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どこまで触らせる?
10ヶ月の男の子です。つかまり立ちも上手になってきて、最近は、台所の流しに置いてある物(洗剤、調理中の鍋、ゴミ袋、洗った食器)や、食器棚の上の物(調乳ポット、哺乳瓶)、洗面所の棚のもの(ブラシ、洗けん、時計)に興味があり、とにかく抱っこをせがんで触りたがります。洗剤類や調理中の鍋、調乳ポットなどは、触ると危険なので、隠すようにしました。 食器類は瀬戸物のコップや器は、割れると危険と思い、今まで触らせなかったのですが、あまりに大騒ぎするため、根負けしてしまい、絨毯の上で一緒に触るようにしました。 最初は触らせてなかった物も、そのたびに大騒ぎになるので、私が疲れてしまい、少しずつ触らせるものが増えていっています。 もちろん、コンセントやコードには触らせません。 子供の興味があることは、できるだけさせてあげるのが良いと聞きますし、「触って欲しくない」というのも、結局は後片付けが大変という理由が大きいし、興味の対象もどんどん変わっていくだろうし、現在は、「危険なもの以外だったら触らせてもいいんじゃないか」と思うようになりました。 しかし、主人は「そうやって、あなたには、泣けば触らせてくれるって思うようになってる。俺は「人生思うようにいかないこともあるんだぞ」って言って触らせないから、俺にはぐずついてこないよ。子供なんて放っておけば自分で別の遊びを見つけて勝手に遊ぶもんだ」と言います。 主人の意見も間違っているとは思わないのですが、そうなのかな~? という感じです。 皆さんは、何でも触りたい、なめたいっていう時期はどうされていましたか?
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- hi_tuki
- ベストアンサー率19% (49/251)
1歳6ヶ月まぢかの子の母親です。 触らせていいもの触らせちゃいけないものをママの中で明確に、ダメなものに関してはダメ!いいものに関してはいいとしてきちんと線わけをまずしてください。 スポンジも使ってないものとか水にぬれたくらいならOKとか状況がちがえばいいものもあるかもしれませんが、子供は区別がつかないのでダメならダメとしたほうがまだいいかと思います。 そして、ダメなものをほしがったら「コレはあぶないからダメよ」とか言い聞かせて、「こっちならいいよ。どれがいい?」っていくつか見せて選ばせてあげたりするのはどうですか? 子供用のスプーンと器を渡してあげて、「かちゃかちゃってしてね」っていうとお手伝い気分が味わえているみたいですし。 ダメなものをうまくダメじゃないものにすりかえてください。 あと、「ちょうだい」「どうぞ」ができるようになると、危ないものをかえしてもらえるかも?
- kirara-ki
- ベストアンサー率31% (520/1650)
10ヶ月ともなれば、動き回るようになり親も大変になってきますね。 その反面、表情も出てきて反応が返ってくるので親としては楽しみも増えてきます。 >子供の興味があることは、できるだけさせてあげるのが良いと聞きますし… その通りなのですが、質問者さんの解釈の仕方がすこ~し違うかな^^ どんなに興味があっても幼稚園生に車の運転はさせませんよね。 何にでも歳相応という事があると思います。 小学生(低学年)がガラスのコップを洗いたいといって落として割る確率と10ヶ月児がガラスコップを洗う真似をして割る確率を考えれば一目瞭然。 まだ触らせるには早いですよね。 子どもでも大人でも課題を与える時は本人が少し頑張れば達成出来るものを与えます。 小学生のコップ洗いは緊張感を伴いつつ成功し達成感を得られ、そこに成長を見ることが出来ますが、10ヶ月児でしたら教育的意味はありません。 割って怪我をして不快な感情が残る確率が高いと思います。 大人の都合で駄目というのは、砂場に入ると汚れるから駄目とか、歩きたがるけれど付いて歩くのが面倒だから駄目とかそういうことです。 