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89年以降の東欧旅行、滞在

89年にベルリンの壁が壊れて、ルーマニアで革命も あり、東ヨーロッパ事情が激変してゆきました。 この年以降東欧へ行った事がありましたら、どんな 感じがしたのか教えて下さい。 (旧・東ドイツでは、自由主義となって3年もすると  共産主義を懐かしむ人が出てきたといいますが…)

みんなの回答

  • samdi28
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

ルーマニアで5週間ボランティアをしていました。 私がいたのは村で、生活水準はあまりいいとは言えない状態でした。 でもそれは他の地域でも珍しいことではないようです。 街もどこか寂れているように見えて栄えているという雰囲気ではありませんでしたね。 でも人がとても明るかったのは印象的です。物質的には恵まれていなくても人々の快活さがそれを補っているという感じで、 私がしていたボランティアは共産主義がなければ必要のなかったものです。そのため少なくともその地域ではみんな共産主義を毛嫌いしていました。

noname#171433
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 共産主義を懐かしむのは、どうも世代的な モノもあるみたいです。89年(この年、ルー マニアで確か革命がありましたが)で35歳以上 だった人は現在55歳以上ですが、この辺りの 世代から共産主義を懐かしんでいる人の割合が 多いみたいにTVを見ていると見受けられました。

  • acasa
  • ベストアンサー率40% (48/118)
回答No.2

冬に入り、街中でも雪がちらつき始めました。山の方はもう雪が積もっています。仕事もなくお金もない人は、このまま凍死です。又、ガスストーブも、お金がなく新しいストーブが買えない人は、古いストーブで事故を起こして死んでしまうことも増えてきています。 今は、失業者が多く共産主義の方が良かったという人がいますよ。 弱者は死を待つだけのように感じます。

noname#171433
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 やっぱりねぇ…という状況ですね。 自由主義って競争主義ですから。

回答No.1

数年前、仕事の関係で1年間チェコに住みました。特にこれといった感じはしませんでした。アメリカの文化が結構入ってきているぐらいでしょうかね。若い人はそういうのが好きなので受け入れているようでした。壁が崩壊して20年。今年に入ってドイツ各地でそれにまつわるさまざまなイベントが行われているみたいです。

noname#171433
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 (もしかして、ヨーロッパの真珠みたいに  言われているプラハだったのでしょうかっ)

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