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ランボルギーニのエンブレム
ちょっとヘンな質問かもしれませんが教えて下さい。 ランボルギーニのエンブレムには闘牛が描かれていますが どうして闘牛なんでしょう? どういった経緯で採用されたのか是非知りたいです。 お願いします。
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創設者が牡牛座だった事と、フェラーリの跳ね馬に対抗した事の様です。 参考URLにも同様の答えがあります。
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- asuca
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>#2さんの回答は、なかなかに面白いですが、こちらの「4月1日」がソースでしょうか? これは完全にだまされていました。 親日家であるという話だけは聞いていたのですっかりだまされ真下。 完全に私の情報間違いでした。すみません。
- E-DC2
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こんばんは。 #2さんの回答は、なかなかに面白いですが、こちらの「4月1日」がソースでしょうか? 4月2日に「さて,当然のことであるが昨日の話は真っ赤なウソである。まさか本気にした人はいないだろうけど。」と、ありますけど。 http://www.page.sannet.ne.jp/zun/diaries/diary9904.html 臥雲辰致氏については勉強になりました。 では。
- satopyon
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ランボルギーニ氏が自動車産業に進出したにはいろんな説があるようですが、一説としてはフェラーリを持っていたが、クラッチの修理の際に自社のトラクターと同じメーカーの部品なのに何倍もの請求が来たのに怒った、というのを挙げておきます。 それに「完璧なGT」を自分の手で作りたかったようで、(フェラーリのことを名指しではなかったとは思いますが)「暑すぎたりうるさ過ぎる車ではなく完璧なGTを作りたい」と話したと聞きます。 いずれにせよフェラーリの跳ね馬に対抗したのは間違いないでしょうね。 ところで#2さん、 >臥雲辰致(がうんたっち)の名をイタリア語風にアレンジ・・・ のニュースソースはどこですか? 彼の国では「クンタッチ」と発音するらしいのですが?
お礼
回答ありがとうございました。 私が知っているランボルギーニ発祥のストーリでは、 持っていたフェラーリ(250GT、330GTだったといわれています。)のクラッチを焼き切ってしまった為、自社のトラクター部門に依頼してクラッチ交換をした際、フェラーリから送られてきたボーグ&ベック製のクラッチ板は、なんと自社で製造しているトラクターに使用しているものと寸分違わぬものだったのですが、フェラーリはそのクラッチ板に5倍の値段をつけて販売していました。 そこで、クラッチ板が5倍の値段で売れるのだからクルマだって5倍の値段で売れるに違いない、これは美味しいビジネスだと思い、単にお金儲けがしたくてクルマを造り始めた、ということだそうです。 クルマへの情熱やフェラーリへの怨恨ではないようで、 実は'60年代半ば(あの有名なミウラのプロトタイプ・シャシーが発表された頃)には投資額を回収できるほど儲からないと分かって会社を閉めるつもりだったそうです。 そして'70年代には会社は身売りされてしまいますし。
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
以前はまことしやかにフェラーリを売ってくれなかったことに起こった農場主がランボルギーニを作ったといわれていましたがそれほどの険悪な関係ではないようです。 しかし「ファイティング・ブル」ということでフェラーリの馬に対抗した物です。 ちなみにランボルギーニ社のオーナーは結構な親日家で日本の産業の礎となった紡績機の発明者,臥雲辰致(がうんたっち)の名をイタリア語風にアレンジしてあの名車「カウンタック」の名前が付けられたそうです。
お礼
回答ありがとうございました。 カウンタックの名の由来はランボルギーニ社の本拠地であるイタリア・ピエモンテ地方の方言で、驚きを表す感嘆詞から取られたものだと思っていました。 勉強になりました。
お礼
回答ありがとうございました。 なるほど、そうだったんですか。 参考URLも面白かったです。 勉強になりました。