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房総地区の新聞配給列車
房総への新聞配給列車が廃止にならない理由はなぜなのでしょうか? 道路事情からとwikiには書かれていますが、よく房総半島へ行く自分からしてみても道路事情は特別悪いとは思わないのですがなぜ列車での輸送なのでしょうか? 銚子方面への輸送であればまだ解るのですが、高速もある、館山、鴨川方面へ向かうのでしょうか? それもどうやら両国から走らせているようですが・・? 自分の質問としては二点なのですがお判りになるでしょうか? (1)なぜ廃止にならないのか。 (2)なぜ両国から走らせているのか。
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- EF8195
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(1)簡単に言えば「トラック輸送よりは有利だから」という事です。 1つの駅に大量に運ぶとか、各駅にこまめに積み下ろしするにしても駅舎が国道のすぐ横にあるとか、そういう路線ならトラック輸送にしているでしょう。しかし、内房線や外房線はどちらにも該当せず、各駅ごとに1台ずつトラックを仕立てるのは非効率だし、トラック1台で全部の駅を回ろうとすると今度は時間がかかります。 昨年、内房線の普通列車187M(千葉14:26→安房鴨川16:51)で新聞輸送を観察しました。一番多いのが木更津駅分で、リヤカー2台と作業員十数人が待機していて、1分に満たない停車時間で手際よく積み下ろしをしていました。これでも軽トラック1台あれば余裕で運べます。他の駅では、キヨスクのおばちゃんが1人で抱えて持って行ける程度の所もあります。 もっとも、キヨスクの合理化で小さい駅(内房線なら君津以南の単線区間で館山以外)の有人売店が閉鎖されるようだと、列車での新聞輸送を廃止する可能性はあります。 (2)両国駅の列車ホームが地平であり、しかも(両国始発の優等列車が無いため)普段は一般客が立ち入らない施設なので、「トラックから列車へ搬入しやすい」からです。但し、「地平」と言っても地面より一段高いので、トラックが直接乗りつけるのではなく一旦台車に積み替えるようです。
- akak71
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総武快速線、横須賀線で都心で地上(地平)にある駅は両国駅しかありません。 両国駅には快速線のホームが1本あります。現在は臨時電車以外は使用されていません。 たしか、ホームまで車が入れると思います。(確実ではありません) 両国以外でしたら、貨物駅しかありません。 (1)不明