充電式ドリルについて

質問

充電式ドリルの購入を考えホームセンターへ見に行ったのですがドリルにインパクト機能（振動）付きと無しがあり値段は倍違いました。
家にもコード付きの安いドリルはあるのですがインパクト機能はついておりません。実際にインパクト機能があるとどのように違うのでしょうか？用途は鉄板（3～5ｍｍ）に穴を開けるような事が多いのですが加工物に影響を与えることはあるのでしょうか？
インパクト無しでも十分高いのでどうせ買うのなら良い方を買おうかと思っています。
そのほかに選び方などありましたらお願いします。

回答No.4

char2nd · ベストアンサー

電動ドリルの場合、インパクト機能と振動機能は全くの別物です。
　インパクト機能付きというのは、ドリルドライバーのことでしょう。インパクトドライバーとしての利用が出来ます。このようなドリルドライバーの場合、回転方向に打撃を与えるので大きなトルクを得られ、硬いネジ締めを行う場合は有利なのですが、ドリルビットを取り付けて使う場合はビットが折れてしまうことがあるので注意が必要です。
　振動ドリルはコンクリートやモルタルなどに穴を空ける場合に使用します。通常は振動機能のＯＮ／ＯＦＦが可能で、脱着式のサブグリップがついています。振動を軸方向に与えることで、コンクリートなどの堅い素材に衝撃を与えて砕きながら穿孔していきます。
　充電式の場合、振動タイプというのはあまり聞いたことがありませんね。インパクトタイプのドリルドライバーの可能性が高いです。
　インパクトドライバーはひとつあると結構便利です。木ねじなど硬くて手ではなかなか締め付け出来ないようなネジでも余裕でねじ込むことが出来ます。もちろん回転方向を逆転させることも出来ます。
　ただ、前述したようにドリルとして使う場合は十分注意しなければなりません。径の大きなドリルを取り付けたり鉄鋼などの硬い素材に穴を空ける場合は普通の電動ドリルの方が安全です。

　尚、振動ドリルにもロータリーハンマドリルというタイプがあって、これはインパクトドリルとも呼ばれていますが、インパクトドライバとは別物で、打撃を与える方向はあくまでも軸方向なので、用途はコンクリート用です。

お礼

機能について誤解してました。別物なんですね。
穴あけで考えればどちらの機能もあまり必要ではないですね。
回答ありがとうございます。

回答No.5

monta701

鉄板に穴をあけるなら
充電式ドリルドライバーがおすすめです。
チャックがついているので、ドリルの刃が
一般のものが使えます。
もちろん、ドライバーとしても便利に使えます。
一つあるといろいろ使えて便利です。

インパクトドライバーは長い木ネジなどをしめるときに
とても楽に作業ができます。
ですから、大工さんは、このタイプを使っています。
ウッドデッキなど木ねじをたくさんしめるときは
こちらの方が、数段楽です。
ドリルで穴あけは少し苦手です。
根元が六角のドリルの刃が必要です。

お買いになるときは、安い中でも日本のメーカーのものが
おすすめです。
Pana、リョービ、日立など。

DIY用は電池の劣化が早いものがありますが
本体は結構丈夫です。

お礼

充電式ドリルドライバーで探してみます。
回答ありがとうございます。

回答No.3

toteccorp

鉄板の穴あけでしたらインパクトは無いほうがいいと思います。
実際にはインパクトのほうが早く穴を開けることが出来ます。
しかしキリの消耗が非常に早いですよ。
穴一つでキリがいかれることもあります。
ネジ締めに使用するならインパクトが良いです。
充電の良いものは車のホイールナットくらい簡単に緩みますよ。
締めすぎには注意が必要です。
インパクトとクラッチの切り替えが出来るものでしたらいいと思います。

お礼

インパクト機能を誤解してた感じです。穴あけなら特に必要はなさそうですね。回答ありがとうございます。

回答No.2

Gletscher

えっとですね、まず、”充電式”と言ったとたんにインパクト式は無いのじゃないかと思います。インパクト式はAC電源タイプだけだと思います。

次に、”充電式ドリル”と言われていますが、充電式で”ドリル”はあるかな？　あるのは”ドリルドライバー”だと思います。

次に”鉄板に穴を開ける”と言われていますが、その目的に最適なのは電気ドリルだと思います。

インパクトドライバーを良く使うのは、コンクリートやモルタルへの穴開けですね。
充電式ドリルドライバーは、主に電動ネジ締めです。
それでもあまり厚くない木なら穴を開ける事ができますが、回転数が低いので時間がかかるし、力はありません。
電気ドリルはトルクが強くて木材や金属への穴開けに使います。

つまり、用途によって使い分けるわけで、兼用は難しいですね。

薄いもの、柔らかいものへの穴開けほど高速回転、硬いものや厚いものほど低速回転でやらなければならないことはご存知だと思いますが、速度調整機能付きだと兼用できます。

結論としては、3～5ｍｍ厚の鉄板に穴開けなら、迷わず電気ドリルを選択します。

お礼

そうですか。屋外で電源が取れないので充電式でと考えていたのですが。回答ありがとうございます。

回答No.1

trajaa

いや～、そのものズバリのページがあります。
http://www.geocities.jp/taka_laboratory/20060217-drill/20060217-drill.html
特に後半には、『インパクトドライバを使った実験２　～鉄工穴開けには使えるか』と言ったセクションもあります。

私自身何となく程度しか理解していなかったので、改めて納得。

共に執筆者に感謝しましょう。

お礼

なるほど。機能について誤解があったみたいです。
納得です。回答ありがとうございます。