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難病について
母が2年前に、後縦靭帯骨化症を発症しました。 まだ症状は軽い方なので、 国から保障(?)というものが出ないそうです。 どういう状態になったら保障がでるんでしょうか? 母は、今仕事には行っていて、毎日通院しています。 夜になると、首や肩・腕の痛みがあります。 寝れないときもあるので、安定剤・痛み止めを飲んでいます。 やっと20歳になったばかりでわからないことだらけです。 なんでもいいので、 詳しく教えていただけませんでしょうか? お願いします。
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noname#6645
回答No.1
保障はまずは身体障害者手帳を交付されないとできません。 後縦靭帯骨化症は特定疾患に指定されており、重くなると日常生活に不便が生じるということで交付され、やっと公的な保障が受けられるということになります。 ですから、後縦靭帯骨化症は肢体不自由者の項目で、最低でも「親指の機能の著しい障害」などが必要となります。つまり、日常生活において少し不便はありますでしょうけど、痛みが頻発する程度では残念ながら保障はできないということになります。つまり健康保険など今までのとおりになります。 詳しいことはお医者さんに「この程度で役所から保障をうけることはできるのでしょうか?」とお尋ねしてみてください。障害者に該当するかどうかはお医者さんが決めることです。 後縦靭帯骨化症の情報をついでに参考URLにはりつけておきます。一語一語難しいでしょうけど、全てお医者さん任せではなく自分自身も症状をよく知ることから生活もよくなってくるはずです。 お大事に。
お礼
とても分かりやすい説明ありがとうございます。 やはりある程度の障害が出ないといけないんですね・・。 あまり保障もあてにしないほうがいいかもですね。 ありがとうございました!