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歯車と軸の固定方法
http://store.shopping.yahoo.co.jp/dendouki/khk-msgb1-60.html このような、歯車と軸を固定するためのネジ穴がない歯車を軸に固定するにはどのようにするのでしょうか。 軸は外径20mmのアルミパイプの予定です。
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#2です。 歯車で動力を伝達するのは大きなトルクや高速回転の場合です。 この手の機械用の歯車は、常時潤滑してないと歯がボロボロになってきます。ですから、ギアボックスなどに密閉して半分油に浸かるようして、使用します。 それに対して、タイミングプーリーは、相手がゴムのベルトのため潤滑は不要です。ただ、多少の伸びはでるのでテンションを必要としますが。今の車にも多く使われています。昔はチェーンだったですけどね。 Vベルトでは同期が難しいのでこういう歯型のベルトとプーリーにしています。 言われているような使い方にはぴったりの動力伝達方式ですね。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/dendouki/mtb-p14s5m100a.html
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- toro321
- ベストアンサー率29% (1222/4138)
アルミパイプで動力を伝えるのなら、このギアでは重過ぎます。 タイミングプーリーとタイミングベルトで充分なのでは? タイミングプーリーならイモネジで止めるタイプが主流ですが、アルミじゃアルミパイプに穴を明けて、ネジを埋めた方がいいでしょうね。
補足
回答ありがとうございます。 このようなベルトはなかなか使えると思いました。 タイミングベルトを使うのは歯車に比べてどのようなメリットがあるのでしょうか。 http://www.khkgears.co.jp/khkweb/search/sunpou.do?indexCode=1&referrer=series&sic=1 また、ここにはこのギアは重さ270gとありますがそれほど重いのでしょうか?
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
写真の通りキー溝がありますのでそこに平行キーを入れて固定します。 アルミパイプではキー溝を入れられないし、このギアを使うくらいのトルクでは強度的に持たないのでは? ただ止ればいいだけなら、パイプにタップでも立ててイモネジが顔を出すようにすればいいでしょう。
補足
早速の回答ありがとうございます。 トルクは小さく、数分で1回転するような超低回転ですので、このギアでなくてもいいのですが、軸にパイプを使うので穴径が大きいギアがなかなか見あたらず、仕方なくこれにしています。 なるべく滑らかに回転し、軽量化したいのでモジュールの小さいものを探したところ、これしか見つかりませんでした。
補足
ありがとうございます。 タイミングプーリーですと穴径が大きな物も豊富にあるようなのでこちらを使おうと思います。