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最近の日本人の食事のマナーについて
最近の日本人は食事のときに左手を添えなかったりひじをついて食べたり、チャクチャクと音を立てて食べている人が増えました。特に左手を添えない人は増え他と感じます。 私は幼い頃にしつけられました。(箸の持ち方も矯正されました) そのためか、会社内や友人や外で小さな子供がひじをついてチャクチャク食べていると見苦しいなと考えてしまいます。親は何も言わないとかと考えつつ、親も同様に手をついて食べています。 国によってマナーは違うにしろ、どうなんだろうと感じてしまいます。 皆さんはどう思いますか?
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先ず、食事に限りませんが近年の一般常識やモラルやマナーの低下には目を覆いたくなりますね。 他人の目を気にしなくなた、他人の迷惑も気にしなくなった。 親が正しい礼儀作法をちゃんと教えるとか教えないとかの時代は既に終わって、現在では何も礼儀作法を教わっていない、礼儀作法など知らない親が子育てをして、その親に育てられた非常識の塊りのような子供達が成人して更に子供を育てている段階に入っていると思います。 (止まらない、止められない廃退の負の連鎖が起きている) 幸いにも私の親たちは厳しく躾をしてくれましたが、私の子供たちは家で何度教えても、なかなか食事のマナーが身に付きません。 息子の小学校の授業参観に行った時にその原因が良く分りました。 今の学校は勉強さえ教え場良いという教育方針で、躾や道徳のような事柄に対する注意や指導は殆んど行わないのです。 給食のトレイを見てビックリ、プラスチックのお盆が絵具のパレットの様に小、小、中、中、大と仕切られていて、その枠の中に魚や肉、野菜やデザート、そしてメインのご飯やパンなどが盛り付けられていました。(分りますでしょうか、食べ物を入れる食器がそのプラスチックのトレイ一枚だけなのです) 従がって子供達は器を持って食べる事が出来ませんので皆が犬猫のようにテーブルに口を近付けて食事をしていました、更に躾をされていない子供達が多く、くちゃくちゃと音を立てて食べたり、口にものを入れたままで話をしたり、そして教師は勉強以外の事に関しては無関心で注意も指導もしない。 毎日の学校生活で周囲の影響を受けやすい子供達は、結果として家庭内でいくら口を酸っぱくして注意してもなかなか食事のマナーが身に付かないのだと分りました。 私の個人的な感想としては、電車やバスに「シルバーシート」などという可笑しな座席が設置された時点で日本人の道徳感やマナーなどの一般常識は崩壊したのではないかと思っています。 足腰の弱ったお年寄りや病人やけが人や身障者の方、乳飲み子を抱えたご婦人や妊婦さんがエスカレーターを降りて直ぐの所で列車に乗ったらシルバーシートからは遠い所だったとしたら椅子に座る事は出来ないのか、そのような身体条件の人が無理をしてシルバーシートの有る所まで移動しなくてはいけないのか、またシルバーシートがお年寄りで満席になっていたら後から乗って来たお年寄りや妊婦は立っていなくてはいけないのか。 シルバーシートなんて可笑しなものは本来は不要な筈です、シルバーシートが無ければ座席を譲る人がいないのであれば、全ての座席をシルバーシートにするべきだと思います。
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- seednyan
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40代の男性です。 食文化が変わってきたからでしょう。。日本食の衰退、 洋風化が進み、ファーストフード店が増えてますし。。。 また、核家族化が進み、家族みんなで揃って食事(サザエさん一家みたいな。)という機会も減ってます。 あと、2-30年も経つと、質問者さんが不快と言ってる行為も普通になってるかもしれませんね。 時代の流れって言ってしまえば、それまでですが。。少し悲しい気もします。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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