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ロードレースのトレーニング方法と食事
- ロードレースのトレーニング方法と食事についてまとめました。4kmを14分で走るためにはどのようなトレーニングが必要なのか、また適切な食事についても解説します。
- ロードレースに向けたトレーニング方法は腹筋や腕立て伏せ、800m走ではなく、長距離走に焦点を当てたものが必要です。
- また、食事面ではバランスの取れた食事や炭水化物の摂取が重要です。朝食や昼食にしっかり栄養を摂り、夜は適度な量のタンパク質を摂るようにしましょう。
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昔陸上部で長距離をやっていたものです。 ◎もも上げ腕振り3分やっては1分休みを5回。胸につくように高くももをあげて。 ストライドが長くなります。(1歩の距離―効率よく走るには1歩が長くないと。) ◎アキレスけん伸ばし腕振りを必ず準備運動に。足首回しも。 腕が後ろで開かないように。平行振りで。 ◎100M猛ダッシュしてはジョギングで戻ってくるインターバル・トレーニングを10本。 最後の踏ん張りが利くようになります。 ラストスパートで抜かされないようになるということ。 ◎800Mを5~10本。 持久力づけのため、800Mを走るのにも、スタートダッシュとラストスパートを いちいち行いながら、 タイムを計りつつ2分40秒切るか保てるぐらい?のスピードを維持しつつ10本くらい 毎日走るとよいと思います。 ・きつければインターバルっぽくジョギングを入れて緩急つけてもよい。 ◎最後の800Mは、本気モードで、毎日のタイム記録グラフにつけます。2分20秒少しで 走れるようになるといいね。 ◎腕立て・腹筋は長距離の選手はあまりしません。やってもいいけれどね。 ☆1番前でスタートをして、トップ集団に入り込み、脱落しないように保つよう にするのが大会での上位入賞の第1条件です。 ◎イメージトレーニングも大事です。【2010年ロードレース3位入賞!】と半紙に書いて、 そこここに貼っておきましょう。 ◎前日の夕食には、ウナギ、かつ丼、お餅…等々。たべていました。 普段からバランス良く野菜、炭水化物、たんぱく質を摂ってください。 当日朝のお餅、走行中のキャラメル、運動後のバナナは良いです。 ◎2呼吸吐いて、2呼吸吸って、ススッハハッススッハハッで走っていますか?基本です。 リズミカルに、練習時は♪もしもしカメよカメさんよ。とか心の中で歌い ながら走るとよいです。 ◎よく深呼吸をして、肺活量も大きくなるようにしましょう。呼吸法をしっかり。 ◎では、持久力・腕と足の筋力をつけて、頑張ってください。 当日は、1kmは試合前に流して走って、体を温めておいてください。 ◎最前列を取って、足首をよく回して。手首もぶらぶらさせて。準備運動。 (オリンピックのスタート前にアスリートがよくやってますよね。) 腕を思い切り振って、ももを一段と高く引きつけてさあスタート! 1キロ3分のつもりで、走り抜けてください。
お礼
回答ありがとうございます! 具体的なトレーニング方法にタイムの目安、その他様々なポイントのご指摘、ためになります。ストライドのトレーニングは盲点でした。 早速明日から・・・いや、就寝前に実践してみようと思います。入賞目指してがんばります!