>ストーブ周りについて
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ストーブの種類が分りませんが・・・
石油・ガス・電気の熱源によって変わります。
それに熱伝導の方式で、ストーブなのかファンヒーター(以下はFHと略)なのか?
その他に、温風暖房機・パネルヒーター・オイルヒーター等の場合もあります。
一応、文面からの推測で石油FHとすると・・・
◇吹き出し温度は、吹き出し口からの距離によって大きく変わりますが、長時間or同じ面に当たりますと、その部分が高熱になり変形やトラッキング現象(乾燥&炭化して、発火や引火し易くなる)を起しやすくなり危険です。
◇暖房機器の取扱説明書に機器からの必要空間・距離が記載されていると思いますのでチェック下さい。
また、同メーカーの消費者相談窓口(コールセンター)にて、疑問や不安について相談&確認(フリーダイヤル)されれば良いと思います。
◇ご自分での対応並びにリスク改善
*反射板(表面は金属製で、裏に耐火煉瓦や耐熱性の高い素材)を棚の前に暖房機の温風に向けて立て掛ける。
*扇風機を利用して、温風を天井面や部屋の反対方向に分散させ、サーキュレーション(空気の攪拌循環)効果で、お部屋の暖房時の温度分布の改善、暖感upの効果を出す。
「通常は床面と天井面では7~13℃程度の空気の温度上昇に伴う比重の差で、高さによる温度差と温風の到達距離による温度差が出る。」
*超音波式加湿器を設置し、冷たい超音波での水蒸気による温風の温度の低下、さらに、乾燥風防止による、髪の毛やお肌へのダメージ低減と潤い暖房による快適度upを図る。
*FHの風向板やルーバー&グリルが可変対応であれば、棚方向への温風を部屋の中心部に向ける。
*早めに暖房をスタートさせ、微弱運転とかホットキープ運転の様な能力的に低い運転を行い、お部屋を温めて、棚等の温度上昇を抑える。
また、隙間風の隙間パッキンでの防止や窓からの外気や冷気による温度低下を防ぐ断熱(プチプチ貼付や厚手のカーテンの利用)にて、早めに運転を停止させても寒くないようにする等の工夫。
yyymmm0524様に於かれましては、皆様からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、安全安心な工夫をされ、これからの寒さに負けない快適ホットライフを実現されますよう、心より祈念申し上げております。
お礼
回答ありがとうございます。 実に詳しい内容を…ありがとうございます。 色々と試すことができる事があるのですね。 聞いたことのない機械なんかもあるので…勉強したいと思います。 ありがとうございました!