今の質問者さんの状態はご主人のいう通り、お子さんに泣けば触らせてもらえるを学習させているだけだと思います。 ただ、人生思うようにならない事を教えるというのはどうかなと思います。 10ヶ月ですから、泣いた時に親が答えてくれる、いうことを聞いてくれるという事はとても大事な事です。 ではどうしたら良いかというと、抱き上げて見せてあげ、これは大人のもの、大人に(大きく)なったら触れる(出来る)のだよと大きくなる事への期待へと繋げながら、今やってもいい事といけない事を知らせていく事だと思います。 これですと、泣いた時に子どもとしっかりと向き合っているわけですから大人の都合で対応しなかったり、やっても駄目という失望感を植えつける事にはならないと思うのですがどうでしょうか。 時計に興味があるのでしたら、玩具の時計を○ちゃんのよと渡したり、洗剤に興味があるのでしたら、空き容器が出たらお子さんの名前を書いて○ちゃんのよ、お母さんと同じねと渡せば満足すると思いますよ。 あとは、泣かれても根負けせずに頑張って下さいね。
お礼
子供相手に、根負けしててはダメですね。泣かれても暴れても、そこでどう向き合うかが重要なのに、正直、しんどさもあり、欲しがるものを与えてさえいれば、機嫌が良いから・・・と逃げ腰になっていました。親としてしっかりせねば、と気持ちが引き締まりました。まず、触って良いもの、悪いものをしっかり線引きをして、根気良く言い聞かせるように頑張ります。 ありがとうございました。
- ms_axela
- ベストアンサー率14% (94/643)
「触っても良いもの」「触ってはダメなのもの」を明確にして、何度でも根気よく教えていました。 その際の「触ってはダメなのもの」の基準はご質問者様と多分一緒です。 若干違うのは割れるものでも「割れたら困る」ことは伝えつつ自由にさせていたことですね。 割れたら危険といってもよほど運が悪くない限り失明するというようなことも無いし、壊れたらバイバイになってしまうことも早めに教えたかったので。 火傷をどこで経験させるかは悩みどころで、2歳になって今も経験はさせていません。 読んでいて以下の点が気になりました。 >あまりに大騒ぎするため、根負けしてしまい >泣けば触らせてくれるって思うようになってる この2つの記述からはご主人が正解に思えます。 >危険なもの以外だったら触らせてもいいんじゃないか >人生思うようにいかないこともあるんだぞ この2つの記述からはご質問者様を支持したい気持ちになります。 お二人の教育方針がずれてませんか? 子供から見て親が一枚岩になっていないと、そのうち子供は都合の良い解釈をするようになります。 大人は妥協ができますので、お二人で良く話し合ってすり合わせをしっかりしてください。
お礼
厳しい父親に育てられた夫と、優しい(甘い?)父親に育てられた私とでは、育てられ方が全く違うため、育児方針には食い違うところが時々あります。やはり夫は男の子ということもあり、厳しくしたいようです。(育児には協力的でよく遊んでくれます) 私の中でもハイハイを始めた頃から、触って良いもの、舐めて良いもの の区別があいまいでどこで線引きをしていいか迷っている間に、今までは、他に気をそらせればすんなり諦めていたのが、自我がだんだん強くなってきて、今の状態となってしまいました。やはり親があいまいでは子供が混乱てしまいますので、夫と、これは触っての良い、悪いを話し合おうと思います。ありがとうございました。
お礼
自分の中で、触らせて良いもの、悪いものの線引きがちゃんとできていないことが、今の状態を招いてしまったと反省しています。 前までは、気をそらしたり、隠せば大丈夫だったのですが、やはり最近は、自我が強くなってきて、他のものではなかなか納得しないようです。うまく気をそらせればいいのですが、なかなかうまくいかないため「もういいか~」ってなってしまいました。でも、そこをうまくやっていかないといけないですね。根負けしてる場合じゃないと反省しました。 ありがとうございました。