人生経験を積んだおじさんです。
そういうものを超能力だとは言いません。私は、特に男女の間では視線も含めて言葉でない言葉で伝え合う事が大いにあると思っています。それができなければ、恋愛戦争には勝てません。
●視線
好き嫌いに関係なく、相手の視線を感じる事は、ほとんどの人が経験していると思います。例えば電車の中で窓の外の駅名を読もうとして外を凝視していると、その視線の近くに目がある人が、仮に本を呼んでいても、気が付く事が良くあります。一種の感性なのでしょうね。
●男女間の視線
特に異性からの視線は、はっきり分ります。私の場合高校時代は分りませんでしたが、次第に分る様になって来ました。目を見れば相手が何を考えているか分るものです。
(これは仕事の上の男どうしでも同じです。)
●その女の子の視線
そこにいない第三者にはどうやっても分りません。書かれている言葉だけでの判断は危険です。むしろ質問者さんが気が付かれているのと違いますか。
>「あ、うん、じゃあバイバイ」って感じで僕から逃げるように
言葉通りのニュアンスだとしたら、その女の子は何となく好感を持っているけど、恥かしくて本心が言えない場合があり得ます。特に奥手で異性の友達が今までいなかった場合にはそう言う例があるものです。
でもそれは結論ではありません。はっきり言って分らないです。その時の顔色と言うか、雰囲気である程度は分るのですが。
●今後
貴方がその女の子にどう思っているかにもよります。もし受入れても良いと思うなら、そっと見ていて上げるべきでしょう。
気軽に声を掛けられる様なので、また別の機会にさりげなく話し掛けて上げる事は大切です。話をする時に、視線を確認してみて下さい。