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小林可夢偉は「非常識」?

http://f1-gate.com/button/f1_5322.html バトンがレース後に述べた小林可夢偉への苦言?ですがはたして非常識なのでしょうか?私はうまく抑えていると見ていたのですが。 記事には F1には相手のラインを尊重するという暗黙のマナーのようなものがあるのも事実。 と記述されているがコーナー進入時であれば前を走っているマシンに優先権があると思いますし、露骨にインを閉めるような走行をしていたとも思えません。 見られた方はどのような印象を持たれたでしょうか?

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  • jklm324
  • ベストアンサー率46% (137/292)
回答No.6

バトンとのバトルでは、ちょっと強引かなというところはあったとしてど、全然「非常識」ではないと思います。仮にアクシデントになったとしても、あの程度であれば「レーシング・アクシデント」です。あのシーンでは小林選手のミッションは順位を守ることです。譲るなんてとんでもありません。私が監督なら、あそこで譲るようなドライバーは即刻クビです。 小林の弱点をすばやく見つけ出し早い時点でズバっと行くことができなかったバトンの方が「情けないチャンピオン」という感じがました。アロンソやライコネンだったら追いついたらすぐにズバっと行ったんじゃないでしょうか。 ベテランが小生意気なルーキーに苦言を呈するするのは、過去にもちょくちょくあったので特に驚くようなことではありません。一応、牽制を掛けておとなしくさせようというところでしょうか。中嶋との接触では確かに寄せすぎと批判されても否定できないので、その点を触れられたのはちょっと辛いが、バトンとのバトルでは小林が謝罪するような必要は一切ないと思います。「自分の方が速いなら、さっさと抜いて行けばいいだろう!」と言い返せばいいのだ。 随分昔の話ですが、エディー・アーバインがデビュー戦で「周回遅れのくせに俺の邪魔をした」ということでセナに殴れたなんてことがありましたね。バトンに批判されるのは、「セナに殴られた」に比べればインパクトが小さいですが、デビュー戦でこれだけの存在感を示したのは素晴らしいことです。周回遅れでなく正々堂々とチャンピオン候補を互角のバトルをしたのは、エディー・アーバイン以上のデビュー戦です。来期はトヨタの正ドライバーとなって活躍して欲しいです。セナに殴られたエディー・アーバインのように優勝できるドライバーに成長してくれるといいですね!

osanem
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >小林の弱点をすばやく見つけ出し早い時点でズバっと行くことができなかったバトンの方が「情けないチャンピオン」という感じがました。 私も同意見です。今シーズン、バトンはバリチェロが自分よりも優位なパフォーマンスをしだすと、チーム批判とも取れるようなコメントをしていました。私はチャンピオンとして「器が小さいな」と感じています。 アーバインの件、そういえばそんな事もあったなと感心しました。 私は素人の立場ですが、小林はマシンへの対応、適応能力の高いドバイバーだと感じました。 現在、フェラーリに乗っているフィジケラは中々、結果を出す事ができていません。フォースインディアのマシンでベルギーGPの結果はお見事といっていいでしょう。しかし、フェラーリでは難しい状況です。車のパフォーマンスはいいはずなのに。 現役F1ドライバーでさえマシンが変わると思い通りに行かない状況で、ぶっつけ本番といってもいい小林のブラジルGPでのパフォーマンスは素直に評価されるべきと思っています。

その他の回答 (6)

回答No.7

一貴との接触は確かに危険だったと思いますが、バトンとのバトルは何も問題なかったと思います。 無線でも、チャンピオンを争っているのに中々可夢偉を抜かせない事に腹を立ててる気もしました。タイトルを争っていようと、順位の優先権はないですから。クロスラインで抜かし返したり、デビュー戦にしては見事でした。それにアレくらいのブロックが危険なんて言ってたらバトルの自由度がさらに低くなるだけです。もっと熱いバトルがあってこそF1だと思います。 バトンの批判はチャンピオンになった割には情けないような気がします。

osanem
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >無線でも、チャンピオンを争っているのに中々可夢偉を抜かせない事に腹を立ててる気もしました。 何をいっているか分かりませんでしたが、きっと腹を立てていたのでしょうね。抜いた直後の奇声は、ルーキー相手のベテランドライバーの態度ではないですね。まさに「器が小さい」ドライバーです。 >もっと熱いバトルがあってこそF1だと思います。 ピット戦略も面白いですが、やはりコース上でのマシン同士の直接のバトルをもっと見たいですね。

osanem
質問者

補足

皆さん、今回はご回答を頂きましたことに改めてお礼申し上げます。 レースへの視点というのは人によって見方が変わるものだと考えさせられました。 多くの方にポイントを付与したいですが、お二方だけですので付与できなかった方、ごめんなさい。

