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内藤対亀田について

亀田はさんざん内藤をコケにしてやる価値はないゴキブリと言っていたのに何でチャンピオンになったとたんに避けて通れないとか言って闘うんですか?何で態度が変わったのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • yaasan
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回答No.1

亀田興起選手のボクシングでの目標は三階級制覇です。 三階級制覇は読んで字のごとくボクシングにおける3つの階級でチャンピオンになる事です。最低でも一階級で5,6試合をこなしタイトル戦をできるランキングを獲得してチャンピオンを目指します。 ボクシングの選手生命は亀田選手のデビュー年齢を考えて、ものすごく長くても15年。普通なら10年程度でしょう。その10年ちょっとの間に5,6試合+タイトル戦を三回、計20試合程度は最低こなさないといけません。(対戦相手や勝敗でかなり変わりますが、大体の目安という事で) ならば、当時日本チャンプであった内藤選手と戦う寄り道の暇はあまりなく、「やる価値のないゴキブリ」と評したのもあながち間違いではありませんでした(ゴキブリは馬鹿なリップサービスですが)。 現在、内藤選手は世界チャンピオンであり、他のチャンピオンよりまだ勝利の可能性の高い相手であると思います。ならばチャンピオンになって目標達成に近づくには「避けて通れない」存在に変わった事は間違いありません。 という訳で態度の変化が現れた、ということです。

noname#184909
質問者

お礼

そうですかね、私はWBAのデンカオセーンの方が内藤より倒しやすいと予想していますが?

その他の回答 (1)

  • mat983
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回答No.2

http://hokkaido.nikkansports.com/news/naito/road/road05.html ゴキブリと言っていたのは大穀の世界戦の前ではないですか。 大穀は「試合に敗れたら切腹」とまで豪語していました。 興毅はその世界戦で「ヒジでもいいから目入れろ。目もっと行け」と、セコンドで反則を指示しました。 そんなレベルなのが亀田ファミリーです。 「口だけ」です。 高額なファイトマネーが入り、手の内を熟知し勝つ可能性のある内藤を選ぶしかなかったのが実情です。判定で負ければまた亀父がWBCに抗議するのでしょう。

noname#184909
質問者

お礼

ありがとうございます。

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