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Zoom G7.1utとマーシャルの設定
- Zoom G7.1utを使用してマーシャルのアンプと接続して音を作りましたが、アンプの影響で望んだ音にならず、ハウリングも発生しました。
- アンプの設定を調整し、アンプの影響を少なくしてエフェクターで作った音に近い音を再現する方法を知りたいです。
- ギター初心者ではないが、機材の勉強をせずに演奏してきたため、アンプとの相性や設定について詳しく知りません。
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G7所有者です。 このマルチエフェクターは、ライン用(ヘッドフォン用)とアンプ用の音作りの切り替えが出来るのが特色のひとつです。 これはどんなエフェクターでもそうですが、 ライン用の音作りでアンプに繋げばハイのきつい音になりますし、 逆にアンプで作った音ををラインで聞くと非常に篭った音になるはずです。 この問題を解決するために、ZOOMはライン用とアンプ用それぞれのデジタル処理アルゴリズムを切り替える機能を持っており、 それはキャビネットシミュレータのセクションがスイッチになっています。 ライン用の場合はキャビネットをONにし、アンプに繋ぐ場合はOFFにしましょう。 アンプにリターン端子があれば、そこにジャックインするのも手段のひとつです。 プリアンプをスルーすることになるのでその分音色変化の影響は減ります。 その場合G7のGAINスイッチを+4dbにすることもお忘れなく。
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- sucosucox3
- ベストアンサー率19% (110/558)
捕捉です。 アンプセレクトモードで使用アンプを選んでみてください。 オススメアンプはやっぱりJC120です♪( ´θ`)ノ
- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
マルチとギターアンプの接続は結果的に良い音色が得られる方法で行います。 やはりギターインプット1(High)に接続する方法が一番良い音色です。 マルチ内の設定も「ギターアンプ入力使用」が良い。 先述の設定でメーカープリセットも良い音色が得られますので自分のパッチ音色も同様に良い音色が得られる筈です。 家での作業の精度を上げるには同じアンプを使うことです。異なるアンプの場合は、そのアンプをスタジオ等に持ち込んで先述の基本音色設定確認。目的アンプの近似音色に合わせ込みをしておくと効果的です。 工夫により何処でも出来るだけ同様音色を得る様にします。 基本のクリーン音色(ダイレクト、バイパス、マルチのパッチにも自分のクリーンCLNを作っておいてそのCLN)がよい音色で鳴ればエフェクト音(プリセット及びこれを編集加工して配置した自分のパッチ)も良い音色で鳴ります。
- sucosucox3
- ベストアンサー率19% (110/558)
JC120用の出力モードがあったと思いますよ。 もしくはラインアウトからPAに直接入れるとか。 マーシャルは良くも悪くもキャラクターが強いので、ヘッドフォンで創りこんだ音の再現は難しいです(⌒-⌒; )
- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
クリーン音色で自分の音色が得られる様になれば他の音色も自在に得られる様になります。 音を知っている事、音楽を知っている事、工夫・アイディア・追及・根気等の努力によります。 最も基本的なギターアンプの取り扱い方、自分の音色確立が基本です。 良い音色を得る方法; 先ずアンプダイレクトの自分の音色確立、アンプを斜めにしスピーカーに対面し音決めする。 アンプの音決めはギターのVR,、トーン共(10(Max)で行う。(下記の音決めが終わったら曲調に合った位置にする) 一定の短い得意フレーズの音色とコード音の響きに対して Bass;適度な太さを得る(多すぎない事) Mid(付きなら);6~8(多すぎない事) Treble;色付け程度(多すぎない事) Master(付きなら);常時Max VR ;必要に応じたレベル これが最重要、全ての基本、都合でアンプが替わっても自分の音色を短時間に設定できる。 小型アンプ、小口径ユニット等に過度な要求はしないこと、良い面を引き出す使い方をする。 アンプスタンド;http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=778%5EAMP15... 家でもステージでも効果的です。 マルチ等エフェクター使用時この状態で接続する。バイパス時はこの音色。(アンプはいじらない) ディストーションサウンドでも蚊の鳴くようなレベルから出音確認が出来ます。 本番で実用するアンプを持っていない場合等、必要に応じ自分のアンプをスタジオ等に持ち込み音色設定の合わせ込みをしておけば家での準備等に効果的です。 会場等スペース空間の事では無くスピーカーの実出音で近似音色を追及したり合わせ込むのです。 PAはスピーカーの実出音を捉えます、プレーヤーもアンプスタンド等で実出音を感じながら演奏すると効果的で各自VRの上げ過ぎ等も無くなりバランスが良くなります ヘッドホンは一般オーディオ用なので実際の音色はギターアンプを使用して補正して下さい。