運動時の服装について

質問

運動時の安全な服装について質問です。
特に冬場の女子中高生は登校時制服のスカートの下にストッキングやタイツを履いていると思うのですが（今の若い子はナマ足orジャージなのかもしれませんが）、体育でジャージに着替える際、タイツやストッキングを履いたままジャージを履く子を見かけます。私がそれくらいの年頃だった時は、体育の女教師に厳しく「ジャージの下にタイツやストッキングを履くな」と指導されました。
多分危険だからという理由だったと思いますが、詳しくことは覚えていません。
そもそも、ジャージの下にタイツやストッキングを履くのはいいのか悪いのか、何故悪いのか、危険だとすればどのように危険なのか、ご存知の方、お知らせくださいますと幸いです。

私自身はモヤモヤする感触や静電気が起こるのがイヤなので脱ぐ派なのですが、こどもたちに説明してやりたいので、科学的根拠や専門家の方のご回答、お待ちしています。
もちろん、一般の方の体験談やご回答も大歓迎です。
よろしくお願いいたします。

回答No.2

ultraCS

以下は考察です

ジャージは化繊、ストッキングも化繊です、乾燥している冬期の運動で双方が擦れれば静電気が思い切り溜まりますから、それを嫌ってではないでしょうか。滅多にないことですが、静電気が原因と考えられる心不全の事例はあります(生徒の年代ではほとんど無いとは思いますが)。

女性が通常着用するストッキングやタイツは男なのでわかりませんが、運動用のロングスパッツやバレエ用(これは昔からありますよね)のタイツであれば動きを妨害することはありません。

回答No.1

gunyang

個人的な意見なのですが…私も脱ぐ派です。
タイツやストッキングってぴったりしているじゃないですか。
あんなものを履いていたら、運動するときに素足より稼動範囲が狭くなったり、あるいは知らず知らず緊張してる（精神的というより足の筋肉などが開放されていなくて）などで、自然な動きができなくなり、ひいては怪我をする確率が高くなるのでは。
あと木綿の靴下より滑りやすくて不安定というのもあるかもしれませんね。

どなたか専門の方のレスが付くといいですね。