- ベストアンサー
辛くて昔を思い出す、あの頃に戻りたい
現在仕事をして数年がたちます。 毎日仕事に追われ、家では世間体を気にして面倒な近所付き合いをいろいろこなしました。 最近も上司に怒られ、仕事をしていく自信もないです。 こんな調子で上司のような仕事なんて出来ないと思うようになり、昇進することも仕事が複雑になることも、なんだかすべてが嫌です。 一生同じ仕事だけをしたいと毎日思っています。 なんだか時間が進むことが嫌です。 どうして同じ毎日を送れないのか、どうして時間を巻き戻せないのか、そんなくだらないことを考えています。 よく昔のことを思い出します。 学生時代に夢に向かってがんばっていた頃、大学の講義をサボって友達と遊びに行った日々、家で飲み会を開いて馬鹿騒ぎした夜、サークルで大会に向けて喧嘩しながらもがんばった日々、欲しい物があってアルバイトをがんばった日々。 一言で言うと「自由」というものがそこにはありました。 気持ちを常に軽く持つことが出来ました。 幸せでした。 でももう今はそんなこと出来ません。 友達と連絡を取ることも少なくなりました。 仕事のプレッシャーがこれからも永遠に続きます。 涙を流したことも何度もありました。 出来ることならあの頃に戻りたい…。 言っていることがガキくさいというのは重々承知です。 「昔になんで戻れないの」「仕事で怒られるのが嫌だから時間をとめたい」とか本気で考えているところは自分でもガキだと思います。 普通の方が見たら「そんなの大人の言うことじゃない」と言われるでしょう。 でもやっぱり毎日のように「昔に戻りたい、昔に戻って大学で講義とか受けて、サークルに行って、夜は友達と飲み会したい」と思ってしまうんです。 未来のことなんて考えず、過去のことばかり考えて、ため息をつきつつ毎日仕事をしています。 そしてそんな過去のことしか考えられない、弱い自分が嫌いです。 みなさんは昔を思い出して、今を捨ててあの頃に戻りたいとか考えませんか? 昔の頃のほうが幸せだったと思いませんか? 私はほぼ毎日考えています。 それとも前向きに今と未来を考えて毎日を送っているのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
昔の方が自由があった。と云う様に書かれていますが「自由」ではなく「保護」ではないでしょうか。 学生(社会未経験者)はある意味色々な面で保護されている立場なのだと思います。 個人的には、社会に出てからの方が「自由」が多いと思います。 ただ、自由とは何でもすることができますが、その代りに責任が生じます。 その可能性と責任いうものを天秤にかけて生きていくのが現実ではないでしょうか。 過去が自分にとって素晴らしいのはそれは過ぎ去ってしまってもう二度と手に入らないことだからです。 人は過去から学んで未来を生きて行き、過去に囚われて生きていくものでは無いと思います。 過去に囚われて生きていても、そこに良い未来なんてありません。 私も時々昔の事を思い出して、あの頃に戻れたらな~なんて考えることはありますが、それは一時的な感傷でしかありません。 それは、昔の思い出に浸っていても何も進まないですし、建設的な考えではありませんからね。 >前向きに今と未来を考えて毎日を送っているのでしょうか? そうしなければ生きて行けません。 本人に好む好まざる関係なく考えて生きていかなければならないのが現実だと思います。 こんな名言があります。 ・人生の黄金時代は老いて行く将来にあり、過ぎ去った若年無知の時代にあるにあらず。 また、昔に戻りたいと強く思った時には上記の言葉を思い出してみてはいかがですか?
その他の回答 (3)
- 10thDan
- ベストアンサー率35% (27/76)
おいくつなのか判りませんが、また学生に戻って暮らせるような経済的余裕あるのなら(自費、親のすね、ローン問わず)、思い通りにやれば良いと思います。その先に何があるのかは、やってみないと判らない。ただ現実逃避でそうしたいというのも、それはそれで良いと思います。現実逃避とかは駄目とか、過ぎた日は良く見えるとか批評する人もいるでしょうが、一度だけの自分の人生です。思ったとおり、好きに生きましょう。結果は、自分が受け止めて行けば良いのです。
- mori_izou
- ベストアンサー率28% (476/1696)
昔に戻りたいと思うことは無いですね。 だってどうやったって戻れないですから。 あの頃は良かったと思うことよりも、あの時ああしておけば良かったと思い出すことはありますね。 今では、もうちょっとマシな対応が取れるのに、と思ったりはしますが、そういうことは極力考えないようにしてます。 今、自分に何が出来るかを考えるだけで精一杯です。 過去は変えられないけど、未来は変えられますからね、努力で。 知恵を絞って、現状の打開策を見出されることを祈ってます。
>一言で言うと「自由」というものがそこにはありました。 >気持ちを常に軽く持つことが出来ました。 どうして自由だったのか、どうして気持が常に軽かったのか…、 それは「責任」が軽かったからです。 今は、その責任が重くなったわけで、これは不自由になるのはある意味当然かもしれませんね。 「昔に戻りたい」というのは、要するに「こんな『今』はイヤだ」ということです。 『今』がある程度満ち足りている人は、昔に戻りたいとは考えないものです。 ですから、その『今』をイヤでないものに変えなくては、根本的改善にはなりませんよね。 今のそのお仕事が合わないのではありませんか? まず、その辺から考えてみてはいかがでしょう?