選手、川崎選手、西武の片岡選手、中日の荒木選手、井端選手など。 足の速い人は、No.1 の方が仰ったように外野守備にも向いています。 遠くから返球しなければならないので、肩が強いかどうかも関係しますが……。

saichi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一番打者は回る打順が多い……考えるとそうですね。 遊撃が分からなくて調べました(苦笑) 「犠打」ありました。同時に盗塁王だとも。

回答No.1

二番打者でセンターかライトでしょうか。 一番打者走者を確実に二塁、三塁に進塁させます。 足が速ければ外野の守備に適しています。

saichi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 確かに外野手の守備範囲は広いですね(アドバイス後少し調べてみました)