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シンガポールの通関について

近いうちにシンガポールへ行きます。多くの案内の中にシンガポールの通関の際の持ち込み制限の中で、その他のものとして、新加工食は50シンガポール・ドルまでとあります。この新加工食とはどのようなものを示しているのでしょうか?

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  • cubics
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回答No.1

↓こちらのサイトでしょうか? http://www.jalpak.co.jp/toshi/asi/sg/ おそらく、誤訳のようなものだと思います。 関税ではなく、GST(物品サービス税)が適用除外される限度額の記述についてだと思われます。 (日本の場合だと、個人輸入、つまり海外からの持ち帰りで関税の他、消費税が課されるのと類似した状況ですね。) ↓シンガポール税関のGST適用除外 http://www.customs.gov.sg/leftNav/trav/all/GST+Relief+and+Duty-Free+Concessions.htm こちらで書かれているように、「new articles, souvenirs, gifts and food preparations (excluding intoxicating liquors and tobacco)」について、非課税枠があります。 日本からの旅行者の場合、たいていは18歳以上で48時間以上シンガポール外に滞在しているので、300シンガポール・ドルが非課税枠でしょう。 この「new articles」つまり「新品」が後ろの食料品とむすびついて「新加工食」になったと推測されますが、要するに、新品やお土産など、持ち込んで売り物になるような物品すべてということです。 こういう品物を300シンガポール・ドル以上持ち込むと、GST7%を課されるというものです。 旅行者が日常使用している物品や、旅行用に携行している電化製品・物品類を除いた「商品」となりうる品物すべてが対象になるでしょう。

ryota1
質問者

お礼

説得力のある回答有り難うございます。私なりにSINGAPORE CUSTOMSのHPを見てみたのですが、どこにもそのような規定を見つけることは出来ませんでした。誤訳とすれば納得がいきます。JALPAKもJTBのHPにも同じ事が書かれています。どちらかがきっとを真似したんでしょうね。そっちの興味が出てきました(笑)大手だからといって信用したら駄目だという警鐘ですね。本当に有り難うございました。

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