• ベストアンサー

現役大学生と卒業生に質問です!

大学生のゼミについて気になることがあります。 私の大学はちょっと勉強すればいけるような平均的な学校なんですが、ゼミの仲間がいい加減で怠け者な人たちばっかりで気になっています。 授業にはよくバスが遅れたとか時間間違えたと遅刻してくる、レポートは提出日に風邪や就活とかで休んだり、データが壊れてたとかもうちょっとで終わりそうとか何かと理由をつけて出さなかったり、延期したり。例えできていてもネットや本のコピーだったり、画像ばっかり貼り付けて枚数稼いだりと普通なら単位をもらえなくても不思議は無いような人ばっかりです。しかし先生は特に厳しく注意しません。もちろん真剣にやろうとすれば丁寧に対応してくれます。放任主義ということなのかもしれません。 もちろん同じ大学にも真面目な人はいます。 ある人は「就活を理由にゼミ休むのはどうかと思う」とか「長期休みにゼミ合宿で他大学と合同で勉強したり」とか「ずっと図書館にこもって卒論やってる」とか。 私のゼミの人との差がかなりあって驚いています。 実際他の大学はどうなんでしょうか? やっぱり難関大学に行くほど真面目にやっているんでしょうか? それとも先生や学校方針の差なんでしょうか? 現役大学生、もしくは卒業生の方話を聞かせてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

こんばんは。 これはあまり難関大学等関係ないと思われます。大学は高校までと違って自発的な所なのですが悲しきかな、これは先生の方針じゃないでしょうか。 同じ大学・同じ学部・同じ学科と言えども先生によっては作成したレジメを文章が変というだけでやり直しさせられる厳しいところもあれば飲み会の話し合いがほとんどなんてゼミもあるかと思います。ゼミと高校のクラスって似ていると思われませんか? ただ、真剣にやろうとすれば丁寧に対応してくれるということはあなたを含め生徒の自発性は見ているとは思われます。あなたはあなたでしっかりゼミに取り組んでください。 ゼミの時はゼミ、それ以外はそれ以外とオン・オフ付けれたら良いゼミになるだろうなとは思うのですが・・・その人達もオフでは案外良い人もいるかもしれませんよ? ご参考までにどうぞ。

noname#100794
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり先生の判断なんですね。そういえば私のゼミも先生に甘えている節がある気がします。 参考になりました。

その他の回答 (2)

  • east-with
  • ベストアンサー率41% (85/207)
回答No.3

 少し限定的にしましょう。現役大学生を卒論生やゼミ生にしないと、ゼミを体験したことのない入学生や1年生を含む可能性が高いですよ。もし、対象をレポートにしても、全体が分かるのは教員のみです。  つまり、友達同士の見せ合いで、だいたい。それと他のゼミ生の態度を見て。たぶん、大学全体の学生の8割以上の系統は言えないにしても、学部や学科全体のイメージとしては悪くないでしょう。  学生が真面目でも不真面目でも教員は構いません。毎年一定の人数の単位を認定するだけですからね。大学は相対評価で成績は決めず、絶対評価です。そのため、教員によって9割落ちる科目もあるはずです。すべては教員側にある。  ところで、インターネットの張り合わせというかパッチワークのレポートが卒論として受理されているというのは驚きです。信じがたい事実ですね。資料を集めただけならレポートにはなりますが、論文ではありません。論文はオリジナリティや独自性がないといけないのです。さらにあるのですが、後で話しましょう。私が教員なら学生の目の前で真っ二つに破りますね。パッチワーク資料論文は卒論として適切ではないからです。ついでに少し話そう。パロディー論文とは、ソーカルという人が起こした事件から始まる。ソーカルはあるパロディ論文をある出版社に投稿した。そして賞を取った。そして、ソーカルは自信が書いた科学知識を断片的に繰り返した論文を批判した。そのソーカルはわざと構造主義者たちの好むように書いて批判したのだ。ソーカルがしたかったことは数学的に正しくない数式を書き、科学的断片を繰り返し使う論文の批判だった。そして、ソーカルはあまりにも酷い研究者の名前を公表し批判したのだ。(興味のある人はこちらを読んでください: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6)  卒論にパロディーを使うべきではありません。だから、インターネットのみで書いた論文はただのパロディーです。  ついでに、私なりのパロディ論文の書き方を紹介します。 (1) 適当なタイトルやアウトラインを作成する。例えば、「生態系と宗教」とかね。まず、そんなのまともな人はこのテーマで書かないでしょう。 (2) このタイトルから連想する。生態系とは自然生態系で植物連鎖。宗教とは世界の宗教と。例えば、生態学と神学と仏教学と人間学をぐちゃぐちゃにイメージする。 (3) インターネットで各学問の用語を調べ、ぐちゃぐちゃに書く。例えばの連想。(例)里山保全・鯨・鮪・食物連鎖・竹林・鹿の行動・昆虫の生態系・イエスキリスト・ヨハネ・マリア・ルター・輪廻・日蓮・弘法大使・空海・自己了解・認識 (4) 適当に書籍を探す。まったくリンクしない分野を調べる。例えば、医学書と哲学書と農学と生態学と宗教入門書を読んで文献を調べる。頭の中を混乱させる。 (5) パロディ論文を執筆する。最後に全体の見本。 (タイトル)生態系と宗教 第一章 人間の自己了解について 1節 人間の生態的地位について 2節 自然を超越した人間 3節 人間中心主義と地球破壊 第二章 人間のココロ 1節 サル学と人間の知能発達 2節 サルは信仰するのか 3節 人間の反省と信仰 第三章 キリストの奇跡 1節 自然を超えるキリストの復活 2節 祈りと平和 3節 キリスト教はと地球環境を守る  こんな論文は訳が分からないでしょう。結局、何に関する論文なの。そんな怪しいの書く人が学生でいるのか。  たぶん、まともな文献がない。それで論証不足に陥る。  まともな論文の発想について。論文は、(1)昔から未解決である、(2)誰かが解決したが再議論になるテーマ、(3)新規的な新しいテーマ。まず、まったくのオリジナルは書けません。  論文は(問いと論証)があるものです。つまり、自分で問いを作り、自分なりの答え(結論)に導くのが大切です。自分の主張を文献で裏付けして補強する。文献は自説の根拠を示す時だけ使え。つまり、先行研究は批判するために使われるべき。

noname#100794
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • myo9321
  • ベストアンサー率26% (81/303)
回答No.2

いわゆる難関大学の、楽ゼミと呼ばれるトコに行ってました。 卒論以外、特に課題といった課題もないゼミでした。 その分、出席がインパクトを締めるので、 出席だけはワリとちゃんとしてた子が多かったですが、 ゼミ合宿は1泊2日(課題あり)で、卒論も20ページ以上と非常にゆるかったので、 質問者さんの周りと似たようなスタンス学生が多かった気がします。 ゼミの厳しさは、大学のレベルじゃなく、教授のスタンスによるものだと思いますよ。

noname#100794
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の学校にも卒論は出せばいいとか合宿なしとかあります。やっぱり難易度は関係ないんですね。 参考になりました。