学校の水泳の授業について
学校の水泳の授業についてなのですが
全員一緒にレベルを泳げる子に合わせると泳げない子はついていけるはずも無く
溺れる恐れもあり危険だし、泳げない子に合わせて基本的なことばかりやってると
泳げる子にとっては退屈で上達も望めないということで
ほとんどの学校では泳げる子と泳げない子に分けてレベル別に授業を行ってると思います。
シーズン最初の水泳の授業ではレベルの判定を行うと思うのですが
そのレベル分けの方法について、前年から同じ学校にいる先生なら
「あの子は泳げてあの子は泳げない」というのをだいたい把握している場合もあるとは思うのですが
もし先生が個人のレベルを把握していない場合、どのようにしてレベル分けするのでしょうか。
「私泳げません」と自己申告させるのか、とりあえず全員泳がせてみて怖がって泳ごうとしない子を見つけたりするのか、
水泳の授業が始まるまでに保護者に子供の水泳のレベルについての申告をさせて
その申告に基づいて分けるのか
皆さんの学校ではどのように分けていたか教えていただけませんか。
特に中学1年・高校1年の最初の水泳の授業では先生達は各個人の水泳のレベルを全く把握していないと思います。