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DiskAtOnceとTrackAtOnceの違い

CDRでCDを焼くときDiskatonceとTrackatonceどちらか聞かれます Diskatonceで焼いたらそれ以降ファイルを足せないのは知ってますがTrackatonceでCDをCloseしてしまってもファイルの追加はできないんですよね? Trackatonceの利点は何なんでしょうか?

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noname#25358
noname#25358
回答No.3

 補足見ました。  えとですね。  CDを……たとえばそうですね、透明な箱のようなもので、中に色々な情報を詰め込んでおけるものと考えてみてください。  この箱というのは、物を中に詰め込んだら蓋を閉じなければいけません。当然です。閉じなければ中身が全部こぼれてしまいますから。一度閉じた箱は二度と開くことが出来ません。もちろん、透明な箱ですから見ることは出来ますが。  でですね。この箱には、区切り(パーティション)を作ることができます。たとえば、「この場所にはおもちゃ」「この場所には仕事道具」などとわけて入れることができます(ただし、この区切りは箱の外からは見えませんので、おもちゃがどの場所に入っているか、外からでは判別できません。実際にはもっと複雑ですが、今はそう考えてください)。  ディスクアットワンスの場合、最初から箱の中身を区切りません。最初からCD全体を1つの領域として扱います。ですので、そこに物を入れてしまったらもう、その箱は閉じるしかありません。  ところがトラックアットワンスの場合、CD全体を複数の領域に区切って分けます。  領域Aには何とか、領域Bには何とか、といったように、領域ごとに別々の物を入れていくことができます。  そして、これがトラックアットワンス最大の特徴なのですが、   「領域ごとに蓋をすることができます。」  これにより、あとからでも箱に物を追加することができます。  ただし、まだ半分の領域が余ってるけど、でももうこれ以上いらないから閉じたい、という場合がありますよね。  そう言った場合、   「箱全体に一度に蓋をすることもできます。」  これが、mosikoさんのおっしゃる「Close」項目の機能です。まだ空の領域を無視して箱を完全に閉じてしまえば、そのCDにはそれ以上データを追加することはできなくなります。  ですから、将来、このCDにデータを追加したい、という場合、蓋を閉じずに(「Close」を使わずに)取っておけば、あとからまたデータを追加できるわけです。

mosiko
質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうございました

mosiko
質問者

補足

一度書き込んだCDに次に書き込むときにCDを焼くソフトなどは残りがどのくらいかなどわかるのでしょうか? それとも自分で計算がいるのでしょうか?

その他の回答 (3)

noname#25358
noname#25358
回答No.4

 再度補足です。  CDの残量が分かるかどうかは、CDRの焼きソフトに依存します。そういう機能が載っていれば分かりますし、載っていなければ分かりません。  もっとも、そんな機能も付いていないような焼きソフトなんか、使わない方がいいと思いますがね。普通は載ってると思いますよ。

  • tscom-m
  • ベストアンサー率44% (13/29)
回答No.2

私も興味があったのでインターネット上で少し調べてみました。 以下にその結果を記述しておきます。 「Diskatonceはディスク単位で書き込む方式で、Trackatonceはトラック単位で書き込む方式です(トラックとは音楽CDにおける1曲に相当するもの)。 Trackatonceの利点はデータを後から追加、上書きできる点です。 しかし、音楽CDをTrackatonceで書き込むと曲と曲の間に間があいてしまうので、Deskatonceで書き込む方が良いのです。」 参考URLに詳しい情報がありましたのでご参照ください。

参考URL:
http://cgi3.osk.3web.ne.jp/~slot/
noname#25358
noname#25358
回答No.1

 トラックアットワンスの利点は、CDをクローズせずに置いておけるという点です。  CDを閉じずにそのままにしておけば、残容量が足りればデータを上書きして追加できます。  そういうことです。

mosiko
質問者

補足

トラックアットワンスでCloseという項目があるのですがそれをチェックするとCDまでクローズされるのでしょうか? そうすることはディスクアットワンスと同じなのでしょうか?

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