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発作を起こすクラスメイトが怖いです
観覧ありがとうございます。 私のクラスには,発作(おそらく癲癇)を起こす人がいます。 一回目は修学旅行の時に、私の真横で朝ごはんを食べている時に倒れました。 二回目は修学旅行から帰ってきて1週間後くらいに、これまた私の真横で朝自習の時に倒れました。 それ以来、その人が倒れるのがトラウマになり、その人がちょっと虚ろな顔をしていたり、机を鳴らしたりするだけで心臓がドキドキして不安で授業に集中できなくなりました。 夢にもでてくるし、その倒れるシュチュエーションが頭から離れないし、トラウマになってしまいました…。 あまりにも不安なので、保健の先生にも相談しましたが、薬も飲んでるし大丈夫だろうと言うことで終わってしまいました。 その人自身も、もう大丈夫と言っているのですが頭では分かっていても怖くてしょうがありません。 その人が学校を休んでいた日でも、クラスのどこかで机のガタッという音を聞くと硬直し、気分が悪くなってしまいます。 授業の度、逃げ場もなくずっとその人の隣にいなければならず(まだ席は真横です)本当に苦しくて、もう学校に行きたくありません。 どうしたら私は苦しくなくなるでしょうか。とてもアバウトな質問ですいません。 何かいい案や、アドバイスなどあったらよろしくお願いします…(´;д;`)
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- dicedicerdicest
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お気持ち、お察しします。 発作を起こしている時の姿は、大変恐ろしいものです。 トラウマになってしまうのも、無理はありません。 苦しい気持ち、本当によくわかります。 発作に立ち会ったこと2回、そのうち119番通報1回。 自分の心臓が止まってしまうのではないかと思うくらい怖い体験です。 心療内科の先生に一度ご相談ください。 私も行ってきます。
- babaorange
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情報不足が恐怖心を煽っているのだと思います。 クラスメイトのため、というよりご自身のためにちょっと「てんかん」を 勉強してみましょう。病気の原因は?症状は?発作時に周囲の人間は どう対処したらいいのか?そういうことを正しく知っていると、随分 気持ちが違ってきます。そりゃ何も知らなくて、隣で突然泡を吹かれて 倒れたら誰でも驚きますし怖いです。でも病気を理解すると不思議と 恐怖心みたいなものって取れていくんですよね。看護師さんなんか 一番良い例だと思います。 もちろん質問者様のドキドキハラハラする気持ちはよく分かります。 でもクラスメイトもわざとやっているわけではないですし、何より本人が 一番苦しんでいると思います。段差で困っている車いすの人に、手を 貸すように、クラスメイトにもぜひ手を貸して上げて下さい。 正しい対処法を知っていると、外で他人様のてんかん発作に出会った ときもきっと助けて上げられます。恐怖心より「人助け」の気持ちが 強くなればいいですね。
小学生の時、隣りの席の子が癲癇でした。 ある日、授業中に、身体をぴくぴくさせながら、何かを喚くと同時に、急にどどっと倒れました。危うく後頭部を打つところでしたが、なんとかそれは免れました。 たしかに、発作のときの顔付きや、虚空をかき回す手の動きは、小学生の僕には、非常に恐怖でした。 それ以来、席が近く、クラスで彼よりも身体が大きかったのは僕だけだったため、気になっていました。でも、発作以後も、クラスメイトの一人という位置づけは変わらなかった様に思います。 ところが、最初の発作から、2ヶ月後くらいにまた、発作が起きました。 一度目と同じように、授業中でしたが、心ない先生が、成績の良くない彼に対して、(励ましのつもりだったのかもしれませんが)詰問したのです。 その時、思わず、その気の利かない教師を僕は詰りました。 その、教師を詰ったときから、彼のことに気を掛けるのは、クラスの中の役割の様なものになりました。 それがきっかけで、彼とはクラスメイト同士という感じではなくなりました。 進級して、クラスが変わった時、凄く気持ちが楽になりましたから、彼がクラスにいることが、僕にも相当な負担になっていたんだなーと、始めて回想しました。 クラスの誰かが、そのような役回りをしなければいけないのなら、ぜひ、あなたの様な、感じやすい人がなってあげるべきなのではないでしょうか。 ぜひ、なってあげてください、 すくなくとも、そのことが理由で、あなたが不登校になる理由は、全くあり得ないでしょう。 お母さんか、お父さんに、毎日彼の様子を報告するのも、気持ちを楽にする方法の一つですが、あなたの周りの人間環境が分かりませんので、もっと、良い人がいるかもしれません。
- nnnaotch
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以前、同じ職場に癲癇(てんかん)を持つ方がいました。 職場の会議中に一度、仕事中に一度の計二回発作を起こし、 職場のメンバーで舌を噛まないように、頭を打ち付けないようにと 恐々ながらも何とか対応した経験があります。 その後、職場のメンバーは質問者様と同じように いつまた彼が発作を起こし倒れるか、と正直ヒヤヒヤしながら 毎日を過ごしていました。 なので質問者様が心配されていることは本当によく理解できます。 質問の内容からすると、恐らく質問者様は学生の方のように 思うのですが、取り敢えず「建前」としての回答を書くとすれば 社会倫理上、てんかんや精神疾患を持っている方を 必要以上に恐れたり避けたりすることは「差別」に当たります。 またてんかんは、毎日決められたとおり薬さえ飲んでいれば 発作を起こすことはありませんので、周囲の方があまり 気にされるとご本人を傷付けることにもなります。 もしまた発作が起きたらどうしよう、と怖がられる気持ちは 重々承知の上でのアドバイスになりますが、 怖いと言う気持ちも含めてその方とよくお話されてみてください。 ただ「怖い」というのではなく、万一発作を起きた時、 どのように対応すればよいか、また、時々は薬をきちんと 飲んでいるかなど話す機会を作っていれば、本当に発作が起きた時も ある程度うろたえずに対応できるのではないかと思います。 我々の周囲には、私達が知らないだけで、色々な病気を抱え 苦しんでいる方がたくさんいます。 少しだけポジティブな気持ちでそういう方々と接していかれることが 病気を持つ方に対する「恐怖心」を「親切心」に変えていく ことができるのではないかと思います。 長文になってしまい申し訳ありません。 お役に立てば幸いです。