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FRP素材の裏側を滑らかのするには」

FRP製のカナードの表面は黒のゲルコート仕上げになって いるのですが 裏面はFRP独特のザラザラ・ゴツゴツした繊維状態 のままです 表面と同様なくらいの滑らかな仕上げにする方法はありますか

みんなの回答

  • acasa
  • ベストアンサー率40% (48/118)
回答No.3

昔、仕事でエアロパーツを作っていました。 あまり詳しく書くと業者さんに怒られてしまうので・・・ 基本的にはNO.1さんの感じでいいと思います。 ゲルコートを刷毛で塗るとムラが出来やすいので、吹き付けるのがいいのですが、機械や道具がないですよね・・・ なので、ゲルコートを諦めて、パテで修正して、プラサフを塗装して、研磨して、本塗装をしてください。 あと、黒のゲルコート仕上げになっていても、塗装仕上げ完成品ではないので気を付けてくださいね。ゲルコート仕上げに耐候性はありません。紫外線等の影響で1 ~2 年程度でダメになりますよ。 ゲルコート仕上げの方も、本塗装をしてあげてくださいね。

hyokun
質問者

お礼

ご丁寧なご回答どうもありがとうございました わたくしも 薄付けパテを利用して出来るだけフラットな状態にしてからプラサフを塗布したあと本塗装してみようと思っていたところでした 表面もゲルコート仕上げのままでは耐候性がないのですね 表面も塗装してみます

回答No.2

ガナードってあれかい?あの底摺る出っ歯だかエイのできそこないみたいなのだよね?あれの裏をツルッツルにする必要って、あるのかな。。。 順当に考えるとまずサンドペーパーでFRPのゴツゴツを磨いていくんっすわ。一般的なのがサンドペーパーだけどファイバーグラス製だと粉が肺を痛めるから耐水サンドペーパーか庖丁研ぐ砥石ね。耐水サンドペーパーなら250番・400番・800番・1200番の順で、砥石なら(使いやすい大きさ・形状に切って加工して)荒砥・中砥・仕上げ砥の順で、裏面全体をザーッと磨くんっすわ。そしたら仕上げでピカールとかの液体コンパウンドの粒子の細かいので磨くんっすよ。磨くっつってもそんなに力を入れちゃうと穴が開くから割とざっとした力でいいんっすよ。 そうしたらアンダーコートって売ってるでしょ?クルマの下を塗る奴ね。あれのロイクー(黒い)を裏全面にスプレーするんっすよ。そうしないと耐熱性が落ちるからね。 一気に仕上げる、じゃなくてある程度ムラになってもいいから薄く塗って乾燥させて、また薄く塗るを3~10回繰り返すんっすよ。そうするとヘタな市販品より耐久性の高いキレイな下地ができるんっすわ。 表の色と同色化したいならさらにロイクーのボディーカラーを薄くスプレーしては乾かすを5~10回位重ね塗りをするんっすよ。仕上げにクリアのボディーカラーを3~5回ほど重ね塗りして液体コンパウンドで磨けば完了っす。 ただね、FRPの場合裏を敢えてゴツゴツにしとけばある程度耐熱性と遮音性が保てるからそのまんまでもいいんっすよ。敢えて見た目を重視したい、裏がノーカラーで気持ちワリイとか貧乏クセエっつーなら根気よく塗り重ねるのが、結果的に一番の近道っす。

hyokun
質問者

お礼

アドバイスどうもありがとうございました。 根気よく塗装してみようと思います

noname#161268
noname#161268
回答No.1

サンダーで均してゲルコートを刷毛で塗るといいんじゃないでしょうか。サンダーがなければペーパーでしこしこやりましょう。手袋とマスクをお忘れなく。

hyokun
質問者

お礼

ありがとうございました。まずはサンダーで均一に均すのですね やってみようとおもいます。