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良いミニベロ(折りたたみ含む)の見分け方

ロードバイクとクロスバイクを所有しております。 ミニベロにこれから乗るわけではないのですが、マウンテンバイクにはルック車、ミニベロにもルック車というかものすごく安い物(折りたたみ含む)がありますが、どうやって良いものを見分けたらよいのでしょう。 もちろんパーツを見れば一目瞭然なのですが、 例えばマウンテンバイクでいうクリックリリースの有無で瞬間的に判断したりなど。でもだいたいフレームの形状や搭乗者の姿勢で判断できたりもしますが。 メイカーで判断できたりもするでしょうが、マイナーメイカーでも良い物もあるようですし、 「ココがこうだと最低限の性能をもっているよ」的な目安を教えていただけると勉強になります。 宜しくお願いします。

みんなの回答

noname#155689
noname#155689
回答No.5

自分の回答(No.2)を読み直して 若干考えたことがありますので再度投稿します。 > 例えばマウンテンバイクでいうクリックリリースの有無で > 瞬間的に判断したりなど もし、そのような認識が消費者に浸透したら 悪質なメーカーも対応してくると思うのですね。 つまり、とりえず「クイックだけは付けとけ」みたいなことをする筈です。 その価格高騰分をどこでコストダウンするのか?と思うと恐ろしくなります。 数年前、ロードが流行しだしたときに ビギナーは「ロードのグレードはコンポで見分ける」みたいなことを (雑誌などで)教わったからでしょうか リアディレイラーだけイイやつを使う仕様が増えたじゃないですか。 (変速性能には一番関係ないけど目立つパーツだもんね。) その分、クランクや、特にブレーキをケチるので 実質的には非常に良くない。 (だから、私はブレーキをケチってないか?で見分けてました。) 最近、ようやくブレーキなどをケチらない風潮が増えてきたと思います。 http://www.cyclestyle.net/impression/vol_36.html これが、メーカーが心を入替えてくれたことの証なら良いのですが もっと見えない部分(例えばリムテープとか)で コストダウンを図ろうとしだしたらなら・・・ http://godzzi.net/rumor-29.htm ミニベロは、先の回答にも書いたとおり 小径な分、ワイドレシオになってないと「お話にならない」と思います。 とはいえ「フロント53T以上を使っていないとダメ」みたいな 単純な話でもありません。 コンセプトとして高速走行を想定していないバイクには そこまでのワイドレシオは必要ないわけで。 きっと「スペックというのは見分けやすい分 騙す側も騙しやすいんじゃないか」とか思いました。

  • mohumohu23
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回答No.4

求めてる性能がなんなのかによる。 その質問内容だと好きなの買えばいいじゃない。としか言えない。 パーツで言いたいんなら、コンポーネントのグレードで自分で求める最低限の線をひけばいいだけ。 最低限の性能とは何なのか。は、この文章ではただそれぞれの主観でしかない。 中国製はだめだ、DAHON DAHONゆうて、必死に中国製を馬鹿にしてるヘンテコな人もいますが、DAHONは中国で生産してるんですが、何か?wて感じです。 特に昨今は中国広東等ではこうした自転車やパイプ工作工程関連、カーボン整形に熟練度技術の集積が増し、そうした会社の実績は厚い。 どんなのがほしいのか詳らかに提示してくれなければ、そんな判断基準は個々人の問題だ。

  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.3

小径車の場合、フロントギアにマトモなのがついているかどうか? というのがひとつの目安になります。 クイックリリースですが、キャラクター的に絶対に必須、というわけではありません。 競技などとは別の価値観で動いている部分もあるわけで・・・ ポタリング用など手軽さ重視という考えではシティサイクルと共通するパーツもアリとなります。 (内装3段、というのも馬鹿になりません) あとは重量が軽いこと(輪行前提の折り畳みだと切実です) メーカーサイト他でパーツ等のスペックがきちんと公開されていることなどが目安として妥当だと考えられます。 ・・・・最も商品名に『シマノ製6段変速』と記載されているのはイタ過ぎるブツだと思いますけど(汗)

noname#155689
noname#155689
回答No.2

> ココがこうだと最低限の性能をもっているよ は、正直難しいと思うのですね。 スポーツバイクもクイックリリースなら最低限OK、ということでは ないと思います。 そうではなくて、スポーツバイクは最低限クイックリリースじゃないと ダメ、と考えるべきではないかと思うのです。 そういう考え方をするならば ミニベロは最低限、相応のギア比を持っていないと駄目なんじゃないでしょうか。 よく廉価なミニベロに乗っている方が 「ミニベロはたくさん漕がないと進まない」と言いますが そういうミニベロは粗悪だと判断します。

noname#109356
noname#109356
回答No.1

ロードは持っていませんが、見分け方はミニベロもロードやクロスも同じではないでしょうか。 全てに当てはまるかはわかりませんが、重量は判断基準にはなると思います。 あくまで同じようなパーツ構成で比較すると、安い自転車ほど鉄パーツの使用が多くなる分重くなると思います。ただし折りたたみと非折り畳では強度確保の問題から折りたたみのほうが一般的に重たくなるので比較は難しいです。 また素人でもよく見ると溶接部分の違いはわかります。安価なものは溶接部分の処理が粗くむらがあります。高価な自転車の溶接部は見るだけで綺麗です。 こちらは参考になるかはわかりませんが、ギア周りを見るとどうでしょうか。 ボスフリータイプのスプロケ(特に6速)やブラケット一体型のリアディレーラーはやはり低価格帯のものに多いと思います。ブラケット一体型ディレーラーはフレームを加工するか専用にブラケットをつけないと他のディレーラーと互換性がなく、またボスフリータイプのスプロケはトップギアが13~14T、チェーンリングもクランク一体式が多く、50T以下なので高価格帯のミニベロと比べるとかなりローギアードです。 本来タウンユース主体なので、最低限の性能という点ならこれで問題はないですが、やはり中・長距には厳しいしパーツの離互換性も低くなります。 後はボルト部分などで普通の+や六角ボルトかアレンボルトかなども判断材料にはなるかと思います。