  • kusoogawa
  • ベストアンサー率19% (9/47)
回答No.5

全く問題ないと思いますね。 イン側に相手1車線分あけてたし相手が膨らむのを想定した走りもできてたと思います。アブダビもでてほしいです。

osanem
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >イン側に相手1車線分あけてたし相手が膨らむのを想定した走りもできてたと思います。 バトンが第一コーナーで抜いたけどオーバースピードで膨らんだ場面ですね。あの場面は冷静にそして、勇気をもって対処したと思っています。 >アブダビもでてほしいです。 グロックの怪我の具合次第でしょうが、期待したいですね。

  • c9b_tmng
  • ベストアンサー率57% (20/35)
回答No.4

一貴選手との件については、可夢偉選手自身「ミラーチェックが遅れたせいで、謝らなきゃならない」と言ってましたが、バトンとのバトルについてはさほど問題視すべきものでもないでしょう。 まあ、レーシングマナーがGP2とF1とでは微妙に異なるかもしれないにしても、デビューレースのルーキーにいきなりそこまで言うのも器が小さい気がしますね。チャンピオンの割には(笑)。 大体、バトン以外からはこれと言った不評も聞こえてこないし、レース中のプレスルームに至っては眉をしかめるどころか外人プレスからも大ウケだったそうです。 ルーキーなんだから、この先のチャンスが与えられればまだまだ謙虚に学んでいけばいいだけの話ですし、結論を急ぐのは早計というものでしょう。 実際に問題とすべきところがあるなら、オフィシャルが何らかのアクションを取ってるはずでしょうから、その事実が無いことのほうが「ものさし」とするのに適切な事実のように思います。 まして、不評のサンプルが「利害当事者」のバトン一人しか存在しないんじゃ、評価基準としてあまりに頼りないと思いますね。

osanem
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >レース中のプレスルームに至っては眉をしかめるどころか外人プレスからも大ウケだったそうです。 そうでしたか。チャンピオンのかかっている相手にルーキードライバーが抑えているんですからその気持ち、わかります。 >不評のサンプルが「利害当事者」のバトン一人しか存在しないんじゃ、評価基準としてあまりに頼りないと思いますね。 私も同意見です。

  • baikuoyagi
  • ベストアンサー率40% (1018/2489)
回答No.3

私も小林はがんばっていると思い応援しましたが何度か疑問を持つような所も有りました、その最たる物はピットアウト後の中島との接触時・・・ あれがレーシングアクシデントと呼ぶのか少し疑問です。 もちろん私も完全な素人でモータースポーツの好きな親父と言うだけで詳しい者では無いのですが

osanem
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 中島選手との接触は不運だったと思います。 >あれがレーシングアクシデントと呼ぶのか少し疑問です。 私も少し疑問に感じましたが中島は小林を意識する余り手前からイン側により過ぎていたと思います。また、小林選手はピットアウト後の規制ラインを過ぎてももう少しまっすぐに走らせるべきだったのかなと思いました。 私も素人のオヤジです。

noname#260262
noname#260262
回答No.2

こんにちは。 バトンに1票。 初めてだからと言ってくれたからよかったけど、井出の二の舞になるかとヒヤヒヤして見てました。 後ろのバトンを優先して、譲るべきだったと思います。 もっと突っ込んだ走り方をしたかったんだろうとは思うけど、謙虚にすべきポイントを間違えたね。

osanem
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >後ろのバトンを優先して、譲るべきだったと思います。 何故、後ろのドライバーを優先させなければならないのでしょう? レースですから同一周回でしかもポイント圏内にある状況で、後ろの車に先に行かせるようなドライバーがF1までステップアップできるとは思えません。

回答No.1

初参戦で頑張ってると思いましたが、途中「ん?」と思うシーンもありました。「そのブロックはアンフェアだろう」と。 バトンの言い分はもっともだと思います。

osanem
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >途中「ん?」と思うシーンもありました。「そのブロックはアンフェアだろう」と。 昨日、もう一度ビデオを見ました。 私はそのようなシーンを感じる場面はありませんでした。