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子どもにとって怖い存在いますか?
子どものころ悪いことをして親の言うことも聞かないと 「おまわりさんにつかまっちゃうぞ!」とか言われたことがあります。 今、我が家では小2の長男は「口裂け女が追いかけてくるよ!」「嘘つくと閻魔様に舌を抜かれるよ!」 2歳の次男は「ねずみばあさんが見てるよ!」 この台詞で、親が何度言ってもやめないイタズラを一時やめます。 (おまわりさんは仲の良い友人のパパがそうなので優しいイメージが強く使えない^^;) イタズラ盛りの子どもたちをstopさせるために、 親よりもさらに怖い存在の人や物がいるよ、という方教えていただけませんか? また、子どもの心にそれがトラウマになるかどうか、併せてご意見も伺いたいです。 よろしくお願いいたします。
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うちの子は1歳9ヶ月ですが・・・ 夜、なかなか寝ないで遊んでいるときには 「夜遊んでいると、おばけが出てくるよっ!おばけと遊ぶの!?」 って言っています。 最初は怖がっていましたが、子供もだんだん慣れてきちゃって(^_^.) そこで、次から暗い部屋に連れて行き、実際に窓を指差して 「おばけがこの窓から遊びにくるよ!!いいの?」 って具体的に言ったら、本当に怖いようでおとなしく布団に入るようになりました。 子供の心にそれがトラウマになるかどうか、ですが、ikamimiさんご自身の小さい頃を思い出されてみてはどうでしょうか? 大人になって閻魔さんや口裂け女の存在を本当に怖がっている人はあまりいないので、特に心に大きな傷を残すことはないような気がします。 私は親によく 「ピーポーピーポー来るよ」 って言われてました。それは救急車だったり消防自動車だったりパトカーだったりするのですが、特に救急車はかなり大きくなるまで怖かったですね。 もし私が小学校のときとかに救急車に乗る事態が発生していたら、本当に怖かったので、大泣きに泣いて、大暴れしてでも抵抗していたかもしれません(^_^;) なので、その経験を考えると、実際にいるもの、あるもの(救急車やおまわりさん、あとは具体的に子供が怖がっている人の実名など)を利用するのはよくないような気がします。
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- koushirou29
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うちの息子(2歳)は、友人がTDLのみやげに買ってきてくれた ハロウィーンのオバケカボチャ人形(?)が大の苦手です。 動いてしかも笑い声まで出すおもちゃなので、はじめて見せたとき 大泣きして、以来大の苦手です。 #2の方の言われることも分かりますが、まだ論理的な話が通じない 世代では、怖いものを叱るときの道具にするのは仕方ないかなとも 思います。 >また、子どもの心にそれがトラウマになるかどうか、併せてご意見も伺いたいです。 トラウマにはならない気がしますが.....。 ただ、「怖い」との思いと、何か実際に起きた出来事とが重なったら トラウマになりそうな気もします。 (大きな犬に咬まれたので、犬が怖いとか...) ただ、見た目で怖いというものなら特にトラウマにはならないのでは?
お礼
ご回答、どうもありがとうございます。 オバケカボチャ人形・・・おもしろそうなのに。 子どもって大人じゃわからないものを怖がりますよね。 笑い声が不気味だったのかな? TDLなら私も経験できる可能性大ですね^^ >ただ、見た目で怖いというものなら特にトラウマにはならないのでは? そうですか~。 ウチの場合「ねずみばあさん」は物語の中の人物なので、 見た目がないんです(^^;) あんまり使いすぎちゃきっとダメですよね。 脅えすぎちゃってもいい記憶にならないかな? とちょっと心配になってしまって。 ウチでは最後の切り札的に使っているのですがそれなら大丈夫でしょうか。
- sinnkyuusi
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第三者(この場合、恐い存在)が○○だからやめなさい、というのは、ikamimiさんが叱っている事にはならず、恐いからやめようと考えてしまうだけだと思います。 結局お子さんの心の中には『悪い事をしたから叱られている』という意識が欠如してしまうと思いますよ。 何より、子供を叱るのは親の役目ですから、安易にそれを放棄しないで欲しいです。 的外れな意見で申し訳ありません。
お礼
私もまずは必ず叱るのですよー。 それでもどうしても子どもがダメなときの最終切り札として、 持ち出してしまうんですよね。 >何より、子供を叱るのは親の役目ですから、安易にそれを放棄しないで欲しいです そうですよね。 例えば公共の場で迷惑行為をしていて、それを注意するために 「あそこのおじさんが怒るからだめ」のような言い方は私嫌いなんです。 でも叱った上で、さらに架空の物だったらいいかなぁなんて思ってしまいます。 この場合はどうなのでしょう? >的外れな意見で申し訳ありません。 いえいえ、こういうご意見も伺いたかったのです。 どうもありがとうございました。
- mujinkun
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今はどこかにしまっちゃったんですが、どこかの美容室の広告ハガキだったと思うんですが、油絵アートっぽい女性の絵があったんです。 息子が小さいころ、その絵を見た瞬間に凍りつき、怯えて走りさりました。 ちょっとお洒落な絵ってだけで、怖くもなんともない絵なんですけど・・・ それからというもの、これは使える!と思って私はその絵に「さゆりさん」という名前をつけ、所定の位置にしまい、息子が言うことをきかないと、「さゆりさんが来るぞ・・・」と、ハガキのほうにとりに行きます。 すると「やだ~~~!」と言っていうことを聞きました。 さゆりさん、どこにしまったっけなぁ。 今も使えるかも。
お礼
「さゆりさん」ですか~。 いやぁ、爆笑してしまいました^^ 名前をつけてしまうところがすごいし、「さゆり」というのは何故ににさゆり? いったいどんな絵だったのか私も見てみたい気がします。 >これは使える!と思って ですよね。私も使えるって思っちゃうタチなんですよ。 「さゆりさん」見つかるといいですね(笑) ご回答、どうもありがとうございました。
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お礼
オバケ・・ありますよねえ。子どもは大っ嫌いですもん。 でもウチの2歳坊主はオバケの意味がわからないです(^^;) それでオバケの代わりが「ねずみばあさん」です。 >心にそれがトラウマになるかどうか、ですが、ikamimiさんご自身の小さい頃を思い出されてみてはどうでしょうか? うーん・・・私は親に言われた「おまわりさん」よりも親自体が厳しくて怖かったので、 同時に一番愛して信用もしていたからトラウマにはならなかったです。 ただ、私自身が子どものころ本で読んだ「閻魔様に舌を抜かれる」がずっと怖くて嘘をつかなかったので、 強烈な印象のものっていうのはありますよね。 >実際にいるもの、あるもの(救急車やおまわりさん、あとは具体的に子供が怖がっている人の実名など)を利用するのはよくないような気がします。 なーるほど。 summer_natsuさんはピーポーピーポーが怖かったのですね。 これはパトカーだけじゃなくて実際に体験しそうな救急車もありますものね。 その辺のこと、親は気をつけたほうがいいかもしれないですね。
補足
summer_natsuさんごめんなさい・・慌ててお礼書き忘れてしまいました。 いつもご回答どうもありがとうございます^^